土湯温泉
土湯温泉のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した土湯温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。渓谷美を望む癒しスポット「滝のつり橋」、こけし橋のそばにある一番人気の足湯「かじかの湯」、露天風呂付きの客室で湯三昧「山峡のいで湯 小滝温泉」など情報満載。
土湯温泉のおすすめの観光スポット
- スポット:27 件
- 記事:2 件
土湯温泉の魅力・見どころ
共同湯やこけしの絵付け体験などの温泉街散策が魅力
阿武隈川の支流、荒川の渓谷沿いに湯宿が軒を連ねる山峡のいで湯。さまざまな泉質の湯が豊富に湧くことで知られ、岩風呂や桶風呂など趣向を凝らした露天風呂を持つ宿が多い。また、特徴ある共同浴場と足湯めぐりも楽しい。土湯系と呼ばれるこけしの発祥地で温泉街には複数のこけし店があり、こけし作りの見学や絵付け体験ができる。
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土湯温泉のおすすめスポット
かじかの湯
こけし橋のそばにある一番人気の足湯
大きなこけしが建つ荒川大橋のたもとにある足湯。夏にはカジカガエルの声が聞こえることから名付けられた。小さな屋根の下に広い湯船があり、やや熱めの湯が湧いている。
かじかの湯
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町油畑
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 無休(清掃による臨時休あり、点検期間休)
山峡のいで湯 小滝温泉
露天風呂付きの客室で湯三昧
弐番館は客室のテラスに信楽焼の露天風呂付き。最上階には貸切野天風呂もある。料理にも力を入れていて、弐番館では囲炉裏風のテーブル席で炭火焼きや大鍋料理、溶岩石焼きの食事となる。
奥土湯・川上温泉
豊かな湯量を誇る個性的な一軒宿が建つ
奥土湯の最奥に位置する温泉地で豊かな源泉を有する一軒宿が建つ。自然湧出の湯は良質で熱く広大な露天風呂や大浴場へと注ぎ込まれている。深山の宿ならではの名物料理が楽しめる。
奥土湯・川上温泉
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
福うさぎ(日帰り入浴)
のんびり入る自家源泉の湯
旅館「福うさぎ」の温泉は自家源泉の炭酸水素塩泉で、疲労回復などに効くそう。料理が楽しめる食事付きのプランも用意。
福うさぎ(日帰り入浴)
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町八郎畑3-1
- 交通
- 東北自動車道福島西ICから国道115号を土湯温泉方面へ車で12km
- 料金
- 大人900円、小人500円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00、食事は11:00~19:30(閉店20:00)
- 休業日
- 不定休
薬師こけし堂
こけし職人の始祖と薬師如来を祀る
土湯温泉街の片隅にあるこけし堂。土湯こけしを作り続けてきた木地職人たちの始祖とされる惟喬親王と、薬師如来をまつる。
薬師こけし堂
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町上ノ町地内
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
自噴泉の宿 ニュー扇屋
趣の異なった5つの貸切風呂で湯めぐりを楽しむ
温泉街の中央を流れる荒川にかかる月の湯橋のたもとにある旅館。敷地内から湧く良質の純温泉は源泉が2種類あり、大浴場や貸切露天風呂など様々な湯船に注ぎこまれている。
自噴泉の宿 ニュー扇屋
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町下ノ町18
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=14000~19590円/外来入浴(14:00~17:00、貸切風呂は要予約)=700円/外来入浴食事付(11:00~15:00、会食場または客室利用、要予約)=5800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
なかや菓子店
創業以来変わらないまんじゅうが人気
大正時代から、土湯温泉を見守ってきた老舗。創業当時から変わらぬ製法でつくり続けるまんじゅうは無添加で程よい甘さ。さっぱり感の中にまろやかさがある。10月から翌5月の日曜限定で販売する特製どら焼きも好評。
なかや菓子店
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町八郎畑2
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 温泉まんじゅう(こしあん)=70円(1個)、750円(箱入10個)/うす皮まんじゅう=90円(1個)/くるみまんじゅう=90円(1個)/ずんだまんじゅう=80円(1個)/三種餡のどらやき(つぶあん・クルミあん・抹茶あん)=100円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(時期により異なる)
- 休業日
- 木曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
土湯温泉
荒川の瀬音が響く泉質豊富な温泉地
荒川の上流域の渓谷沿いに旅館が並ぶ。豊富な泉質が特徴で、単純温泉や炭酸水素塩泉などがあり、湯量も豊富。貸切風呂をはじめ、展望と自然美を生かした詩情的な湯殿をもつ宿が多い。
源泉湯庵 ニュー扇屋(日帰り入浴)
8つの湯船に3つの貸切風呂と充実の設備。温泉玉子も味わえる
館内には8つの湯船があり、それぞれ趣の異なる3つの貸切風呂がある。気兼ねなく入れるのも人気の秘密。自噴泉を利用しこだわり卵を使った温泉玉子を製造販売している。
源泉湯庵 ニュー扇屋(日帰り入浴)
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町下ノ町18
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小学生500円、幼児400円/貸切風呂(2名より、要予約)=2700円(45分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~17:00(閉館18:30)
- 休業日
- 無休
御とめ湯り
カジュアルで和モダンな空間で美肌の湯に浸かろう
2017年に誕生した日帰り入浴施設。土湯温泉の共同源泉から湧き出た源泉かけ流しの湯を内湯と露天風呂で堪能できる。館内はカジュアルで和モダンな雰囲気。レストランや宿泊スペースも完備している。
御とめ湯り
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町見附32-1
- 交通
- JR福島駅から福島交通バス土湯温泉行きで37分、土湯見附下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=会員850円、非会員1250円、70歳以上・小学生500円、未就学児無料/ (JAF・えらべる倶楽部・リロクラブ優待あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00、受付は~20:30
- 休業日
- 無休(メンテナンス休あり)
こんにゃく工房金蒟館
土湯の思い出に金蒟館のこんにゃくを
国内産のこんにゃく粉を使った昔ながらの優しい味のちぎりこんにゃくを販売。できたてのこんにゃくをいただこう。
こんにゃく工房金蒟館
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町下ノ町22-1湯温泉まちおこしセンター湯楽座 2階
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車徒歩3分
- 料金
- 手作りこんにゃく(醤油味・田楽味噌味)=各320円(3玉)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉館15:00)
- 休業日
- 不定休
風望天流太子の湯 山水荘
裏山を借景とした日本庭園が見事
庭園大浴場や展望台浴場など、幾種類ものお風呂を備えた温泉旅館。温水プールもあり、日帰り入浴も可能だ。コンベンションホールやカラオケボックスなど、館内施設も充実している。
風望天流太子の湯 山水荘
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町油畑55
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 1泊2食付=13110~27150円/外来入浴(10:00~14:00、不定休、要問合せ)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
まつや
土湯こけしの絵付けに挑戦
こけしの製造販売もしているみやげ店で、伝統的な土湯こけしの絵付け体験ができる。職人の指導のもと、自分だけのオリジナルこけしを作っておみやげにしよう。
まつや
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町下ノ町25
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車すぐ
- 料金
- ももしそ巻=650円/こけしの絵付け体験=950円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
- 休業日
- 火曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
風望天流太子の湯 山水荘(日帰り入浴)
眺望抜群の展望が自慢の風呂
清らかな荒川の滝の流れを間近に感じながら、見渡す眺望抜群の展望が自慢の風呂。個性的な桶風呂や展望大浴場も楽しむことができる。
風望天流太子の湯 山水荘(日帰り入浴)
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町油畑55
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(3~12歳)700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~14:00(閉館15:00)、変更の場合あり
- 休業日
- 不定休(点検期間休)
土湯温泉こけし祭り
春の一日を、土湯こけしや足湯めぐりで過ごそう
こけし制作実演や販売をはじめ、50kgの大こまを参加者で回す「大こま回し大会」など、イベント満載。こけし堂では古くなったこけしを奉納する「こけし供養祭」も開催。