エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 関東・甲信越 > 北関東 > 水戸・大洗・日立

水戸・大洗・日立

水戸・大洗・日立のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

水戸・大洗・日立のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。常陸太田のハス、笠間の菊、那珂湊のスイセンなど情報満載。

水戸・大洗・日立のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:472 件
  • 記事:66 件

21~40 件を表示 / 全 25 件

常陸太田のハス(ひたちおおたのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。親沢池公園には、夏の風物詩を求めて多くの人々が訪れる。

常陸太田のハス

笠間の菊(かさまのきく)

品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花

日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊花展を開催。茨城県笠間市にも歴史ある菊祭りがある。

那珂湊のスイセン(なかみなとのすいせん)

ナルシストの語源ともいわれるスイセン

別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。国営ひたち海浜公園のスイセンガーデンでは3月下旬から4月中旬に見頃を迎え、白や黄色の絨毯を敷き詰めたような幻想的な風景が広がる。

那珂湊のスイセン

那珂のツバキ・サザンカ(なかのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。4月に椿展を開催する茨城県植物園のツバキ園などで観賞できる。

那珂のバラ(なかのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。茨城県植物園にはバラ園があり、美しい花が観賞可能。