桐生市街 x 見どころ・レジャー
桐生市街のおすすめの見どころ・レジャースポット
桐生市街のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。「合格厄除天神」で知られる古社「桐生天満宮」、おみやげを見つけるならココ「桐生織物記念館」、かつての蔵がライブ会場に「桐生市有鄰館」など情報満載。
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- 記事:2 件
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桐生織物記念館
おみやげを見つけるならココ
昭和9(1934)年建築のスクラッチタイル造りの洋館、桐生織物会館内にある。1階は桐生織の洋装、和装の展示販売ブース、2階は貴重な織機や資料を集めた展示室になっている。

桐生織物記念館
- 住所
- 群馬県桐生市永楽町6-6
- 交通
- JR両毛線桐生駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=無料/桐生織のメガネケース=865円/桐生織ハンドバッグ=6500円/小銭入れ=865円/絹糸ひと巻き=1080円/金糸と銀糸=324円(1束)/経錦織両面ミラー=2300円/携帯電話ケース=各1190円/紬のハット=4630円/染色用ストール=950円~/角帯コースター=100円/ストラップ「マカロン」=1600円/ポケットティッシュカバー=1080円/「ぐんまちゃん」のシルク扇子=2500円(季節限定品)/ベルト=3800円/ポーチ=1400円/風呂敷=3240円/エチケットミラー=550円/
桐生明治館
レトロな雰囲気の漂う洋風建築
明治11(1878)年に衛生所兼医学校として前橋市に建設された建物で国の重要文化財に指定されている。外観の装飾は洋風で、ほぼ左右対称。当時の技術や文化を伝えている。カフェを併設。


アースケア桐生が岡遊園地
ファミリーで遊べる遊具が豊富
桐生が岡動物公園に隣接しており、メリーゴーランドやメルヘンカップなどファミリーで楽しめる遊具が多い。小高い丘の上の観覧車は眺め抜群。スリルのあるアドベンチャーシップは大人気。


アースケア桐生が岡遊園地
- 住所
- 群馬県桐生市宮本町4丁目1-1
- 交通
- JR両毛線桐生駅から徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/乗り物=大人200円、小人100円/小型乗り物・ゲームコーナー=20~50円/
泉織物(見学)
貴重な伝統工芸品の織りと絞りの技を見学
約1300年前から続く、国指定の伝統工芸品「桐生織」と染色技法のひとつである「桐生絞」の着物や帯などを制作。製織工場や生産現場を巡ることができる。小学生以下は保護者の同伴が必要。


後藤織物
桐生織物の歩みを語る建造物群
明治3(1870)年にこの地で織物を始め、いち早く洋式染色技術を導入し、桐生織物の発展に大きく貢献。現在も生産を続け、ドラマや映画の衣装の製作も。製品の購入も可。
織物参考館紫
桐生織物がよくわかる
桐生における織物の歴史約1300年を物語る、貴重な資料を約1200点展示している。工場跡の建物を使用し、現在も稼動している織物工場を併設。染色や手織りの体験もできる。


桐生が岡動物園
100種類以上の動物たちと出会える
昭和28(1953)年開園。キリン、ライオン、フラミンゴほか100種類以上の動物がいる。ピラニアがいる水族館、ヤギやミニブタと触れ合えるこどもどうぶつコーナーもある。


桐生市近代化遺産絹撚記念館
桐生の文化財情報の発信基地
大正初期に撚糸工場の事務所として建設された建物。桐生市指定文化財で日本遺産に指定されている。現在は郷土資料展示施設になっており、桐生市が辿ってきた歴史、それに伴い受け継がれる文化を知ることができる。


桐生が岡公園の桜
春は桜の名所。動物園と遊園地があり、ファミリーに人気の公園
敷地内に動物園と遊園地がある公園。春には、公園内にある約430本のサクラが咲き、観光客の目を楽しませてくれる。動物園と乗り物があるのでファミリーで訪れる人が多い。

桐生倶楽部
レトロモダンな国の登録有形文化財
大正時代、輸出織物で好況期を迎えた桐生の企業家たちが、社交場として大正8(1919)年に建てたスパニッシュ・コロニアル様式の建物。国の登録有形文化財や桐生市重要文化財になっている。

天然染色研究所
気軽にできる染め物体験
大正3(1914)年築の米蔵を転用。ざくろ、どんぐり、びわ、バラ、ローズマリーなどを使って草木染めができる。織り機もあり、機織り体験も可能。
桐生おりひめ倶楽部
着物を着て、レトロな街並みに触れよう
織物の街、桐生で、着物の素晴らしさを伝承。着物のレンタルと着装ができる。訪れる前に予約をしよう。