河津七滝
河津七滝のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した河津七滝のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。珍しいカエルに会える「体感型カエル館KawaZoo」、完熟イチゴを使ったスイーツ「七滝茶屋」、大滝の遊歩道開通で河津七滝めぐりが復活「大滝遊歩道」など情報満載。
河津七滝のおすすめのスポット
- スポット:6 件
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河津七滝の魅力・見どころ
滝をめぐる遊歩道と湯宿の露天風呂、ループ橋が人気
天城峠の南麓のエリア。峻嶮な山を河津川が刻んだ渓谷が続く。「河津七滝」は上流より釜滝、エビ滝、蛇滝、初景滝、カニ滝、出合滝、大滝と続き、滝を巡る遊歩道も整備されている。初景滝の前には川端康成の小説『伊豆の踊子』にちなむ『踊子と私』の像が立っている。周辺には、大滝を眼前にする露天風呂が名物の大滝温泉や七滝温泉が湧いており、野趣あふれる露天風呂を持つ宿も多い。らせんを描く「河津七滝ループ橋」も一度はドライブしてみたいところだ。またわさびの産地で、カツオブシとわさびのみのわさび丼が名物だ。
河津七滝のおすすめスポット
体感型カエル館KawaZoo
珍しいカエルに会える
南米ジャングルの宝石と呼ばれるコバルトヤドクガエルは必見。当日なら何度でも再入館できるから、約120種2000匹のカエルに何度も会いに行こう。
体感型カエル館KawaZoo
- 住所
- 静岡県賀茂郡河津町梨本377-1
- 交通
- 伊豆急行河津駅から東海バス修善寺行きで25分、河津七滝下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人(中学生以上)1000円、小学生500円、6歳未満無料/iZooとKawaZoo共通入場券=大人(中学生以上)2500円、小学生1000円/
七滝茶屋
完熟イチゴを使ったスイーツ
大滝の近くにあるこちらの茶店では、完熟イチゴを使ったスイーツが充実。イチゴゼリーやクラッシュドストロベリー、ジュースの3つがセットになった「苺三昧」は特に人気。他にとろろそばや猪焼肉わさび丼なども。


七滝茶屋
- 住所
- 静岡県賀茂郡河津町梨本363-4
- 交通
- 伊豆急行河津駅から東海バス修善寺駅行きで25分、河津七滝下車すぐ
- 料金
- とろろわさび丼=864円/猪鍋定食(要予約)=1836円/クラッシュド・ストロベリー=648円/苺三昧=1296円/吹きガラス体験料=3500円/きままにいちりん=1000円(1個)/
大滝遊歩道
大滝の遊歩道開通で河津七滝めぐりが復活
天城山麓にある7つの滝の総称「河津七滝」。もっとも大きな「大滝」への道は台風の影響で通行止めになっていたが、復旧が完了し一般開放。7つすべての滝を回れるようになり、リフレッシュ効果もより期待できそう。


やすらぎの温泉宿 旅館青木の坂(日帰り入浴)
心遣いと料理が評判の静かで安らげる宿
温かなもてなしにやすらぐ、アットホームな湯宿。緑に囲まれた開放的な岩露天風呂では風情ある湯あみを楽しめる。内湯と露天を備えた浴場は、貸切で利用することもできる。
やすらぎの温泉宿 旅館青木の坂(日帰り入浴)
- 住所
- 静岡県賀茂郡河津町梨本342-1
- 交通
- 伊豆急行河津駅から東海バス修善寺駅行きで26分、上条下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人(小学生以下)500円/
伊豆の踊子の宿 福田家
川端康成や太宰治の泊まった部屋が残る
小説『伊豆の踊子』の舞台となった宿で、登場する客室やカヤのマス風呂も健在。季節の花が見られる露天風呂も味わい深い。食事は金目鯛の煮付けやボタン鍋などが味わえる。


伊豆の踊子の宿 福田家
- 住所
- 静岡県賀茂郡河津町湯ヶ野236
- 交通
- 伊豆急行河津駅から東海バス修善寺駅行きで14分、湯ヶ野下車、徒歩3分
- 料金
- 1泊2食付=14040~22680円/外来入浴(10:00~16:00、6~9月は~17:00)=800円/
河津文学散歩
数々の小説の舞台となってきた河津の街をそぞろ歩き
川端康成の「伊豆の踊子」を始め、多くの文豪たちの手によって小説の舞台となってきた場所。河津の街を歩きながら、文学の息吹を感じとることができる。

