伊豆を満喫モデルコース! おすすめの日帰り、1泊2日、2泊3日コースをご紹介
ひとつの半島とはいえ、意外に広い伊豆。 広い伊豆半島のなかで、まずはどこへ行くか、何をしたいか、メインの目的地を決めましょう! 場所によっては日帰りが大変なエリアや、車がないと移動が大変なエリアも...
伊豆には家族みんなで楽しめる美術館やテーマパークがいっぱい!
芸術鑑賞はもちろん、食事や買い物も楽しめる「クレマチスの丘」をはじめ、幻想的な光の芸術が楽しめる「伊豆高原 ステンドグラス美術館」、ハリネズミなどの癒し系動物と触れ合える「伊豆アニマルキングダム」、大迫力のお食事タイムに驚く「熱川バナナワニ園」など、他にも行ってみたい美術館やテーマパークがたくさん。
上手にスケジュールを組んで、思い出をたくさんつくりましょう♪
静かに鑑賞するだけがミュージアムじゃない! 旅行を楽しみながら、五感をフルに使って感性を磨いてみるのも大事。
2つのエリアを巡りながらアート鑑賞やガーデン散策、食事やショッピングを楽しめる複合施設。広い庭を歩きながら花と彫刻の融合を楽しめる。不定期でアーティストによるワークショップなども開催しているので、ホームページで日程をチェックして。【長泉】
ビュフェこども美術館(ベルナール・ビュフェ美術館内)
木のボールプールで遊んだり、作品に登場する衣装を着てアートを五感で体験できる。
料金:大人1000円、高校・大学生500円、中学生以下無料(7月10日は生誕記念日で無料)
ベルナール・ビュフェ美術館
フランス人の画家、ビュフェの作品を100点以上鑑賞できる。
料金:ビュフェこども美術館と共通
ヴァンジ彫刻庭園美術館
ジュリアーノ・ヴァンジの彫刻作品を間近に眺めたら、木陰のベンチでひと休み。一般的な展示室では味わえない開放感を、アートとともに楽しんで。
料金:大人1200円、高・大学生800円、小・中学生無料(季節により変更あり)
平安・鎌倉時代から現代までの仏像が並ぶ仏教館と、モネなどの西洋絵画から横山大観などの日本絵画まで展示する近代館からなる。【下田】
ジャンルを超えた秀作の共演が楽しめる
英国から譲り受けた1800年代のステンドグラスをはじめ、教会や貴族の貴賓室を飾っていた本物のアンティークステンドグラスを展示。幻想的な空間で、柔らかな光の芸術を感じて。【伊豆高原】
1時間毎に行われる生演奏
館内のセント・ミッシェル教会では、1時間毎に15分間、アンティークパイプオルガンの生演奏が聴ける。
演奏時間:10:30~、11:30~、12:30~、13:30~、14:30~、15:30~、16:30~
伊豆は動物たちとふれあえるテーマパークが多いのが特徴。そして、ちょっと普通じゃない。普段接することがない動物と仲良くなれるかも!?
動物たちの自然な姿が観察できると話題。人懐こく近寄ってくるキリンやサイなどとの距離感が近すぎるウォーキングサファリを楽しもう。小動物たちを放し飼いにしている広場では、普段ふれあうことができない動物を抱っこすることもできる。【東伊豆】
わくわくふれあい広場
人気者のハリネズミ。そっと持ってね。
わくわくふれあい広場
鎧のような甲羅で身を守るアルマジロ。
自然の入り江を利用した水族館は波の満ち引きも自然のまま。日本初のバンドウイルカ飼育をした水族館だけあって、富士山をバックに高レベルなイルカショーが見られる。【沼津】
いそあそび〜ち
魚と水遊びできる「モット!いそあそび~ち」は子どもに人気
イルカのふれあいイベント満載
バンドウイルカによるショーは迫力満点で、見ごたえたっぷり。「ショースタジアム」では様々なショーを実施。アシカが披露してくれるユーモラスな特技や、イルカのダイナミックなジャンプは見どころ。
静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。