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津市街

津市街のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した津市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。地元で愛され続けるはちみつ風味の饅頭「蜂蜜まん本舗」、津ぎょうざ草創期からの実力店「ラーメン いたろう」、津を代表する名店ならではの味「うなぎ料理 はし家」など情報満載。

津市街のおすすめの観光スポット

  • スポット:35 件
  • 記事:4 件

津市街の魅力・見どころ

地元の人に愛される名物グルメが魅力の街

津は城下町であるとともに伊勢街道の宿場町としてもにぎわったところ。宿場は日本三大観音のひとつ「津観音寺」の周辺の大門地区にあり、現在も繁華街となっている。津の名物の筆頭はウナギ。かつて郊外で養鰻が盛んだったことから現在もウナギの店が多く、全国トップクラスの消費量となっている。てんむすは名古屋が有名だが、発祥の店は大門の「千寿」といわれる。また「東洋軒」のブラックカレーも人気の品で、遠方から訪れる客も多い。

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津市街のおすすめスポット

蜂蜜まん本舗

地元で愛され続けるはちみつ風味の饅頭

創業64年の老舗和菓子店。蜂蜜がもっと身近になってほしいという思いから生み出した饅頭、通称はちまんが好評。パリッとした皮とアツアツのこし餡、そしてほんのり蜂蜜の風味がマッチする。

蜂蜜まん本舗

住所
三重県津市大門8-5
交通
JR津駅から三重交通米津行きバスで6分、三重会館前下車すぐ
料金
はちみつまんじゅう=60円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:45~17:00
休業日
水曜、第4木曜

ラーメン いたろう

津ぎょうざ草創期からの実力店

津ぎょうざをいち早くメニューに取り入れた実力店。具材にたっぷりの干しエビとラーメンスープを加えた餃子は、ひと口かめばアツアツの肉汁があふれ出す。他では味わえない逸品だ。

ラーメン いたろう
ラーメン いたろう

ラーメン いたろう

住所
三重県津市丸之内4-20
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩7分
料金
津ぎょうざおうちで手づくりセット(要予約)=1000円/津ぎょうざ(1個)=300円/いたろうラーメン=760円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:30~21:00(売り切れ次第閉店、日曜、祝日は昼のみ)
休業日
祝日不定休、月曜

うなぎ料理 はし家

津を代表する名店ならではの味

津観音に近い、3階建ての広々としたビルが、昼どきには客でいっぱいに。ほどよくこんがりと炭火で焼かれたうなぎに、適度に甘辛いたれがかかり、まさに津のうなぎの王道をいく。

うなぎ料理 はし家

うなぎ料理 はし家

住所
三重県津市大門4-10
交通
JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで10分、三重会館下車、徒歩3分
料金
うなぎ丼=1300円(小)・1820円(中)・2340円(上)・2860円(特上)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00)、16:30~20:00(閉店21:00)
休業日
火曜不定休、月曜(12月30日~翌1月3日休)

東洋軒

津の老舗レストラン

津の老舗洋食レストランで、建物は大正時代の百五銀行伊賀上野支店を移築したもの。創業以来の人気メニューは真っ黒なルーが特色のブラックカレー。コース料理もおいしい。

東洋軒
東洋軒

東洋軒

住所
三重県津市丸之内29-17
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩10分
料金
ランチ=1814円/ブラックカレー=1080円/季節のコース料理=4212円/洋食コース=4212円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~20:30(閉店21:30)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休

ホテルキャッスルイン津

ビジネスホテルでリゾートのくつろぎ

津なぎさまち、津エアポートラインから一番近いホテル。中部国際空港セントレアまで高速船で約40分。伊勢志摩観光の拠点に好適。全客室インターネット接続無料サービス。

ホテルキャッスルイン津
ホテルキャッスルイン津

ホテルキャッスルイン津

住所
三重県津市港町15-22
交通
JR津駅から三重交通空港アクセス港行きバスで15分、乙部朝日下車すぐ
料金
シングル=5800~6300円/ツイン=9500円/ダブル=7000~9500円/スイート=18000円/ (入湯税別150円、朝食和洋定食は800円、プチ和洋食は450円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

津城跡

本丸・西之丸・内堀の一部のみが残る、かつての堅牢な城

織田信包が天正8(1580)年に築城。富田氏を経て慶長13(1608)に藤堂高虎が入場し、大改修が加えられた。現在、本丸と西之丸・内堀の一部が残る。

津城跡

津城跡

住所
三重県津市丸之内
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

真宗高田派本山専修寺

高田本山と呼ばれ親しまれる

全国に630か寺ほどある真宗高田派の本山。全国の重要文化財の木造建築の中で大きさは5本の指に入る。御影堂、如来堂、親鸞聖人の直筆が納められた宝物館などが立ち並ぶ。

真宗高田派本山専修寺

真宗高田派本山専修寺

住所
三重県津市一身田町2819
交通
JR紀勢本線一身田駅から徒歩5分
料金
志納
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門、御影堂・如来堂閉門は~15:30)
休業日
無休

新玉亭

激戦区のなかで抜群の人気

津市役所前にある明治23(1890)年創業の老舗。三河や宮崎などから仕入れたウナギを、炭火でカリッと焼き上げる。辛口のタレは、創業以来受け継いできたものだ。

新玉亭
新玉亭

新玉亭

住所
三重県津市丸之内養正町5-1
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩10分
料金
特上丼=3024円/並丼(吸物付)=1404円/ミニ丼セット=1188円/白長焼きポン酢添え=2754円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、16:00~20:00(閉店20:30)、土・日曜、祝日は11:00~20:00(閉店20:30、時期により異なる)
休業日
月曜(夏期は臨時休あり、年末年始休)

四天王寺

お寺で禅体験

姿勢と呼吸、心を整える坐禅体験が若い女性に人気。静かな環境に身を置いて、心身ともにリラックス。坐禅のあとは季節の菓子と抹茶を味わい、法話も聞ける。

四天王寺

住所
三重県津市栄町1丁目892
交通
JR津駅から徒歩10分
料金
座禅体験(1時間30分、要予約)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉門)
休業日
無休

津偕楽公園の桜

自然の丘陵や谷を活かした公園に桜が咲き競う

自然の丘陵斜面を活かし、花木・岩石を配した美しい日本庭園風の公園で、春になるとソメイヨシノなど約1000本の桜が咲く。例年、シーズンにはちょうちんやぼんぼりが点灯し、茶店や露店も出て大勢の人でにぎわう。

津偕楽公園の桜

津偕楽公園の桜

住所
三重県津市広明町147-1
交通
JR津駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

うなぎ処 谷本

新鮮なうなぎに舌つづみ

住宅地の中にあるウナギ店。カリッと香ばしく焼き上げた三河産のウナギを、甘さ辛さのほど良いタレで食べる。米は伊賀米などウナギに合う三重県産を使う。うな丼のほかひつまぶしもある。

うなぎ処 谷本

うなぎ処 谷本

住所
三重県津市一身田上津部田1336-13
交通
JR津駅から徒歩15分
料金
ひつまぶし=2500円/うな丼上=2000円/うなとろ丼=2100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店20:00)
休業日
火曜、祝日の場合は営業、7・8月は無休

津まつり

ユニークな「唐人踊り」と「しゃご馬」は必見

祭りの目玉は「唐人踊り」と「しゃご馬」。おどけた面をかぶった唐人の行列が、囃子に合わせてユニークに踊る。また、「しゃご馬」は赤毛に鬼面、腰に馬をつけて練り歩く。

津まつり

津まつり

住所
三重県津市お城西公園ほか市内各所
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩10分(お城西公園)
料金
要問合せ
営業期間
10月上旬の土・日曜
営業時間
津まつり9:00~21:00(1日目)9:00~21:30(2日目)、他イベントにより異なる、詳細は要問合せ
休業日
情報なし

三重県総合博物館(MieMu)

三重の豊かな自然や歴史を紹介

三重の豊かな自然や歴史・文化の魅力を紹介展示する博物館。さまざまなテーマを取り上げる企画展示や、週末に行われるワークショップ等のイベントで、子供から大人まで幅広く楽しめる。なかでも注目したいのは「ミエゾウ全身骨格復元標本」。その迫力に圧倒されるはず。

三重県総合博物館(MieMu)
三重県総合博物館(MieMu)

三重県総合博物館(MieMu)

住所
三重県津市一身田上津部田3060
交通
JR津駅から三重交通夢が丘団地行きバスで4分、総合文化センター前下車すぐ
料金
入館料=無料/基本展示=大人510円、大学生300円、高校生以下無料、展示会により異なる/年間パスポート=大人1640円、大学生1020円/ (団体は大人400円、大学生240円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、展示エリアは~17:00
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休、臨時休あり)

大観亭西口支店

カリッとこんがり炭火で焼き上げる

津駅の目の前にあり、うなぎを炭火で焼く煙が店先に立ち上る。オススメは器からあふれんばかりの「ひつまぶし」。甘くて濃いめのたれは、香ばしく焼けたうなぎと相性が良い。

大観亭西口支店
大観亭西口支店

大観亭西口支店

住所
三重県津市大谷町261
交通
JR津駅からすぐ
料金
ひつまぶし=2625円/うなぎ丼=1300~2100円/うな重=2800~3300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店)、月曜は~14:00(閉店)
休業日
無休

ホテルルートイン津駅南-国道23号-

旅の疲れをリフレッシュできる大浴場が好評

男性大浴場(活性石人工温泉)、女性大浴場(ラジウム人工温泉)で旅の疲れをリフレッシュできる。国道23号に面し、アクセスも良好。バイキング朝食・駐車場は無料。

ホテルルートイン津駅南-国道23号-
ホテルルートイン津駅南-国道23号-

ホテルルートイン津駅南-国道23号-

住所
三重県津市栄町2丁目450
交通
JR津駅から徒歩6分
料金
シングル=6300円~/ツイン=12800円~/ (朝食付)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

大谷はきもの店

はきもの文化を継承する

鼻緒に伝統の「伊勢木綿」、足の裏の部分に日本の心「たたみ」を使用したオリジナルの草履を販売する。履きごこちが良く、一度履いたら手放せなくなりそう。

大谷はきもの店

大谷はきもの店

住所
三重県津市丸之内28-41
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩10分
料金
カリプソ=2100円(婦人用)、2300円(紳士用)、1950円(子供用)/婦人草履=3100円/紳士雪駄=3600円/特選めせき織り=4200円(婦人用)、4400円(紳士用)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30)
休業日
火曜(1月1~3日休)

天然温泉極楽湯 津店

自家源泉の温泉やアイテムバスのほか、エステなどの施設も充実

津市郊外の複合商業施設「SENO PARK」内にある温浴施設。自家源泉の温泉を使う6種の浴槽ほか、アイテムバスが多彩にそろう。整体やエステ、食事処などの施設もそろっている。

天然温泉極楽湯 津店

天然温泉極楽湯 津店

住所
三重県津市白塚町鎌田3678SENOPARK津内
交通
近鉄名古屋線白塚駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人750円、小人(4~12歳)350円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人850円、小人350円/ (回数券(10枚綴)6500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~翌1:20(閉館翌2:00、土・日曜は6:00~)
休業日
無休(点検期間休)

両口屋

和モダンな雰囲気の老舗

その時どきで最高のうなぎを選び、皮がパリパリの焼き加減に仕上げている。味の決め手となる秘伝のたれは80年注ぎ足したもので、まろやかな味わい。

両口屋
両口屋

両口屋

住所
三重県津市岩田6-26
交通
JR紀勢本線阿漕駅から徒歩10分
料金
うな丼=2808円(松)/特別ランチメニュー(数量限定)=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:30~19:30(閉店20:00)
休業日
日曜、祝日(GW休、夏期は臨時休あり、年末年始休)

谷川士清旧宅

日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家

わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示している。

谷川士清旧宅

谷川士清旧宅

住所
三重県津市八町3丁目9-18
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月3日休)

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