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津市街

津市街のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した津市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「東横INN津駅西口」、「専修寺如来堂」、「元祖みそカツ」の店「カインドコックの家 カトレア」など情報満載。

津市街のおすすめの観光スポット

  • スポット:35 件
  • 記事:4 件

津市街の魅力・見どころ

地元の人に愛される名物グルメが魅力の街

津は城下町であるとともに伊勢街道の宿場町としてもにぎわったところ。宿場は日本三大観音のひとつ「津観音寺」の周辺の大門地区にあり、現在も繁華街となっている。津の名物の筆頭はウナギ。かつて郊外で養鰻が盛んだったことから現在もウナギの店が多く、全国トップクラスの消費量となっている。てんむすは名古屋が有名だが、発祥の店は大門の「千寿」といわれる。また「東洋軒」のブラックカレーも人気の品で、遠方から訪れる客も多い。

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津市街のおすすめスポット

カインドコックの家 カトレア

「元祖みそカツ」の店

店の名物「みそカツ」は、まだ日本人が洋食に馴染みが薄かった昭和40(1965)年に、「親しみやすい洋食を」と主人が考案したもの。和洋を折衷した上品な味わいだ。

カインドコックの家 カトレア

カインドコックの家 カトレア

住所
三重県津市下弁財町3053
交通
JR紀勢本線阿漕駅から徒歩10分
料金
みそカツスペシャル=1200円/パリジェンヌのオムライス=1100円/ブラックスペシャルビーフカレー=1300円/タンシチュー定食=2900円/ビーフシチュー定食=2900円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:20(閉店21:00)
休業日
金曜、9月は第2月~金曜(12月29日~翌1月3日休)

津花火大会

見どころは「海上自爆」と観客席ギリギリのスターマイン

疾走する船から花火玉を次々と海中に投げ込む「海上自爆」や、観客席ギリギリで打上げるスターマインが見どころ。砂浜でくつろぎながらの花火観賞はまた格別だ。

津花火大会

津花火大会

住所
三重県津市阿漕浦海岸一帯
交通
JR津駅からシャトルバスで10分(有料)
料金
要問合せ
営業期間
7月下旬の土曜
営業時間
19:45~21:00
休業日
情報なし

津なぎさまち(津エアポートライン)

中部国際空港へ海上船でアクセスできる利便性の高い港

津市にある中部国際空港への海上アクセス船の港。ターミナルには観光案内コーナーなどがある。イタリアンレストランなどが入る商業施設「ベイシスカ」が隣接している。

津なぎさまち(津エアポートライン)
津なぎさまち(津エアポートライン)

津なぎさまち(津エアポートライン)

住所
三重県津市なぎさまち1-1
交通
JR津駅から三重交通空港アクセス港行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
乗船料(中部国際空港・セントレアまで、電話で要予約)=2470円/ (障がい者手帳持参で半額、1種は本人と同伴者半額)
営業期間
通年
営業時間
5:00~23:00(閉館)
休業日
無休

金鍋 本店

大島部屋のちゃんこ鍋が堪能できる

大島部屋直伝のちゃんこ鍋を堪能できる店。ちゃんこ鍋の秘伝のスープをご当地グルメの津ぎょうざにも使用。パリッとした皮の餃子を茶漬けでもいただける。

金鍋 本店

住所
三重県津市南丸之内9-43
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩5分
料金
津ぎょうざ=250円(1個)/津ぎょうざ茶漬け=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~21:30(閉店22:00)
休業日
不定休

一身田寺内町

専修寺の門前町として栄えた面影を残す

高田本山専修寺の門前町で寺侍の家や商家が立ち並んでいた場所。門前町の外側には堀がつくられ不審者は入れない構造になっていて、特別な保護区として栄えた。

一身田寺内町

一身田寺内町

住所
三重県津市一身田町寺内町
交通
JR紀勢本線一身田駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

津偕楽公園

県下でも有名な桜の名所

津の第11代藩主藤堂家の山荘だった場所で、いまでは総合公園として市民の憩いの場になっている。自然の丘陵を生かした回遊式の庭園である。

津偕楽公園

津偕楽公園

住所
三重県津市広明町147-1
交通
JR津駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休

氷花餃子 津新町店

本場中国の餃子職人が作る

専門の職人が作る餃子が人気の店。豚ミンチのほかに、エビやニラが入ったコクのある味わいはさすが。持ち帰りも可。

氷花餃子 津新町店

氷花餃子 津新町店

住所
三重県津市南丸之内16-16
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩5分
料金
氷花餃子(6個)=580円/津ぎょうざ(1個)=280円/津ぎょうざ定食=1180円/パクチーのせ津ぎょうざチリソースがけ(1個)=480円/マーボー豆腐=580円/空芯菜炒め=780円/台湾風やきそば=680円/夫妻肺片=880円/麻辣湯=880円/西安涼皮=980円/生中=450円/チンタオビール=550円/紹興酒ショット=400円/自家製杏仁豆腐=380円/台湾発チャーミースノーアイス=480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~23:30(閉店24:00)
休業日
無休(年始休)

三重県立美術館

収蔵作品は約5000点

東海地区で最初の本格的美術館。年4期に分けて系統的に展示している。柳原義達の彫刻を展示する記念館やレストラン「ミュゼボンヴィヴァン」もある。

三重県立美術館
三重県立美術館

三重県立美術館

住所
三重県津市大谷町11
交通
JR津駅から徒歩10分
料金
300円、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(点検期間休、年末年始休)

臼井織布

日本唯一の伊勢木綿の織元

環濠が残る津市の一身田寺内町にある伊勢木綿の織元。明治時代の織機で伝統的なものから斬新なものまで幅広い伊勢木綿を製造。店先から工場内を見学できる。

臼井織布

住所
三重県津市一身田大古曽67
交通
JR紀勢本線一身田駅から徒歩15分
料金
反物=19440円~/ハンカチ=1080円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
土・日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休)

千寿

天むすひと筋の店

天むすの元祖といわれる店。天むすは、天麩羅屋をしていた先代が昼時の忙しさを解消しようと考えついたもの。こぶりのおむすびの中に、揚げたてのエビ天麩羅が入っている。

千寿

千寿

住所
三重県津市大門9-7
交通
JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで10分、三重会館下車すぐ
料金
天むす(赤だし付)=800円(5個)/天むす=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00
休業日
日曜、第3月曜

津観音寺

日本三大観音として多くの人々の信仰を集める

浅草、大須と並んで日本三大観音の一つ。多数の文化財を有する真言宗の名刹で、別堂の阿弥陀如来は伊勢の天照大神の本地仏として有名。古くから人々の信仰を集めている。

津観音寺

津観音寺

住所
三重県津市大門31
交通
JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで7分、京口立町下車、徒歩3分
料金
本堂内陣・資料館拝観(要予約)=500円/ (10名以上の団体は400円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝は8:00~20:00)
休業日
無休

一身田寺内町の館

歴史的な街並が残る

現在もほぼ完全な姿で環濠が残る、高田本山専修寺を中心にして発展した一身田寺内町の歴史、文化などの紹介を行う。「一身田寺内町ほっとガイド」の予約も受け付ける。

一身田寺内町の館

一身田寺内町の館

住所
三重県津市一身田町758
交通
JR紀勢本線一身田駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休

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