安土 x 見どころ・レジャー
安土のおすすめの見どころ・レジャースポット
安土のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。名城跡で信長の心に思いをはせる「安土城跡」、「幻の名城」の天主を復元「安土城天主 信長の館」、聖徳太子ゆかりの古刹「観音正寺」など情報満載。
- スポット:11 件
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安土城跡
名城跡で信長の心に思いをはせる
天正4(1576)年、信長が天下布武の拠点とした安土城の城跡で、標高約199mの山にある国指定の特別史跡。本能寺の変後に焼失し、現在残る石垣や天主跡、本丸跡の礎石などが歴史の鼓動を伝える。二の丸跡には豊臣秀吉が建立した信長廟もある。


安土城天主 信長の館
「幻の名城」の天主を復元
安土城天主の5、6階部分の原寸大復元模型を展示。狩野一門が描いた「金碧障壁画」や金箔約10万枚を使った外壁など、信長の美意識を形にした絢爛豪華な建物は圧巻だ。また創建当時の安土城と城下町をバーチャルリアリティ映像で視聴できる。

安土城天主 信長の館
- 住所
- 滋賀県近江八幡市安土町桑実寺800
- 交通
- JR琵琶湖線安土駅から徒歩25分
- 料金
- 大人600円、高・大学生350円、小・中学生170円 (安土城考古博物館との共通券あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
滋賀県立安土城考古博物館
近江の歴史や安土城を学ぶ
近江風土記の丘にあり、近江の歴史や文化を紹介。安土城、織田信長、中世の城に関する資料のほか、安土城跡を復元した模型、重要文化財の銅鐸などの多彩な発掘品も展示されている。

滋賀県立安土城考古博物館
- 住所
- 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
- 交通
- JR琵琶湖線安土駅からタクシーで5分
- 料金
- 大人450円、高・大学生300円、特別展・企画展は別料金 (信長の館との共通券あり、県内在住の65歳以上と障がい者は証明書提示で無料)
安土城郭資料館
20分の1で再現した安土城を展示
本格的な天主を初めて備えたといわれる安土城を、20分の1スケールで再現。外観5層内部7階建ての個性的な城を細部まで表現している。城や城下町の絵巻は往時の繁栄ぶりを伝える。

観音寺城跡
近江源氏佐々木六角氏の居城
近江源氏佐々木六角氏の居城で、全山を城域とする山城としては日本最大の規模を誇るといわれ、国の史跡にも指定されている。現在は石垣や礎石、側溝を残すだけとなっている。


近江風土記の丘
安土城跡周辺の農耕集落跡で構成されている歴史公園
安土城跡周辺に広がる歴史公園。安土城考古博物館を中心に、2000年前の農耕集落跡「大中の湖南遺跡」「安土瓢箪山古墳」「観音寺城跡」「安土城跡」の史跡で構成されている。

安土文芸の郷
異国情緒あふれる文化ゾーン
織田信長ゆかりの地に広がる歴史、文化、芸術の発信拠点。安土城天主閣の復元模型を展示する「安土城天主信長の館」をはじめ、音楽ホール「文芸セミナリヨ」、体育施設、文芸の郷レストランなどがある。


MKクラフト
上空300mの空中散歩
インストラクターとともに飛び立つ体験フライトで、琵琶湖を見下ろしながらフライトが楽しめる。スクールの実施や空撮実績もあり、技術や安全性においても安心だ。夏場は琵琶湖でパラトーイングも体験できる。


旧伊庭家住宅
和洋折衷のヴォーリズ初期作品
大正2(1913)年に、住友の総理事で別子銅山の公害問題を解決した伊庭貞剛氏が発注者で、居住したのは四男慎吉氏。ヴォーリズの初期作品として貴重。洋風の外観なのに和風を取り入れた木造住宅がすばらしい。