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安土

安土のおすすめのスポット

ガイドブック編集部が厳選した安土のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。名城跡で信長の心に思いをはせる「安土城跡」、「幻の名城」の天主を復元「安土城天主 信長の館」、聖徳太子ゆかりの古刹「観音正寺」など情報満載。

安土のおすすめのスポット

  • スポット:17 件
  • 記事:3 件

安土の新着記事

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安土の魅力・見どころ

天下統一の拠点として織田信長が城を築いた地

安土城の城下町としての歴史を刻む町。安土城は、天下統一を夢見た織田信長が天正4(1576)年に築城を開始、完成からわずか3年で焼失した幻の城だ。絢爛豪華な天主の最上部を復元したものが展示されている「安土城天主信長の館」や、城造りを紹介するコーナーもある「滋賀県立安土城考古博物館」など、信長ゆかりのスポットが点在する。佐々木六角氏の居城だった「観音寺城跡」や、聖徳太子ゆかりの古刹「観音正寺」も見逃せない。

安土のおすすめスポット

安土城跡

名城跡で信長の心に思いをはせる

天正4(1576)年、信長が天下布武の拠点とした安土城の城跡で、標高約199mの山にある国指定の特別史跡。本能寺の変後に焼失し、現在残る石垣や天主跡、本丸跡の礎石などが歴史の鼓動を伝える。二の丸跡には豊臣秀吉が建立した信長廟もある。

安土城跡
安土城跡

安土城跡

住所
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩25分
料金
入山料=大人700円、小人200円/本堂拝観料(土・日曜)=500円/

安土城天主 信長の館

「幻の名城」の天主を復元

安土城天主の5、6階部分の原寸大復元模型を展示。狩野一門が描いた「金碧障壁画」や金箔約10万枚を使った外壁など、信長の美意識を形にした絢爛豪華な建物は圧巻だ。また創建当時の安土城と城下町をバーチャルリアリティ映像で視聴できる。

安土城天主 信長の館

安土城天主 信長の館

住所
滋賀県近江八幡市安土町桑実寺800
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩25分
料金
大人610円、高・大学生350円、小・中学生170円 (安土城考古博物館との共通券あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)

観音正寺

聖徳太子ゆかりの古刹

繖山に建つ西国三十三所第32番札所。聖徳太子が建立したと伝わり、隆盛時には33の寺院を擁したがたび重なる焼失で再建を繰り返した。本尊は丈六千手千眼観世音菩薩。

観音正寺
観音正寺

観音正寺

住所
滋賀県近江八幡市安土町石寺2
交通
JR琵琶湖線安土駅からタクシーで10分、裏参道山上駐車場下車、山道を徒歩15分(林道は冬期閉鎖)
料金
本堂特別内陣拝観料=300円/拝観志納金=500円/

滋賀県立安土城考古博物館

近江の歴史や安土城を学ぶ

近江風土記の丘にあり、近江の歴史や文化を紹介。安土城、織田信長、中世の城に関する資料のほか、安土城跡を復元した模型、重要文化財の銅鐸などの多彩な発掘品も展示されている。

滋賀県立安土城考古博物館

滋賀県立安土城考古博物館

住所
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
交通
JR琵琶湖線安土駅からタクシーで5分
料金
大人450円、高・大学生300円、特別展・企画展は別料金 (信長の館との共通券あり、県内在住の65歳以上と障がい者は証明書提示で無料)

文芸の郷レストラン

信長も食した「かちどき汁」

「安土城天主信長の館」に隣接。地元食材を使用したメニューが豊富にそろう。定食に付く「かちどき汁」は地場産の豆で作った打豆、野菜などが入っており、信長も食したと伝わる。

文芸の郷レストラン

文芸の郷レストラン

住所
滋賀県近江八幡市安土町桑実寺800
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩25分
料金
信長ハンバーグ定食(限定10食)=1100円/安土御膳=1150円/信長うどん=670円/戦国焼き定食=1050円/近江牛牛丼=1050円(土・日曜のみ)/

安土城郭資料館

20分の1で再現した安土城を展示

本格的な天主を初めて備えたといわれる安土城を、20分の1スケールで再現。外観5層内部7階建ての個性的な城を細部まで表現している。城や城下町の絵巻は往時の繁栄ぶりを伝える。

安土城郭資料館

安土城郭資料館

住所
滋賀県近江八幡市安土町小中700
交通
JR琵琶湖線安土駅からすぐ
料金
大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円 (障がい者手帳持参で無料)

御菓子司 万吾樓

信長ゆかりの菓子をみやげに

手作りにこだわる老舗和菓子店。信長が愛用した刀の鍔をかたどった最中「まけずの鍔」が名物だ。滋賀羽二重餅を焼き上げた皮に、2色の自家製あんを詰めた逸品。

御菓子司 万吾樓
御菓子司 万吾樓

御菓子司 万吾樓

住所
滋賀県近江八幡市安土町常楽寺420
交通
JR琵琶湖線安土駅からすぐ
料金
最中まけずの鍔=150円(1個)/信長軍パイ=150円(1個)/でっち羊羹(安土問答)=380円/信長セット=1150円(6個入り)/安土もも山=150円(1個)/

観音寺城跡

近江源氏佐々木六角氏の居城

近江源氏佐々木六角氏の居城で、全山を城域とする山城としては日本最大の規模を誇るといわれ、国の史跡にも指定されている。現在は石垣や礎石、側溝を残すだけとなっている。

観音寺城跡
観音寺城跡

観音寺城跡

住所
滋賀県近江八幡市安土町石寺
交通
名神高速道路八日市ICから国道421号を8号方面へ車で14km
料金
観音正寺側からの見学の場合は入山志納金=500円/

petit CANAL

西の湖畔にたたずむ愛らしい隠れ家カフェ

西の湖のほとりに建つ閑静なカフェ。湖を一望するビューデッキで、近江牛のハンバーグや自家製パンが味わえるランチを楽しもう。湖に浮かぶような2階席のカウンターは、野鳥の観察にもぴったり。

petit CANAL
petit CANAL

petit CANAL

住所
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦5405-26
交通
JR琵琶湖線安土駅からタクシーで5分
料金
ランチセット=1188円~/ハンバーグセット=2030円~/ピッツァセット=1922円~/パスタセット=1922円~/3段リングケーキセット=1350円~/プチデザートケーキ=767円/

お菓子の家 Cherie

季節の花に囲まれたパティスリー

西の湖のほとりにある一軒家のパティスリー&カフェ。空と山と湖が広がる素晴らしいローケーションのテラス席では、ハーブティや紅茶、オリジナルのドリンクとケーキが味わえる。

お菓子の家 Cherie

住所
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦5017-1
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩15分

ショップマドレ

体にやさしい米粉のおやつ

自家製粉のスイーツ専門店。安心・安全、地産地消を基にした「食べて地球にやさしくなる」がモットー。輪っかの形をしたかりんとう「コスクラン」などの焼き菓子はおやつに人気。

ショップマドレ
ショップマドレ

ショップマドレ

住所
滋賀県近江八幡市安土町上豊浦1397-11株式会社東洋商会内
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩5分
料金
ぽりぽりこめこさん=300円~/コスクラン=300円/

近江風土記の丘

安土城跡周辺の農耕集落跡で構成されている歴史公園

安土城跡周辺に広がる歴史公園。安土城考古博物館を中心に、2000年前の農耕集落跡「大中の湖南遺跡」「安土瓢箪山古墳」「観音寺城跡」「安土城跡」の史跡で構成されている。

近江風土記の丘

近江風土記の丘

住所
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩20分
料金
情報なし

安土文芸の郷

異国情緒あふれる文化ゾーン

織田信長ゆかりの地に広がる歴史、文化、芸術の発信拠点。安土城天主閣の復元模型を展示する「安土城天主信長の館」をはじめ、音楽ホール「文芸セミナリヨ」、体育施設、文芸の郷レストランなどがある。

安土文芸の郷
安土文芸の郷

安土文芸の郷

住所
滋賀県近江八幡市安土町桑実寺777
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩25分
料金
施設により異なる

石寺楽市

地元産の新鮮野菜をみやげに

観音寺山の麓に広がる石寺は楽市発祥の地と伝わるところ。そのことにちなんだ物産館で、地元産の朝採り野菜のほか、野菜を使った菓子「まるごと彩菜」などを販売している。

石寺楽市
石寺楽市

石寺楽市

住所
滋賀県近江八幡市安土町石寺2050-1
交通
JR琵琶湖線安土駅からタクシーで10分
料金
朝採り野菜=各100円~/

MKクラフト

上空300mの空中散歩

インストラクターとともに飛び立つ体験フライトで、琵琶湖を見下ろしながらフライトが楽しめる。スクールの実施や空撮実績もあり、技術や安全性においても安心だ。夏場は琵琶湖でパラトーイングも体験できる。

MKクラフト
MKクラフト

MKクラフト

住所
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦5125-4
交通
JR琵琶湖線安土駅からタクシーで5分(駅から送迎あり)
料金
体験フライト(土・日曜、天候により中止の場合あり、体重80kg以下、15分)=10000円(保険料込み)/

西の湖

和船でめぐる水郷めぐりが有名

琵琶湖と水路でつながる内湖。琵琶湖八景の一つ「春色・安土八幡の水郷」で名高い。ヨシが群生し、ブラックバスの釣り場としても知られる。和船でめぐる水郷めぐりが有名。

西の湖

西の湖

住所
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦、常楽寺など
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩20分
料金
情報なし

旧伊庭家住宅

和洋折衷のヴォーリズ初期作品

大正2(1913)年に、住友の総理事で別子銅山の公害問題を解決した伊庭貞剛氏が発注者で、居住したのは四男慎吉氏。ヴォーリズの初期作品として貴重。洋風の外観なのに和風を取り入れた木造住宅がすばらしい。

旧伊庭家住宅

住所
滋賀県近江八幡市安土町小中191
交通
JR東海道本線安土駅から徒歩6分
料金
無料

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