神戸・姫路・淡路島 x 遺跡
神戸・姫路・淡路島のおすすめの遺跡スポット
神戸・姫路・淡路島のおすすめの遺跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。弥生時代後期から古墳時代初頭の代表的な遺跡「播磨大中古代の村」、明石原人の発見者・直良信夫博士が発見した縄文~弥生時代の遺跡「大歳山遺跡」、古代の人々の暮らしぶりがうかがえる「家原遺跡公園」など情報満載。
- スポット:3 件
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播磨大中古代の村
弥生時代後期から古墳時代初頭の代表的な遺跡
弥生時代後期から古墳時代初期の住居跡が多数見つかり、復元されている。土器や石器、鉄器なども出土し、昭和42(1967)年に国の史跡に指定されている。
播磨大中古代の村
- 住所
- 兵庫県加古郡播磨町大中1丁目
- 交通
- JR神戸線土山駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園、時期により異なる)
大歳山遺跡
明石原人の発見者・直良信夫博士が発見した縄文~弥生時代の遺跡
大正11(1922)年、明石原人の発見者・直良信夫博士がここで縄文時代前期の爪型文土器を発見。その後発見された弥生時代の集落や前方後円墳なども復元保存されている。


