奈良・斑鳩 x 城・城址
奈良・斑鳩のおすすめの城・城址スポット
奈良・斑鳩のおすすめの城・城址スポットをご紹介します。関西でも有数の桜の名所「郡山城跡」、笠置山山頂付近にある本丸の跡。空濠の跡も残っている「後醍醐天皇行在所跡」、学校敷地内にある松永久秀が築いた多聞城の城跡「多聞城跡」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:2 件
奈良・斑鳩のおすすめエリア
1~20 件を表示 / 全 3 件
奈良・斑鳩のおすすめの城・城址スポット
郡山城跡
関西でも有数の桜の名所
天正8(1580)年に筒井順慶が築城、その後豊臣秀吉の弟・秀長の居城となり、江戸時代中期からは柳澤氏が統治にあたった。明治時代にいったん荒廃したが、現在は追手門、追手東隅櫓、追手向櫓などが復元されている。また、日本さくら名所100選にも選ばれているほか、続日本100名城にも選ばれている。


後醍醐天皇行在所跡
笠置山山頂付近にある本丸の跡。空濠の跡も残っている
笠置山山頂近くにある本丸の跡で、その北にはかつて二ノ丸があった。本丸と二ノ丸跡の間には空濠となった濠の跡がある。これらは自然の山を利用した城砦であったという。
