田辺・みなべ x 見どころ・レジャー
田辺・みなべのおすすめの見どころ・レジャースポット
田辺・みなべのおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海・陸・磯の生き物の宝庫「天神崎」、標高300mの梅林「紀州石神田辺梅林」、見渡すかぎりの梅の花「南部梅林」など情報満載。
- スポット:38 件
- 記事:4 件
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田辺・みなべのおすすめの見どころ・レジャースポット
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紀州石神田辺梅林
標高300mの梅林
山地にある隠れ里のような梅林越しにはるか水平線を望む。落武者石神禄武と鎮守姫が住んだという伝説が残る。花の季節には梅林が一般開放され、多彩なイベントを開催。
紀州石神田辺梅林
- 住所
- 和歌山県田辺市上芳養石神
- 交通
- 阪和自動車道南紀田辺ICから県道208号を石神方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月上旬~3月上旬
- 営業時間
- 見学自由
南部梅林
見渡すかぎりの梅の花
「一目百万、香り十里」と称される最大級の広さを誇る梅林。観梅時期には、南高梅の白い花が見渡す限りの山肌を覆う景色を一望でき、多くの観光客でにぎわう。
南部梅林
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町晩稲
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで10分(南部駅から臨時バス運行あり)
- 料金
- 大人300円、小人100円 (30名以上の団体は大人250円)
- 営業期間
- 1月下旬~3月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
田辺城水門跡
田辺領主・安藤家の居城跡地に残る唯一の遺構
紀州藩の付家老の安藤帯刀直次が入国して以来、16代にわたり安藤氏の居城だった田辺城は今はなく、会津川河口にある水門跡が往時の唯一の遺構になっている。
道の駅 くちくまの
世界文化遺産「熊野古道」や県内の観光情報も提供
熊野古道の入口に位置し、一般道からも紀勢自動車道からも利用でき、紀勢自動車道では唯一の休憩施設。地元産の米をはじめ特産品を販売。世界文化遺産「熊野古道」の観光案内も行う。
道の駅 くちくまの
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡上富田町岩崎555-5
- 交通
- 紀勢自動車道上富田ICから国道42号を白浜方面へ車で2km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00
道の駅 みなべうめ振興館
「南高梅」誕生の地で梅の加工品をおみやげに
3階建ての1階は歴史民俗資料展示室、2階はうめをさまざまな視点から展示するうめ資料館、3階では梅干し、梅加工品など梅グッズを販売している。
道の駅 みなべうめ振興館
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町谷口538-1
- 交通
- 阪和自動車道みなべICから国道424号を龍神方面へ車で1km
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、展示室は~16:30
道の駅 紀州備長炭記念公園
「炭焼きの里」で備長炭の歴史や意外な効用を学ぼう
県道29号沿いの道の駅。公園内には産品直販所と紀州備長炭発見館がある。発見館では木炭の歴史や文化を文献や映像を通じて紹介している。公園内には炭焼き窯もある。
道の駅 紀州備長炭記念公園
- 住所
- 和歌山県田辺市秋津川1491-1
- 交通
- 阪和自動車道南紀田辺ICから国道42号、県道29号を龍神方面へ車で10km
- 料金
- 紀州備長炭発見館=210円/ (障がい者手帳、療育手帳、精神障がい保健福祉手帳持参で紀州備長炭発見館入館料を本人のみ半額、第1種身体障がい者は本人半額、介護者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12~翌3月は~16:00)、レストランは~16:00(12~翌3月は~15:30)
紀南観光ブドウ園
味に定評があるブドウ農園
自然の宝庫、ひき岩群国民休養地のすぐ隣にある。ブドウの味に定評がある観光農園で、シーズンには大粒の巨峰やニューピオーネ(どちらも種なし)狩りが体験できる。
紀南観光ブドウ園
- 住所
- 和歌山県田辺市稲成町動鳴気1635
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=無料/巨峰(種無し)=1200円(1kg)/ニューピオーネ(種無し)=1300円(1kg)/シャインマスカット(種無し)=2000円(1kg)/
- 営業期間
- 8月上旬~10月上旬
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園)
千里の浜
古代から知られた白砂青松の海岸
千里王子社の前に広がる海岸は、古くは枕草子にもうたわれた白砂青松の浜として知られ、熊野古道も浜辺を通る。春には背後の梅林との美しいコントラストをみせ、初夏には貴重なアカウミガメの産卵地となる。
国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)
三方を海に囲まれた絶好ロケ。水平線を望む露天風呂が爽快
紀州の名勝、南部湾を望む岬の突端に位置し、二子の浜遊泳場へもすぐという、観光に便利なロケーション。海を一望する展望露天風呂がここちいい。梅林をめぐったあとに立ち寄りたい温泉。
国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町埴田1540
- 交通
- JRきのくに線南部駅から明光バス田辺駅行きで10分、梅ヶ丘下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(休前日は~17:00、年末年始・GW・盆時期は~14:00)
興禅寺
日本一大きな白だるま坐像で有名な通称「だるま寺」
創建は平安時代と伝えられる上富田町一の古刹。通称「だるま寺」と呼ばれるこの寺には、日本一という白いだるまの座像が鎮座し、訪れる拝観者を見据えている。
興禅寺
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡上富田町市ノ瀬
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで25分、紀伊市ノ瀬下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
紀州備長炭振興館
紀州備長炭の歴史や技術を学ぶことができる
紀州備長炭の生産が日本有数の南部地方。振興館は伝統産業を後世に伝えるための拠点として開設され、炭の歴史や技術を紹介。予約で備長炭の風鈴作りやブレスレット作りの体験もできる。
紀州備長炭振興館
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町清川1267
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで30分
- 料金
- 入館料=無料/備長炭の風鈴作り体験(要予約)=1080円/備長炭と天然石ビーズを使ったブレスレット作り体験(要予約)=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
ひき岩群
独特の生物相が見られる景勝地
第三紀礫質砂岩の奇岩群が、遠くから見るとヒキガエルが空を仰いでいるように見えることから名がついた、といわれている。周辺はひき岩群国民休養地として整備されている。
紀州梅干館(見学)
梅博士になれる大型梅ショップ
みなべ町の国道42号沿いにあり、梅干や梅グッズを扱う。梅のことならなんでもわかる施設で、梅干・梅グッズの販売のほか、梅干し工場の見学、南部の梅の歴史を紹介するギャラリーもある。
紀州梅干館(見学)
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町山内1339
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=無料/梅干作り体験=2000円(1名)/梅酒作り体験=2000円(1名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
鶴の湯温泉(日帰り入浴)
古くから湯治場として親しまれた梅の香漂う谷の温泉
江戸時代から村人たちに親しまれてきた茶褐色の温泉を利用する施設。和風平屋建ての温泉館と2階建ての宿泊棟が建ち、風流な庭園露天風呂が人気。6月はホタル観賞、2月は梅の花見ができる。
鶴の湯温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで20分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生300円/貸切介護浴室(要予約、2時間)=大人600円、小学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00








