智頭・用瀬 x 見どころ・体験
「智頭・用瀬×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「智頭・用瀬×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。出逢いの町・河原町のランドマーク「お城山展望台河原城」、珍しい杉の精霊をまつる神社、三角形のモニュメントが本殿「杉神社」、佐治町で伝統の技を体験「かみんぐさじ」など情報満載。
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智頭・用瀬のおすすめスポット
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お城山展望台河原城
出逢いの町・河原町のランドマーク
天正8(1580)年に羽柴秀吉が鳥取城攻めで陣を築いたというお城山の頂上にそびえ立ち、別名若鮎城とも呼ばれる。城内では町の自然や伝統工芸、生活・歴史・文化・神話伝説を紹介している。天守閣展望台は中国山脈から砂丘まで、360度の四季折々の眺望が素晴らしい。夜はライトアップされ、道の灯台として親しまれている。
お城山展望台河原城
- 住所
- 鳥取県鳥取市河原町谷一木1011
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス智頭行きで20分、河原下車、徒歩15分
- 料金
- 大人250円、高校生以下無料 (20名以上の団体は200円、65歳以上無料、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉館)、土曜は~19:00(閉館、時期により異なる)、冬期は~17:00(閉館)
杉神社
珍しい杉の精霊をまつる神社、三角形のモニュメントが本殿
杉の恩恵を受けてきた智頭の人々が昭和30(1955)年10月に創建した。全国的にも珍しい杉の精霊をまつる神社。杉木立ちの中に立っている三角形の塔が本殿だ。
かみんぐさじ
佐治町で伝統の技を体験
県の無形民俗文化財である因州和紙の産地として知られる佐治町で、千年もの歴史に培われてきた伝統の技、紙漉きが体験できる施設。館内には和紙製品の販売コーナーやお食事処もある。
かみんぐさじ
- 住所
- 鳥取県鳥取市佐治町福園146-4
- 交通
- JR因美線用瀬駅から日ノ丸バス佐治方面行きで21分、福園橋下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/ハガキ・色紙作り体験=500円/うちわ・コースター・しおり作り体験=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店)
桜土手
延々と続く桜並木、まさに春爛漫
国道373号と千代川との間の土手約1.3kmにわたって、桜並木が続く。1969(昭和44)年に町民の手で植樹されたソメイヨシノで、多くの人の目を楽しませる。例年の見頃は4月上旬からで、満開時は壮観だ。
