智頭・用瀬 x 季節の名所
智頭・用瀬のおすすめの季節の名所スポット
智頭・用瀬のおすすめの季節の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。奥深い森の見事な渓谷美「芦津渓」、東西20m、南北16mと、枝を大きく広げる天然記念物「長瀬の大しだれ桜」、延々と続く桜並木、まさに春爛漫「桜土手」など情報満載。
- スポット:3 件
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智頭・用瀬のおすすめの季節の名所スポット
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芦津渓
奥深い森の見事な渓谷美
芦津発電所から三滝ダムまで続く渓谷。崖や巨岩や急流、淵が見事だ。秋には、ブナ、トチなどが黄葉し、天然杉の緑とともに美しく渓谷を彩る。途中、遊歩道や休憩所もある。
芦津渓
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町芦津
- 交通
- 鳥取自動車道智頭ICから国道53・373号、県道6号を芦津方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
長瀬の大しだれ桜
東西20m、南北16mと、枝を大きく広げる天然記念物
鳥が羽根を広げたような樹形が見事な「長瀬の大しだれ桜」は、その樹齢が約400年といわれている。開花期を迎えた淡紅色の花は見ごたえ十分で、県の天然記念物に指定されている。
長瀬の大しだれ桜
- 住所
- 鳥取県鳥取市河原町長瀬306中島(なかしま)様宅
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス智頭行きで20分、河原下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 庭に入る場合は要問合せ
桜土手
延々と続く桜並木、まさに春爛漫
国道373号と千代川との間の土手約1.3kmにわたって、桜並木が続く。1969(昭和44)年に町民の手で植樹されたソメイヨシノで、多くの人の目を楽しませる。例年の見頃は4月上旬からで、満開時は壮観だ。
