季節の名所
日本のおすすめの季節の名所スポット
日本のおすすめの季節の名所スポットをご紹介します。ラベンダー観光の発祥の地「ファーム富田」、加賀百万石の庭園で歴史と自然美を満喫「兼六園」、玉依姫命を祭神とする縁結びの社「竈門神社」など情報満載。
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兼六園
加賀百万石の庭園で歴史と自然美を満喫
いわずと知れた日本三大名園の一つ。江戸時代の代表的な大名庭園で、代々の加賀藩主によって長い年月をかけて造園されていった。カエデ340本、サクラ420本、ウメ200本をはじめとする園内の木々の数には圧倒される。


竈門神社
玉依姫命を祭神とする縁結びの社
宝満山のふもとに鎮座する神社で、主祭神は玉依姫命。魂と魂(玉)を引き寄せ合う(依)という御神徳から、男女の縁はもとより、家族、友人、仕事など、あらゆる良縁にご利益がある。宝満山登山の出発地点でもあり、参拝する登山者の姿を多く見かける。


中尊寺
平安時代の美術工芸の宝庫である寺
金色堂をはじめとする国宝・重要文化財の宝庫で、神秘的な静寂に包まれている境内の紅葉は実に見事。春と秋に開かれる「藤原まつり」では、郷土芸能や能が披露される。
駿府城公園
昔から変わらぬ城下町の中心
徳川家康公が築城し、余生を送った駿府城の跡地を整備した公園。二重の堀と美しい石垣に囲まれた園内には、巽櫓・坤櫓の2つの櫓があり、それぞれ内部の見学ができる(有料)。広い芝生広場や花壇、遊具のある広場、日本庭園の付いた茶室などもある。また、家康公が植えたとされるミカンの木を見ることができる。


清津峡
日本三大峡谷の一つである大渓谷の見晴所からは絶景が眺められる
日本三大峡谷の一つに数えられる清津峡清津川沿いに数kmに渡って続く切り立った大渓谷。全長750mの「清津峡渓谷トンネル」の見晴所から絶景が眺められる。

大歩危・小歩危
変化に富んだ渓谷美
四国山地を横切る吉野川の激流に、四国山脈の結晶片岩が削られてできた渓谷。2億年もの時を経て大自然がつくり出した景観は見事。巨岩奇岩が5kmも続く大歩危、下流には蛇行し流れが早い小歩危がある。ダイナミックな眺めは、遊覧船やラフティングで楽しめる。


フラワーランドかみふらの
富良野地方最大規模の花畑
一面に広がるラベンダー畑がすばらしい。ルピナスからサルビアまで、時期によってさまざまな花が楽しめる。ラベンダー風味のソフトクリームもおすすめ。


フラワーランドかみふらの
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町西5線北27号
- 交通
- JR富良野線上富良野駅からタクシーで8分
- 料金
- 入園料=無料/トラクターバス代=大人500円、小人300円/安眠わたまくら体験(10分)=900円/
くじゅう花公園
丘一面に咲き誇るカラフルな花々
久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。


ひまわりの里
巨大な「ひまわりの迷路」で有名なひまわりの里
23haの園内に咲くひまわりはまさに圧巻。巨大なひまわりの迷路が登場することでもお馴染みだ。観光センターでは、この時期限定でひまわりの種入りアイスクリームを販売。

弥彦公園もみじ谷
昔の木橋を再現した観月橋が見事に調和の取れた紅葉風景を演出
園内には、渓流や築山、噴水など、様々な異なる見どころが点在している。特に、もみじ谷には昔の木橋を再現した観月橋があり、見事に調和の取れた紅葉風景を演出。

津南ひまわり広場
太陽を浴びて咲きほこる姿は津南の夏の風物詩
津南駅から車で15分の場所にある広場。夏には毎年50万本のひまわりが咲き誇る。ひまわり大迷路やかかしコンテストなど、楽しいイベントで賑わう。


赤目四十八滝
木々の間を縫って多彩な表情の滝を楽しむ
滝川の上流、4kmにわたって続く渓谷で、滝を見ながら歩ける遊歩道があり、片道2時間ほどの手軽なハイキングコースとして人気がある。秋は見事な紅葉の中を散歩できる。


北星山ラベンダー園
スキー場の斜面を利用
北星山頂近くにあり、山麓からは観光リフトでのアクセスも可能。3haほどのラベンダー畑が美しい。サルビア、マリーゴールド、ベコニアなどの花畑が広がる。