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日田市街

「日田市街×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日田市街×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。屋上の檜露天風呂が魅力「日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)」、明治時代から続く老舗「原次郎左衛門の味噌・醤油蔵」、日田の祇園祭を知る「日田祇園山鉾会館」など情報満載。

  • スポット:39 件
  • 記事:6 件

日田市街のおすすめスポット

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日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

屋上の檜露天風呂が魅力

日田では指折りの老舗旅館。もとは料亭で、鮎料理や鍋料理に定評がある。日田盆地を望む、屋上の露天風呂が自慢。屋形船を所有していて、夏は鵜飼見物もできる。

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

住所
大分県日田市隈1丁目3-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人500円、小学生以下250円/タオル=100円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~14:30(閉館15:00)

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵

明治時代から続く老舗

明治時代から続く百余年の伝統を十五代目が守る味噌・醤油の老舗。工場では製造工程の見学ができる。併設の郷土玩具館では、季節に適した人形を展示している。

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵の画像 1枚目
原次郎左衛門の味噌・醤油蔵の画像 2枚目

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵

住所
大分県日田市中本町5-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩8分
料金
工場見学=無料/九州郷土玩具館=無料/うす塩さしみ醤油あやめ=691円(1リットル)/柚子ぽん酢(うす塩)=918円(500ml)/ (九州郷土玩具館は2~3月のおひなまつり雛人形展期間中有料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

日田祇園山鉾会館

日田の祇園祭を知る

毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。

日田祇園山鉾会館の画像 1枚目
日田祇園山鉾会館の画像 2枚目

日田祇園山鉾会館

住所
大分県日田市隈2丁目7-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

すてーき茶寮 和くら

蔵造りの店内で味わう鉄板焼きステーキ

大正6(1917)年築の蔵を改造したステーキ専門店。目の前を流れる川と太い梁が目を引く店内で、和牛の鉄板焼きステーキが味わえる。コース料理が中心。

すてーき茶寮 和くらの画像 1枚目

すてーき茶寮 和くら

住所
大分県日田市隈2丁目4-13
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
和くら特製ハンバーグ=2600円/コース=5500円~/WAKURA特製ガーリックライス=1500円/和くら丼=2000円~/ (鉄板焼きコースのみ10%サービス料が必要)
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:30(閉店15:30)、17:00~21:00(閉店22:00)

月隈公園

関ヶ原の戦で手柄を立てた小川光氏が築いた永山城の跡

日田市民の憩いの場。関ヶ原の戦で手柄を立てた小川光氏が築いた永山城の跡。周辺には、明治、大正時代の住宅、古い白壁と石垣などが残る。

月隈公園の画像 1枚目

月隈公園

住所
大分県日田市丸山2丁目2-1
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉園)

旭饅頭

甘い栗がまるごと入った饅頭

創業慶応元(1865)年の和菓子の老舗。栗が丸ごと1個入った元祖栗そば饅頭が看板商品。甘酒の香りが広がる甘酒饅頭や、小豆ほか3種の味が楽しめるやぶれ饅頭も人気。

旭饅頭の画像 1枚目

旭饅頭

住所
大分県日田市豆田町5-20
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
栗そば饅頭=130円(1個)/桃の子饅頭=130円(1個)/かんぎえん=130円(1個)/秋風庵=100円(1個)/そば饅頭=100円(1個)/甘酒饅頭=80円(1個)/やぶれ饅頭(あずき・白豆・えんどう豆)=各80円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(売り切れ次第閉店)

天龍

大分県産シイタケの旨みがたっぷり

大分県産のシイタケを使う「しいたけやきそば」が名物。2日間炊いて味をしみ込ませたシイタケの甘さと麺とのバランスがマッチ。生卵としいたけを混ぜ合わせてから焼きそばに絡めるのがお勧め。

天龍の画像 1枚目

天龍

住所
大分県日田市田島2丁目7-6
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
しいたけやきそば=850円/やきそば=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00、材料がなくなり次第閉店)

日田天領水の里「元氣の駅」

清水で作った野菜やオリジナル商品が人気

水郷日田の水で育った安心・安全な農水産物と、それらを材料につくったおいしいものを提供する物販施設。源泉かけ流しの無料の足湯と手湯やご当地グルメの軽食を楽しめる。

日田天領水の里「元氣の駅」の画像 1枚目
日田天領水の里「元氣の駅」の画像 2枚目

日田天領水の里「元氣の駅」

住所
大分県日田市中ノ島635-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(時期により異なる)

珈琲談議所嶋屋

商家を改造した喫茶でひと休み

江戸末期の商家を改築した喫茶、食事処。1階に日田独自の押し絵雛、2階に民具を展示。餡ときな粉の2種が楽しめる久兵衛だんごをはじめ、コーヒーや定食がある。

珈琲談議所嶋屋

住所
大分県日田市豆田町10-8
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分

和食工房 新

古民家で厳選素材の創作和食を味わう

築150年の古民家で、厳選素材の創作和食を供する店。日田産野菜をたくさん取り入れた懐石料理、メインには佐賀牛、耶馬渓産の黒豚を使った料理など、毎日違うメニューが人気だ。

和食工房 新の画像 1枚目
和食工房 新の画像 2枚目

和食工房 新

住所
大分県日田市丸の内町4-19
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
豆水鍋=2160円/ランチ=1500円・1800円・2300円/おまかせコース(夜)=3500円・4500円・5500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、18:00~23:00(閉店)

そば馳走庵 草八

だしとそば粉にこだわったそば

江戸時代の呉服屋の蔵を改装したそば店。BGMにジャズが流れる。国産石臼ひき手打ちのそばは、だしや調味料ともにこだわりがある。

そば馳走庵 草八の画像 1枚目

そば馳走庵 草八

住所
大分県日田市豆田町12-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
みゆき弁当=1650円/ざるそば=715円/とり天セット=1375円/とり天丼=935円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店)

春光園

多彩な調理法で鮎をいただく

戦前の政治家、木下謙次郎が随筆『美味求真』で絶賛した三隈川の鮎を、多彩な料理法で楽しませてくれる天然鮎料理の専門店。鮎料理は6月から10月ころにかけて味わえる。

春光園の画像 1枚目
春光園の画像 2枚目

春光園

住所
大分県日田市隈1丁目3-3
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
鮎定食=1620~3240円/鮎コース=5400~7560円/会席コース=4320円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~21:30(閉店、夜は要予約)

赤司日田羊羹本舗

明治以来の名物羊羹をみやげに

創業明治24(1891)年の羊羹専門店。すっきりした味と上品な薄墨色の羊羮が特色。小豆の皮をていねいにはぎとり、丹念にあくを除いた上質の餡が味の特徴。

赤司日田羊羹本舗の画像 1枚目
赤司日田羊羹本舗の画像 2枚目

赤司日田羊羹本舗

住所
大分県日田市豆田町8-15
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
日田羊羹=1400円~(一枚物)、950円(パック入)/塩羊かん=1050円/抹茶羊かん=1150円/大納言羊かん=1150円/栗かのこ羊かん=1300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

ヤマキチ後藤家

明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示

明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。

ヤマキチ後藤家の画像 1枚目

ヤマキチ後藤家

住所
大分県日田市隈2丁目4-13
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、中・高校生150円、小学生以下無料/
営業期間
2月中旬~3月下旬(天領日田おひなまつり期間中のみ)
営業時間
10:00~17:00(閉館)

天領 ひな御殿

天領日田の城下町で育まれた伝統の味

創業文久2(1862)年の味噌醤油醸造元。「自然の素材を自然に扱う」のモットーに従い、昔ながらの製法でていねいに造られた醤油は、カツオ節と昆布の風味が引き立つ逸品だ。

天領 ひな御殿の画像 1枚目

天領 ひな御殿

住所
大分県日田市豆田町10-12
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
天然だしの素=1512円(900ml)/これ一本=1188円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

大学軒

手間を惜しまず作られた臭みのない焼豚

高架脇にたたずむ店構えや、昔ながらの暖簾や土間の内装に情緒がある。チャーシューは黒豚のバラ肉で作った自慢の逸品。醤油と塩で薄く味付けしていて、味わい深い。

大学軒の画像 1枚目

大学軒

住所
大分県日田市田島1丁目2-1
交通
JR久大本線日田駅から徒歩5分
料金
豚骨ラーメン=550円/ちゃらぽん=550円/ちゃんぽん=700円/コチュジャンラーメン=650円/焼きそば=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店21:00)、日曜は~20:45(閉店21:00)

豆田ロール 粋

甘さ控えめのなめらかロールケーキ

上品な甘さのなめらかロールケーキに、遠方から訪れるファンも多い人気店。生地とクリームにチーズをたっぷり使用した、スフレタイプのとろける食感のチーズロールが看板商品。

豆田ロール 粋の画像 1枚目
豆田ロール 粋の画像 2枚目

豆田ロール 粋

住所
大分県日田市豆田町3-13
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
チーズロール=1620円(1本)/ショコラチーズロール=1512円/プレミアムロール=1296円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30

咸宜園跡

多くの学者を育てた有数の私塾

史跡内の建物「秋風庵」は、広瀬家別宅として天明元(1781)年に月化により建てられた私塾。淡窓の書斎「遠思楼」が修復され、公開されている。咸宜園教育研究センターを併設。

咸宜園跡の画像 1枚目
咸宜園跡の画像 2枚目

咸宜園跡

住所
大分県日田市淡窓2丁目2-18
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入園料=無料/咸宜園教育研究センター=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

松浦松翁堂

四代目がのれんを継ぐ老舗

大正時代から続く和菓子店。初代が考案した「日田どん」は、上品な甘さの餡を美しいうぐいす色の餅でくるんだもの。「亀山」はピーナッツとクルミ入りの焼き菓子。

松浦松翁堂の画像 1枚目
松浦松翁堂の画像 2枚目

松浦松翁堂

住所
大分県日田市隈1丁目3-31
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
日田どん=800円(1本)/亀山=780円(1本)/そばまんじゅう=100円(1個)/日田羊かん・柚羊かん=各824円(各1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30