指宿・開聞岳
指宿・開聞岳のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
指宿・開聞岳のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。温たまらん丼、枕崎のカツオ、鹿児島のキビナゴなど情報満載。
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指宿・開聞岳のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
温たまらん丼(おんたまらんどん)
いで湯の町ならではのマイルド丼アラカルト
- ご当地名物料理
砂むし温泉の熱で温められたトロトロの温泉卵が丼にオン!地元指宿の産物を生かし、店ごとに温泉卵に合う料理を追求した「たまらんおいしさ」の丼の数々。

枕崎のカツオ(まくらざきのかつお)
上質で新鮮なカツオの旨みをとことん堪能
カツオ漁の基地である枕崎には、本場らしいカツオ料理がそろう。カツオのトロともいえる腹皮や、醤油、味噌に漬け込んだなまり節は、カツオの奥深い旨みを存分に味わえる。

鹿児島のキビナゴ(かごしまのきびなご)
鮮度が命のキビナゴの刺身を酢味噌で
- 旬魚介
薩摩の郷土料理に使われる機会が多いキビナゴ。体長15cmほどで光り輝く表面が特徴。さつま揚げや塩焼き、フライなどで食べられるが、5~6月の旬なら地元で新鮮な刺身で味わえる。

指宿のつげ製品(いぶすきのつげせいひん)
味わい深い風合いと丈夫さが人気の秘訣
- おみやげ
指宿で古くから作られてきたのが、「つげ櫛」をはじめとしたつげ製品。繊細な色合いと、薩摩つげの丈夫さが好まれている。使い込むほどに味わいの増す質感が趣深い。

さつま揚げ(さつまあげ)
おかずにも酒の肴にもいい特産品
- おみやげ
その昔、琉球から伝わった料理が鹿児島の特産品に。魚のすり身をなたね油で揚げたもので、「つけ揚げ」ともいわれる。そのままはもちろん、わさび醤油で食べたり、煮物にしたりと、いろいろな食べ方を楽しみたい。

指宿のツツジ・サツキ(いぶすきのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。桜島が眺望できる千貫平自然公園のツツジも見事。
指宿のハナショウブ・カキツバタ(いぶすきのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。指宿フラワー公園が名所として知られる。
指宿の菜の花(いぶすきのなのはな)
黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる
「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。鹿児島県指宿市の池田湖畔は12月下旬~2月上旬が見頃。

指宿のポピー(いぶすきのぽぴー)
風にそよぎながら咲く色とりどりの花
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。池田湖周辺でも美しいポピー畑が見られる。
