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関東のおすすめの花火大会【2023年版】 打ち上げ数、開催日、人出など情報満載

2023年の関東のおすすめの花火大会をご紹介します。打ち上げ数や期間中の人出などでお好みの花火大会を探すことができます。写真や有料席の有無、トイレ数、アクセス、駐車場情報など情報も盛りだくさん。

茨城県

第29回ひたちなか祭り花火大会

祭りで街中に笑顔を届ける

「ひたちなか祭り」の1日目に開催される約3000発の花火大会。色とりどりの迫力満点の花火が夏の夜空に打上げられ、多くの人出でにぎわいをみせる。中でもフィナーレを飾る「メロディー付きジャンボスターマイン」は美しさ、迫力ともに圧巻。日本最高峰の芸術は見逃せない。2日目の本祭りは、山車・神輿や踊りパレードなど楽しいイベントが目白押しだ。

開催地
茨城県勝倉3433 陸上自衛隊勝田駐屯地
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年8月19日(ひたちなか祭りは8月19日・20日)(予定)
茨城県

2023いなしき夏まつり花火大会

フィナーレのスターマインが観客を魅了する

1996(平成8)年から、例年8月に行われている夏まつり。このまつりのメインプログラムとなっている花火大会は、県内の花火大会のなかでも有数の打上げ数を誇り、テンポよく打上げられる花火が観客を魅了する。フィナーレを飾る「日本一のスターマイン」は見ごたえ満点。「いなしき夏まつり」は、会場でステージイベントなどの催し物があり、花火大会の前から楽しめる。

開催地
茨城県荒沼3-1 江戸崎総合運動公園
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月19日
茨城県

第33回あゆみ祭り打ち上げ花火

霞ヶ浦の夏の一大イベント

かすみがうら市の歩崎公園をメイン会場に、8月16日に行われる一大イベント「あゆみ祭り」。ステージや青空広場では、各種団体による踊りや演奏の披露、農水産物等の販売などイベントが盛りだくさん。湖上では、カヌー・SUP体験や観光帆引き船の操業も行われ、祭りのラストには盛大に花火が打上がり、熱気あふれる祭りを締めくくる。

開催地
茨城県坂 歩崎公園前
打ち上げ数
約1000発
開催日
2023年8月16日
茨城県

大洗海上花火大会 Supported by ふるタメ

花火大会と音楽ライブが融合した新しい花火エンターテインメント

歴史ある大洗海上花火大会とアーティストによる音楽ライブが融合した新しい花火エンターテインメント。有料席をふるさと納税の返礼品として販売し、来場者はテントや飲食物などを持ち込み、様々な観覧体験を楽しむことができる。2022(令和4)年に、コロナ禍を経て3年ぶりに開催した大洗海上花火大会は、6000発の花火が夜空を輝かせ、アーティストによる音楽ライブが行われ多くの来場者が訪れた。今年は、打上げ数が6000発から1万2000発へ大幅にグレードアップし、さらに大洗町を鮮やかに輝かせる。

開催地
茨城県大貫町地先 大洗サンビーチ
打ち上げ数
1万2000発
開催日
2023年9月30日
茨城県

第63回水戸黄門まつり 水戸偕楽園花火大会

湖面に浮かび上がる尺玉の美しさにうっとり

60年以上続く、歴史ある「水戸黄門まつり」の花火大会。水戸市の中心にある千波湖から、4号・5号・8号・10号玉や特大スターマイン、趣向を凝らした創作花火などを打上げるほか、速射連発のパフォーマンスなど、見どころは盛りだくさん。特にフィナーレの特大ミュージックスターマインは必見。空と湖とで花火が美しく輝くさまは、ため息が出るほどだ。

開催地
茨城県千波町 千波湖畔
打ち上げ数
約5000発
開催日
2023年7月29日(水戸黄門まつり本祭は8月5日・6日)
茨城県

第92回土浦全国花火競技大会

全国の花火師たちが腕を競う

全国の花火師たちが一堂に会し、優勝をかけてその技術を競う花火大会。スターマインの部、10号玉の部、創造花火の部の三部門に分かれており、質の高さを競い、華やかな芸術品が夜空を彩る。大会提供のワイドスターマイン「土浦花火づくし」が複数の場所から同時に打上げられ、その迫力は圧巻だ。かなりの人出で大変な混雑が予想されるので、時間に余裕をもって出かけよう。

開催地
茨城県佐野子 桜川畔 学園大橋付近
打ち上げ数
2万発
開催日
2023年11月4日(予定)
茨城県

常総きぬ川花火大会

匠による芸術性たっぷりの花火の祭典

常総市水海道地区で行われる花火の芸術性にこだわった花火大会。日本煙火芸術協会会員の8号玉創作花火競技会「ファイヤーアートコンテスト」や、スーパースターマインの競演、さらには音楽とコンピュータ制御を駆使したスペシャルスターマインの競演など、約1万3000発を打上げる。プログラムはどれも目が離せない、盛りだくさんの内容だ。

開催地
茨城県水海道橋本町 橋本運動公園
打ち上げ数
約1万3000発
開催日
2023年10月28日
茨城県

第68回とりで利根川大花火

息もつかせぬ連続花火の大迫力

大利根橋開通を記念して始まり、今年で68回目となる花火大会。雄大な利根川の夜空を彩る取手市の夏のビッグイベントだ。4号から尺玉の大連発、連続スターマインなど、息もつかせぬ花火の連続で大いに楽しめる。有料の桟敷席を設置するので、夏の夜空を焦がす大スペクタクルを特等席で見たい人は、早めにキープしておこう。

開催地
茨城県取手 利根川河川敷 取手緑地運動公園
打ち上げ数
約7000発(予定)
開催日
2023年8月12日
茨城県

大子町花火大会と灯籠流し

夜空と川面に映える夏の風物詩

日本三名瀑に数えられる袋田の滝で有名な大子町で行われる花火大会。乱玉にはじまり、スターマイン、早打ちなど約3000発(予定)の花火が久慈川の中州から打上げられる。奥久慈の山々にこだまする大きな花火と、川面に揺れる光の競演は大子町ならでは。この日、JR常陸大子駅前通りは歩行者天国となり、さまざまなイベントも行われる。また、久慈川には水難供養のため約4000挺(予定)の灯籠も流され、奥久慈の夏は過ぎてゆく。(開催可否については公式ホームページを参照)

開催地
茨城県大子 久慈川と押川の合流点(中州)
打ち上げ数
約3000発(予定)
開催日
2023年8月14日
茨城県

第36回利根川大花火大会

大輪の華が利根川上空に花開く

茨城県境町で開催するビッグスケールの花火大会。茨城が誇る山崎煙火製造所と野村花火工業、紅屋青木煙火店、マルゴーの4大花火師による夢の競演で、約3万発の花火が夜空を彩る。音楽とのシンクロや観客席の間近で打上げられるスターマイン、目の前で上がる尺玉など迫力満点の花火が体感できる。ゆっくりと観賞するなら有料桟敷席をおさえておこう。

開催地
茨城県利根川河川敷(さかいリバーサイドパーク)
打ち上げ数
約3万発
開催日
2023年9月16日
茨城県

第34回那珂湊海上花火大会

ひたちなか市提供

海の幸と豪華スターマインを堪能しよう

那珂湊おさかな市場に隣接する那珂湊漁港で行われる海上花火大会。海上ならではの仕掛花火などが楽しめる。中でも、水中で光の花が咲いたように見える水中スターマインは必見で、漁港の特性を活かした光と水の競演は見逃せない。日中は那珂湊おさかな市場で新鮮でおいしい魚を存分に堪能し、夜は花火を満喫して、目もお腹も大満足間違いなしだ。

開催地
茨城県和田町 那珂湊漁港
打ち上げ数
約1000発
開催日
2023年9月9日
栃木県

第28回夕顔サマーフェスティバルinかみのかわ花火大会

夕顔と美しさを競う夜空の大輪の花

かんぴょう(夕顔)が特産品である上三川町で行われる夏祭り。毎年7月下旬に行われ多くの人でにぎわう。夕顔の純白で清楚な花が咲くちょうどその頃、美を競うように約4000発(予定)の花火が夜空に花開く。踊りの熱気冷めやまぬ祭り会場から見上げれば、真夏の暑さも吹き飛ぶほどの大迫力で、祭りのフィナーレを迎える。

開催地
栃木県上三川 上三川通り
打ち上げ数
約4000発(予定)
開催日
2023年7月29日
栃木県

モビリティリゾートもてぎ花火の祭典

大切な人と一緒に劇場型花火を観賞しながら心に響く感動の瞬間を

豊かな自然に囲まれたサーキットの夜空を舞台に、鮮やかな花火が音楽に合わせて目線の高さと上空の2面で打上がる劇場型花火を観賞できる。花火を手がけるのは、全国花火競技大会において優勝・上位入賞の常連であり、創業150周年を迎える「菊屋小幡花火店(群馬県)」。老舗煙火店の匠の技で、1つ1つ丁寧に作り上げた日本最高峰の花火を楽しめる。

開催地
栃木県桧山120-1 モビリティリゾートもてぎ
打ち上げ数
非公表
開催日
2023年8月14日
栃木県

さくら市きつれがわサマーフェスティバル&花火大会2023

音楽と花火を両方楽しむ欲ばりイベント

日本三大美肌の湯といわれる温泉で有名な喜連川の、荒川と内川の合流する場所にある水辺公園で開催される花火大会。空いっぱいに開く尺玉をはじめ、静かな暗闇の中から打上がる多数の花火が夜空を美しく彩り、観客を魅了する。花火大会と同時にサマーフェスティバルも開催される予定で、抽選会やカラオケ、露店などでにぎわう。水辺公園は、子どもが安全に水とふれ合える公園で、家族連れやカップルでも楽しく過ごせる。

開催地
栃木県喜連川 水辺公園(道の駅きつれがわ隣り)
打ち上げ数
未定
開催日
2023年8月26日
栃木県

日光花火大会

絶好のロケーションでの特大スターマインが見もの

花火大会の会場となる大谷川は川幅が250mもあり、川の先にそびえる日光連山が望める絶好のロケーション。日光市今市の夏の風物詩である花火大会は、日光だいや川公園で開催され、大小約5000発の花火が夜空を彩り、広大な大谷川の川面に映る。中でも特大のスターマインは圧巻で、真夏の暑さをしばし忘れさせてくれる。

開催地
栃木県瀬川地内 日光だいや川公園
打ち上げ数
約5000発(例年)
開催日
2023年8月19日
栃木県

おやまサマーフェスティバル2023 第71回小山の花火

尺玉やスターマインの迫力を体感

「小山の花火」は、小山市のほぼ中心を流れる清流思川を会場に開催される、関東有数の規模を誇る花火大会。打上げ場所と観覧席が非常に近く、尺玉の連続打上げやワイドスターマインをはじめ、市民参加のナイアガラ瀑布など、花火の迫力を間近で体感できる。第71回を迎える今年のテーマは「天に願いを 希望の花火!~again~」。4年ぶりに約2万発の花火が小山の夜空を彩る。

開催地
栃木県小山 観晃橋下流 思川河畔
打ち上げ数
約2万発
開催日
2023年7月30日
栃木県

第51回真岡市夏祭大花火大会

五行川を彩る光と音の競演

今年で51回目を迎える、SLの町・真岡の夏を彩る光の競演。7月21日から3日間にわたり行われる「真岡の夏まつり」の目玉イベントとして開催され、毎年好評を博している。まつり2日目、神輿が五行川を勇壮に「川渡御」するなか、レーザー光線や大迫力の音楽による演出など趣向を凝らした仕掛花火や、鮮やかなスターマインなど約2万発が夏の夜を色鮮やかに染める。沿道では各町内の山車屋台の「お囃子」や「ぶっつけ」、本社神輿をはじめとする神輿渡御を見ることができる「お祭り広場」も開催され、花火大会を盛り上げる。

開催地
栃木県荒町~田町 市役所東側 五行川河畔
打ち上げ数
約2万発
開催日
2023年7月22日(真岡の夏まつりは7月21日~23日)
栃木県

尊徳夏まつり大花火大会

夜空を彩る華麗な花火を、勇壮な尊徳太鼓が盛り上げる

「尊徳夏まつり」の最後を飾る花火大会。鬼怒川河川敷から花火が打上げられ、毎年多くの見物客でにぎわいを見せる。尺玉のほか、スターマインや音楽花火などの仕掛花火も楽しめるほか、「尊徳太鼓保存会」の勇壮な太鼓の響きも会場の雰囲気を盛り上げてくれる。会場が河川敷のため、土手に寝ころんでのんびりと花火を楽しむことができるのもうれしい。

開催地
栃木県砂ヶ原東地内 鬼怒川河川敷緑地公園
打ち上げ数
未定
開催日
2023年8月26日
栃木県

与一の里大田原 佐久山納涼花火大会

歴史ある街のスターマインと灯篭流し

船上の扇の的を見事に射抜いたとされる弓の名手、那須与一のゆかりの地として知られる大田原で開催される県北地域の代表的な花火大会。箒川にはさまざまな思いが込められた灯篭が流され、大田原の夜空をスターマインが華やかに彩る。また、幅180m、高さ30mのナイアガラの滝は必見だ。夜空の花火と川面をゆらゆらと流れる灯篭の光がおりなす幻想的な夜を過ごそう。

開催地
栃木県佐久山 箒川河川敷(岩井橋付近)
打ち上げ数
未定(例年は5000発)
開催日
2023年8月16日
栃木県

第107回足利花火大会

1903(明治36)年創始、歴史と伝統のある花火大会

1903(明治36)年に創始され、一時は中断したものの、今年で107回目を数える関東屈指の花火大会。第1回開催から今年で120年を迎える。昨年は2年ぶりの大会にもかかわらず、観客数は36万人とにぎわいを見せた。約2万発の花火の打上げが予定されており、大玉の同時打上げやワイドスターマイン等が夜空を彩る。特にクライマックスの「大ナイアガラ」は圧巻。

開催地
栃木県岩井町 渡良瀬川 田中橋下流河川敷
打ち上げ数
約2万発
開催日
2023年8月5日
栃木県

サシバの里いちかい夏まつり

子どもから大人までみんなが楽しめる、昔ながらの花火大会

栃木県市貝町で開催する「サシバの里いちかい夏まつり」。市貝町中央公民館グラウンドを会場とし、さまざまなステージイベントが催される。まつりの終盤を彩る花火大会は、音楽花火など約5000発を堪能できる。間近で打上がる花火は迫力満点!夏の終わりに家族や友だちと、みんなで楽しめる夏まつりだ。ちなみに「サシバ」とは市貝町内に数多く生息するタカの一種。

開催地
栃木県上根1577 市貝町中央公民館グラウンド
打ち上げ数
約5000発
開催日
2023年8月26日
栃木県

りんどう湖花火大会

那須高原のさわやかな風と花火で夕涼みを

那須高原の自然の中に広がる、「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」は、まるでスイスの小さな街を訪れているような緑あふれるレジャーランド。子どもたちに人気の乗り物や、動物とのふれあいコーナーがあり、家族で1日楽しめる。見どころは花火大会。湖に映る花火を観ながら高原の風を浴びれば気分爽快だ。中でも水上・水中花火は必見。終了後にアンコールをすると、アンコール花火が上がるお楽しみも。

開催地
栃木県高久丙414-2 那須高原りんどう湖ファミリー牧場
打ち上げ数
約3500発(1日あたり)
開催日
2023年7月15日~17日・22日・29日、8月5日・10日~15日・19日・26日(9月も開催予定あり)
群馬県

草木湖まつり

山あいに響く迫力満点の花火の数々

毎年8月15日に開催される「草木湖まつり」は、草木ダムの完成に伴い、この地域を離れた人に、年に一度は故郷で過ごして欲しい、との願いから始められた。ダム直下から打上げられる花火は大好評で、毎年多くの人々でにぎわう。まつり会場の東運動公園では一日を通しておまつり気分が味わえる。家族や仲間と楽しい夏のひとときを過ごそう。

開催地
群馬県東町座間399 東運動公園
打ち上げ数
約1500発
開催日
2023年8月15日
群馬県

赤谷湖上花火大会

赤谷の湖上で打上げられる勇壮は花火が見どころ

歴史と文学と民話の里・猿ヶ京温泉では、夏の一大イベント「赤谷湖上花火大会」を開催。豊かな自然に囲まれた里山で、谷川連山をバックに赤谷湖畔から打上げられる。夜空に開いた大輪の花火は、赤谷湖の湖面にも映し出され、それは息をのむ美しさ。また、周囲の山々に花火の轟音が響き渡り迫力満点で、訪れた観客を魅了する。

開催地
群馬県猿ヶ京温泉 赤谷湖上
打ち上げ数
未定
開催日
2023年8月26日
群馬県

2023おうら祭り

邑楽の夏のラストを飾る

群馬県邑楽町で開催される夏の一大のイベント「おうら祭り」。メイン会場のおうら中央多目的広場周辺では、屋台が軒を並べ、本神輿渡御や舞台発表、大抽選会などが行われ、内容は盛りだくさん。そして、祭りのフィナーレを飾るのが打上げ花火。色とりどりの花火が夏の夜空を盛大にかつ鮮やかに彩る。夏休みの思い出として、心に染みるメモリアルな花火を家族や友達同士で楽しみたい。

開催地
群馬県中野 おうら中央多目的広場(メイン会場)
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月20日
群馬県

第49回高崎まつり大花火大会

高崎の夜空を覆いつくす感動の花火

打上げ数約1万5000発を誇る北関東最大級の花火大会として、例年数十万人の人が訪れる大花火大会。8月の土・日曜に開催される「高崎まつり」の1日目の夜を色鮮やかに演出してきた(2022年度は9月開催)。打上げられる花火の種類が豊富で豪華なのはもちろんだが、夜空が花火で覆いつくされる大迫力の演出は見逃せない。

開催地
群馬県八千代町 烏川 和田橋上流河川敷
打ち上げ数
約1万5000発
開催日
2023年8月26日(高崎まつりは8月26日・27日)
群馬県

いせさき花火大会

伊勢崎の夜空に輝く迫力の花火

いせさき花火大会は、スターマインを中心とした様々な花火が音楽とともに打上げられ、夜空を彩る伊勢崎の風物詩。テーマにあわせて次々と打上がる花火の迫力を、夜風を感じながら味わおう。ラブリバー親水公園うぬき付近が打上げ場所となる。主な観覧会場としては、伊勢崎市内の西部公園、つなとりスポーツ広場、伊勢崎オートレース場。

開催地
群馬県西部公園、つなとりスポーツ広場、伊勢崎オートレース場
打ち上げ数
未定
開催日
2023年8月6日
群馬県

館林手筒花火大会

三河地方伝統の手筒花火大会を館林で開催

毎年7月下旬に館林市では、館林藩主榊原氏の発祥の地である三河地方に伝わる勇壮な手筒花火大会を開催する。本場、愛知県豊橋市と館林市の有志たちによる約75本の手筒花火の放揚は迫力満点。スターマインの打上げ花火もあり、手筒花火から噴き上がる豪快な火柱と、会場に轟く音の迫力、夏の夜空を彩るスターマインの数々に圧倒される。

開催地
群馬県城町1-1 館林市役所館林城ゆめひろば
打ち上げ数
手筒花火約75本、スターマインの打上げ約1000発(予定)
開催日
2023年7月29日
群馬県

磯部温泉祭り花火大会

画像提供:安中市観光課

碓氷川の風を感じながら情緒溢れる花火見物を

半世紀以上続く、群馬県内でも屈指の歴史を持つ花火大会。碓氷川が運ぶ涼風が肌をなでるなかで見上げる花火は、夏の情緒あふれる時間だ。8月15日・16日に磯部温泉街で開かれる「磯部温泉祭り」では、花火大会のほかに灯篭流しなども行われ、温泉街によりいっそうのにぎやかさを与えている。湯上がりに見る花火は趣たっぷり。大切な人と足を運んでみよう。

開催地
群馬県磯部 磯部温泉地内碓氷川河川敷
打ち上げ数
約2000発
開催日
2023年8月15日(磯部温泉祭りは8月15日~16日)
群馬県

榛名ふるさと祭り商工祭花火大会

花火師の光の妙技に目を奪われる

榛名地区の中心を流れる烏川河川敷で開催される花火大会。大輪の10号玉や特大スターマインなどの豪華絢爛な花火の数々は見ごたえ充分。多くの花火愛好家が詰めかけることでも知られる。中でも注目は地元の花火師「菊屋小幡花火店」が手がける四重芯花火。色とりどりの光が一度にきらめく様子は芸術的。豊かな自然の中で繰り広げられる光の妙技を楽しもう。

開催地
群馬県下室田町 烏川公園
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年8月15日
群馬県

第67回前橋花火大会

七色の夢が夜空に花開く

群馬の夏の風物詩として例年8月第2土曜に行われる、県を代表する花火大会が「前橋花火大会」。市内を流れる利根川の河川敷・大渡橋周辺から、1万5000発(予定)が打上がる。前橋名物、笛の音が鳴る打上花火をはじめ、打上げ幅800mの超ワイドスターマインなど、目の前で打上げられる花火のオンパレードは迫力満点。花火の打上げ前後にはステージイベントも開催予定。

開催地
群馬県総社町 利根川大渡橋周辺河川敷
打ち上げ数
1万5000発(予定)
開催日
2023年8月12日
群馬県

榛名の祭り花火大会

水中花火とスターマインの美しさが見どころ

上毛三山の一つ、榛名山にたたずむ榛名湖で開催する「榛名の祭り」では、御沼オカミ神社の「御沼の鎮め」が行われ、最後に花火が盛大に打上げられる。ボートから投げ込まれた水中花火とスターマインが、次々と花開くさまは一見の価値あり。色とりどりの光の花が半球状に水上で光り輝き、水面に映ったその鮮やかさは観客を魅了する。

開催地
群馬県榛名湖町 榛名湖
打ち上げ数
1500発
開催日
2023年8月4日
埼玉県

西武園ゆうえんち「大火祭り」

西武園ゆうえんちの夏イベント

西武園ゆうえんちの夏の夜といえば、会場が大熱狂で一つになるサマーフェス「大火祭り」。「とびっきりスゴYEAR!」の今年は演出をパワーアップし、期間中の毎日、驚くほどの近さで目の前を埋め尽くす高さ約20mの巨大火柱の演出が繰り広げられる。さらに、期間中の土日祝(8月19日・20日を除く)と8月14日には、特別演出として大迫力の打上げ花火がショーのラストに盛り込まれ、「大火祭り」では最大発数の花火が畳みかける。伝統的な色彩が織りなす打上げ花火が、熱や音を肌で感じられる近さで咲き乱れ、ショーを最高潮に盛り上げる

開催地
埼玉県山口2964 西武園ゆうえんち レッツゴー!レオランド 特設ステージ
打ち上げ数
未定
開催日
2023年7月14日~2023年9月3日(花火演出は7月15日~17日・22日・23日・29日・30日、8月5日・6日・11日~14日・26日・27日、9月2日・3日)
埼玉県

狭山市入間川七夕まつり納涼花火大会

江戸時代から続く伝統ある七夕まつりで夕涼み

関東三大七夕祭りに数えられる「狭山市入間川七夕まつり」の初日の夜を彩る花火大会。狭山の夜空に色とりどりの花火が次々と花開く。狭山市駅西口から七夕通り商店街を中心とした約1.5kmの沿道は、商店や市民が出品した竹飾りで埋め尽くされる。市内は、昼間とは一味違った竹飾りの美しさと涼を求めて、多くの人で夜までにぎわう。

開催地
埼玉県広瀬1丁目 入間川河川敷
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年7月29日(狭山市入間川七夕まつりは7月29日・30日)
埼玉県

東武動物公園 打ち上げ花火2023

乗り物やプールで1日遊んだあとの締めくくり

遊園地や動物園、さらに夏はプールもオープンし、ファミリーで楽しめる東武動物公園。今年は8月5日・26日に花火の打上げが決定!また、8月11日・12日・14日・15日・19日の計5日間は、「夕涼み手持ち花火」のイベントも開催。一日存分に遊んだあとは、夜のお楽しみが待っている。花火の演出は、夏休みの素敵な思い出となること間違いなし!

開催地
埼玉県須賀110 東武動物公園東ゲート前白鳥の池
打ち上げ数
約500発(1日あたり)
開催日
2023年8月5日・26日
埼玉県

長瀞船玉まつり

万灯船と花火が川面を照らす長瀞の夏の風物詩

大正時代、川下りの船頭たちが川の神を祀ったのが由来とされる「長瀞船玉まつり」。まつりの原点とされるぼんぼりで飾られた万灯船では秩父屋台囃子が披露され、灯篭流しは渓谷を幻想的な風景に一変させる。そして圧巻は岩畳の対岸から打上げられる約3000発の花火。狭い渓谷に打上げ音が轟き渡る迫力と感動は長瀞独特の味わいといえるだろう。音楽と花火の調和が見どころのほか、スターマインの連発では渓谷ならではの音の響きを体感することができる。

開催地
埼玉県長瀞 長瀞岩畳周辺
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年8月15日
埼玉県

令和5年度さいたま市花火大会 東浦和 大間木公園会場

(C)さいたま観光国際協会

大間木公園の夜空を華やかに花火が彩る

身近なふれあいの場を設けることにより、更なる地域の活性化を図り、市勢の発展を目指すことを目的として「大和田公園会場」「東浦和 大間木公園会場」「岩槻文化公園会場」の3ヶ所でそれぞれ開催される花火大会。「東浦和 大間木公園会場」では、見沼の大自然を満喫しながら、約5000発(例年)の花火を堪能できる。早打ちやスターマインなど、色とりどりの花火が夜空を焦がす。

開催地
埼玉県大間木地内 大間木公園周辺
打ち上げ数
約5000発(2019年度)
開催日
2023年8月11日
埼玉県

第29回深谷花火大会

深谷の夜空に、尺玉が次々と花開く

深谷市川本総合支所の南側を流れる荒川を舞台に開催される「深谷花火大会」。19:00から「深谷の夜空を彩る真夏の花火」をテーマとした、尺玉やスターマインなど約4000発の花火がスタート。打上げ場所から近い河川敷で観賞できるため、ほぼ真上で花開く花火に圧倒される。なかでもラストの豪華絢爛な特大スターマインをお見逃しなく。

開催地
埼玉県田中 深谷市川本総合支所南 荒川河川敷
打ち上げ数
約4000発(例年)
開催日
2023年9月3日
埼玉県

越谷花火大会

水郷こしがやの夏を彩るスピードある連続花火

越谷の夏の夜空を彩る花火。オープニングからスターマインを中心に次々と花火が打上げられる。スピーディーで切れ目のない打上げが特徴で、見ごたえ十分。迫力満点で、息つく暇がないほどだ。打上げが川の中州で行われるため、川の両岸どちらからでも観ることができる。越谷駅からも近く、会場までのアクセスの良さもうれしい。

開催地
埼玉県越ヶ谷 葛西用水河川敷、中央市民会館周辺
打ち上げ数
約5000発
開催日
2023年7月29日
埼玉県

第70回戸田橋花火大会

Sky Fantazia 東西光宴

板橋区の「いたばし花火大会」と荒川を挟んで同日・同時刻に開催されている花火大会。打上げ場所と観覧場所との距離が近く、頭上で大輪の華が咲くかのような花火を観賞でき、花火の迫力ある音を体の芯で感じられる。2023(令和5)年度より会場レイアウトと演出方法を刷新し、伝統的な打上げ花火から、音楽と完全シンクロした世界最先端の花火まで、クリエイティブな花火が会場を彩る。会場は打上げ場所を挟んで東西に分かれ、東エリアは芸術文化系、西エリアはエンタメ系の花火演出が楽しめる。

開催地
埼玉県堤外 国道17号戸田橋上流 戸田市側荒川河川敷
打ち上げ数
約1万3000発(いたばし花火大会と合わせて)
開催日
2023年8月5日
埼玉県

第40回朝霞市民まつり「彩夏祭」

市街地で間近に見上げる花火は迫力満点

朝霞中央公園などを中心に開催される「彩夏祭」。1984(昭和59)年に始まった市民手作りのまつりは、商工まつりや復興支援・都市間交流ブースなど誰でも気軽に楽しむことができる。メインイベントである「関八州よさこいフェスタ」が行われる会場は、たくさんの人でにぎわう。「彩夏祭」の2日目に行われる打上げ花火は、スターマインを中心に構成され、1時間に約1万発を打上げ、迫力満点。まつりの中でも特に人気のある催しの一つ。

開催地
埼玉県青葉台 キャンプ朝霞跡地
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月5日(朝霞市民まつりは8月4日~6日)
埼玉県

令和5年度さいたま市花火大会 大和田公園会場

(C)さいたま観光国際協会

大和田公園の夜空を華やかに花火が彩る

身近なふれあいの場を設けることにより、更なる地域の活性化を図り、市勢の発展を目指すことを目的として「大和田公園会場」「東浦和 大間木公園会場」「岩槻文化公園会場」の3ヶ所でそれぞれ開催される花火大会。さいたま市花火大会のオープニングを飾る大和田公園会場は周辺に高い建物がないので、どの方角からでも観覧可能。早打ちやスターマインなど、色とりどりの花火が夜空を焦がす。

開催地
埼玉県見沼1 大和田公園周辺
打ち上げ数
約5000発
開催日
2023年7月30日
埼玉県

寄居玉淀水天宮祭花火大会

花火と万灯、夜空と川面を美しく照らす光の競演

毎年8月の第1土曜に、荒川・玉淀河原で開催される花火大会。国指定史跡であり、「日本100名城」にも選定された鉢形城跡。そこから荒川を挟んで北岸にある玉淀河原は県指定の名勝でもある。玉淀の下流には水天宮がまつられており、水天宮祭の付祭りとして、1931(昭和6)年から打上げられるようになった。水天宮祭では、ぼんぼりや提灯で飾られた舟山車が5艘参加、城山をバックに打上げられる花火やスターマインと川面に映える万灯の競演はため息が出るほどの美しさで、「関東一の水祭り」と呼ばれている。

開催地
埼玉県寄居 玉淀河原
打ち上げ数
約5000発(例年)
開催日
2023年8月5日
埼玉県

令和5年度さいたま市花火大会 岩槻文化公園会場

(C)さいたま観光国際協会

岩槻文化公園の夜空を華やかに花火が彩る

身近なふれあいの場を設けることにより、更なる地域の活性化を図り、市勢の発展を目指すことを目的として「大和田公園会場」「東浦和 大間木公園会場」「岩槻文化公園会場」の3ヶ所でそれぞれ開催される花火大会。岩槻文化公園会場は岩槻駅・東岩槻駅から徒歩で40分ほど。公園内で花火が打上げられるので間近で迫力のある花火を楽しめる。早打ちやスターマインなど、色とりどりの花火が夜空を焦がす。

開催地
埼玉県村国229 岩槻文化公園
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年8月19日
埼玉県

第71回熊谷花火大会

写真提供:熊谷市観光協会

花火師たちが競い合い、スターマインが花開く

1934(昭和9)年、「熊谷煙火大会」が開催されたことに始まる。その後、戦時下の中断を経て1948(昭和23)年、戦災からの立ち直りを願い「大熊谷復興煙火大会」が開催された。これを第1回とし、今回で71回目を迎える。県内でも歴史の古い花火大会として知られる、熊谷市の恒例大花火大会だ。オープニングは、市民ほか応募者たちの願いが込められた結婚祝い・誕生祝いなどのメッセージ花火が打上げられ、ほのぼのとした雰囲気に。見どころは、複数協賛者による「スクマム!ワイドスターマイン」や、県内の花火業者たちが競い合うスター

開催地
埼玉県河原町 荒川河畔 荒川大橋下流
打ち上げ数
約1万発(例年)
開催日
2023年8月12日
埼玉県

燃えよ!商工会青年部!! 第20回こうのす花火大会

豪華絢爛のラストスターマインに注目

鴻巣市商工会青年部が、地域の商工業の発展と子ども達に夢や希望を与えたいと願い、主催する花火大会。企画運営から設置・撤収作業、清掃に至るまで全てを約50人の青年部員とボランティアが実施する手作りの一大イベントだ。川幅日本一の荒川河川敷の会場を活かし、大玉と呼ばれる尺玉が随所に見られるほか、音楽と花火を融合させた幻想的なスターマインなどを打上げる。中でも、三尺玉、四尺玉の打上げや、尺玉300連発で構成される魂のラストスターマイン「鳳凰乱舞」は見逃せない。

開催地
埼玉県糠田1073-1 糠田運動場および荒川河川敷
打ち上げ数
2万発(予定)
開催日
2023年10月7日
千葉県

幕張ビーチ花火フェスタ2023(第45回千葉市民花火大会)

幕張の浜辺で繰り広げられる真夏の祭典

千葉市の幕張でしか見ることができない迫力満点の海上花火を体感できる国内最大級の花火ショーが4年ぶりに完全復活。オープニングからフィナーレまで1時間に約2万発の花火ショーは、ミュージックスターマインをはじめ、海上花火や尺玉など迫力ある大玉花火、特殊な色変化が起きる最新作の「グラデーション花火」などを次々と打上げる。そしてグランドフィナーレは夜空を銀一色に染め上げる大空中ナイアガラが登場。忘れることができないほどの感動のひとときを届ける。

開催地
千葉県美浜1 幕張海浜公園・幕張メッセ駐車場
打ち上げ数
約2万発
開催日
2023年8月5日
千葉県

銚子みなとまつり花火大会

銚子の夏を彩る一大イベント

2日間にわたり開催される銚子市の夏の風物詩「銚子みなとまつり」。初日の夜に行われる花火大会は、JR銚子駅を出ると目の前に打上がる、アクセスの良さが自慢だ。今年は4年ぶりの開催と市制施行90周年を記念し、約1万発を打上げ予定。スターマインや尺玉などゴージャスな花火が次々に炸裂。なかでもフィナーレを飾る壮大なスターマインの美しさは思わずうっとりするほど。また、2日目には市内でみこしパレードが行われる。

開催地
千葉県中央町地先 利根川河畔
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月5日(銚子みなとまつりは8月5日・6日)
千葉県

第39回市川市民納涼花火大会

江戸川河川敷に大輪の花

江戸川区の「江戸川区花火大会」と同時開催の花火大会。恒例の5秒間で1000発の花火でスタートし、テーマごとに菊・牡丹・冠柳(かむろ)・小割物・型ものなどの花火が打上がる。遠隔操作による電気着火のため、テーマに合わせたBGMとの演出がきめ細かく、観客を飽きさせない工夫がされている。もちろん華やかなスターマインや仕掛花火も充実。趣向を凝らした芸術作品の数々に観客から歓声があがる。

開催地
千葉県大洲3丁目地先 江戸川河川敷
打ち上げ数
約1万4000発
開催日
2023年8月5日
千葉県

第76回木更津港まつり花火大会

関東最大級と称されるスターマインは見逃せない

2日間にわたり開催される「木更津港まつり」のフィナーレを飾る花火大会。東京湾を望む木更津港の夜空に、約1万3000発の花火が咲き誇る。中の島大橋周辺から打上げられる花火は、関東最大級の超特大スターマインをはじめ、尺玉の連発など、見どころは盛りだくさん。東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアから遠くに花火を眺めるのも一興だ。

開催地
千葉県富士見 木更津港周辺 中の島大橋付近
打ち上げ数
約1万3000発
開催日
2023年8月15日(木更津港まつりは8月14日・15日)
千葉県

市制施行80周年・千葉県誕生150周年記念 松戸花火大会イン2023

花火の量と質にこだわったプログラムに期待

江戸川の河川敷で開催され松戸市の夏の風物詩。今年は、市制施行80周年・千葉県誕生150周年を記念し、打上げ発数では国内最大級となる2万5000発に規模を拡大して開催。伝統的な花火をはじめ、最新技術を駆使したスターマイン・各種仕掛花火などのさまざまな花火が楽しめる。会場は古ケ崎河川敷スポーツ広場で、川面を渡る心地よい風を感じながら美しく迫力のある花火を間近で観賞できるのもうれしいポイントだ。

開催地
千葉県古ケ崎2441 古ケ崎河川敷スポーツ広場
打ち上げ数
約2万5000発
開催日
2023年8月5日
千葉県

第8回富津市民花火大会

東京湾を美しく彩る花火の数々

2015(平成27)年に、初めて市民が主体となり、ボランティアが手作りで開催したのがはじまりの「富津市民花火大会」。今年は4年ぶりに富津海水浴場での開催となる。花火は最大で10号を予定し、スターマインや水中花火などを披露する。観覧場所の富津海水浴場は、会場周辺の道路は混雑が予想されるため、早めの到着がおすすめ。

開催地
千葉県富津 富津海水浴場
打ち上げ数
約2300発
開催日
2023年7月22日
千葉県

市制施行40周年記念 第41回浦安市花火大会

4年ぶりに開催決定!今年は秋に開催

浦安市花火大会は、ふるさとづくり運動の一環として、「ふるさと浦安」の思い出が市民の心に残ることを願い開催している。新型コロナウイルス感染症の影響により、2020(令和2)年度から3年連続で開催を自粛していたが、観客の健康と安全を確保したうえで安心して楽しめるよう、天候の安定する秋の開催に向け準備を進めることを決定。詳細については、公式ホームページで発表する。

開催地
千葉県明海7-2 浦安市総合公園ほか
打ち上げ数
未定
開催日
2023年10月21日
千葉県

第124回水郷おみがわ花火大会

利根川に美しく映える「超特大スターマイン」

関東でも有数の歴史と規模を誇り、1908(明治41)年から小見川の夜空を彩ってきた花火大会。利根川の川面を利用した豪快な花火は自然の恩恵を受けた水と緑の街ならではのものであり、中でも利根川の大空間に炸裂する特大水中スターマインは迫力満点。また、全国の煙火店や工場の花火師が自慢の花火・尺玉を持ち寄って美しさを競いあう「全国尺玉コンクール」は本大会の見もの。

開催地
千葉県小見川 小見川大橋下流 利根川河畔
打ち上げ数
約5000発(予定)
開催日
2023年8月1日
千葉県

おおあみしらさとの花火

海辺ならではの水中スターマインは必見

市制施行10周年を迎えた大網白里市では、夏のイベント「おおあみしらさとの花火」を4年ぶりに開催。白里海水浴場を会場に、メッセージ花火やスターマインなど約5000発(予定)を打上げる。中でも、海上に花開く水中スターマインが見どころだ。白里海水浴場は、九十九里浜のほぼ中央に位置し、毎年多くの海水浴客が訪れる人気ビーチ。

開催地
千葉県南今泉4881-1地先 白里海水浴場
打ち上げ数
約5000発(予定)
開催日
2023年7月29日
千葉県

一宮町納涼花火大会

九十九里の浜辺で観る尺玉の花火

九十九里浜の最南端、緑と海と太陽のまち「いちのみや」。海水浴やマリンスポーツで盛り上がる海辺の夏を、さらに楽しく演出してくれるのがこの花火大会だ。浜から見る花火は格別で、大玉の打上げや海上に優雅な扇を描く水中花火は、詰めかけた観衆を魅了する。夜空と海面を美しく照らす花火は、真夏の夜の素敵な思い出づくりにぴったり。

開催地
千葉県一宮 一宮海岸
打ち上げ数
未定
開催日
2023年8月5日
千葉県

旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2023海浜花火大会

ビーチで花火をのんびり眺める、とっておきの夜

「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2023」のメインイベントで、1時間で約1万発の花火が飯岡海岸の夜空を彩る。「日本の渚100選」にも選ばれている飯岡海岸の広々とした砂浜からは、花火がほぼ真上に打上がり、頭上に広がる大輪の花火の大迫力の光と音に圧倒される。ちなみに、岩井俊二監督作品『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』はこの花火大会が舞台。

開催地
千葉県萩園 飯岡海岸
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年7月29日
千葉県

手賀沼花火大会2023

千葉ではトップクラスの規模を誇る

手賀沼を囲む柏市と我孫子市の2市が合同で開催する花火大会。2018(平成30)年に「次世代に残したいと思う『ちば文化遺産』」に選定され、多くの市民に親しまれている。今年は、手賀沼自然ふれあい緑道を「柏会場」、手賀沼公園を「我孫子会場」として2会場で開催。尺玉をはじめ、大迫力のウルトラジャンボスターマインや子どもたちに人気のキャラクターマイン、幻想的な水中花火などを打上げる。

開催地
千葉県および我孫子市手賀沼湖畔周辺、我孫子市手賀沼公園周辺ほか
打ち上げ数
約1万3500発
開催日
2023年8月5日
千葉県

流山花火大会

江戸川の広大な河川敷で繰り広げられる花火大会

埼玉県と千葉県の県境である江戸川の広大な河川敷で開催される花火大会で、対岸の埼玉県三郷市と同時開催。花火と音楽がシンクロした「流山スカイミュージカル」やスターマイン、連発花火など見どころが盛りだくさんだ。河川敷が会場になっているためビューポイントも広く、毎年、たくさんの人でにぎわいを見せる。また、大会会場周辺には、歴史的な建造物をはじめ、古民家を改装したカフェやレストランもあるほか、住民手作りの切り絵行灯が並ぶ。趣深い町並みと花火を同時に楽しめるところも大きな魅力の一つだ。

開催地
千葉県流山1~3地先 江戸川堤
打ち上げ数
未定
開催日
2023年10月7日
千葉県

第49回八千代ふるさと親子祭

祭りを盛り上げる打上げ花火

県立八千代広域公園をメイン会場に行われる「八千代ふるさと親子祭」。例年、ステージショーやよさこい演舞など様々なイベントが行われていた。今年は4年ぶりの開催となり、当日は模擬店のほか、村上橋のたもとでは黙とうのあとに灯ろう流しも行われる。祭りを締めくくるのが打上げ花火。スターマインなど色とりどりの花火が夜空を彩り、フィナーレを迎える。

開催地
千葉県村上 県立八千代広域公園周辺
打ち上げ数
約5000発
開催日
2023年8月26日
千葉県

連夜の花火IN天津小湊

真夏の漁港で連日開催する花火ショー

日蓮聖人生誕の地であり、青い海と山に囲まれ、夕日が美しいことで知られる天津小湊。小湊漁港では、8月4日から20日まで、連日花火が打上げられる。花火は漁港に隣接する内浦海水浴場やホテルからも観ることができるため、多くの人でにぎわう。花火開催中、10日には誕生寺の灯籠流しが行われ、幽玄な美しさを漂わせる。

開催地
千葉県小湊 小湊漁港
打ち上げ数
120発(各日)
開催日
2023年8月4日~2023年8月20日
千葉県

佐倉花火フェスタ2023(第62回佐倉市民花火大会)

4年ぶりに復活! 真夏の印旛沼で盛大に打上げる

1956(昭和31)年、佐倉駅近辺で30発の花火を打上げたのがこの花火大会の始まりとされ、一時中断したが、2007(平成19)年に復活。手筒花火をはじめ、印旛沼の湖上へ一尺玉やスターマインを惜しむことなく贅沢に打上げる豪華プログラムとなっている。そして、大会を締めくくるのは二尺玉とビッグプレミアムスターマインの打上げだ。印旛沼のほとりから見上げる花火は、まるで光が頭の上から降り注いでくるようで、特に二尺玉の迫力には誰もが圧倒される。戦国時代から続く手筒花火や江戸時代の花火の再現も行うなど、歴史の街佐倉なら

開催地
千葉県臼井田2714 佐倉ふるさと広場周辺(印旛沼湖畔)
打ち上げ数
約1万8000発
開催日
2023年8月5日
千葉県

マザー牧場 サマーナイトファーム

動物たちと遊んだあとのお楽しみ

季節の花畑や動物とのふれあい、アクティビティ施設などがそろうマザー牧場では、毎年夏になると花火が打上げられる。打上げ場所が観賞場所よりも低い山の谷間のため、目の前で開く打上げ花火は迫力満点。場内の草原に寝ころんで見上げると、まるで花火が降りかかってきそうだ。人気のジンギスカンとライトアップされたナイト遊園地を楽しみ、花火で1日を締めくくるのは夏の牧場ならではのお楽しみだ。

開催地
千葉県田倉940-3
打ち上げ数
未定
開催日
2023年7月29日・30日、8月5日・6日・11日~15日・19日・20日・26日・27日
東京都

2023 神宮外苑花火大会

(c)日刊スポーツ新聞社

都心の夜空を彩る真夏の祭典

東京の夏の夜空を飾る恒例の神宮外苑花火大会が開催決定。今年で第42回目となる同大会は、都内で唯一、山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会として、長年親しまれてきた。花火の打上げ数は約1万発を予定し、有名アーティストや期待のアーティストたちのライブやイベントも開催され、会場は熱気に包まれる。会場は神宮球場・秩父宮ラグビー場で、どの会場も迫力満点の花火を観覧できる。

開催地
東京都霞ヶ丘 明治神宮外苑(神宮球場、秩父宮ラグビー場)
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月12日
東京都

八丈島納涼花火大会

緑と海の大自然に囲まれて花火を楽しむ

東京湾・竹芝桟橋から南に約280km、伊豆七島の南端に位置し、南国情緒漂う八丈島の底土港で行われる花火大会。満天の星が輝く夜空に打上げられる約650発(予定)の花火が八丈の海を色鮮やかに染め上げる。なお、今年は4年ぶりに露店の出店や郷土芸能、フラダンスなどが披露される舞台も復活し、さらなる盛り上がりとなるだろう。

開催地
東京都三根 底土港
打ち上げ数
約650発(予定)
開催日
2023年8月11日(予定)
東京都

八王子花火大会

画像提供:(公社)八王子観光コンベンション協会

間近で見上げるスターマインの大迫力

「八王子まつり」の一環として開催される花火大会。見ごたえのあるスターマインなど、約3000発(予定)がスリーボンドスタジアム八王子(富士森公園野球場)から豪快に打上げられ、夜空を美しく染める。打上げ場所から間近の陸上競技場で花火が見られるため、迫力は満点。「八王子まつり」は関東有数の山車まつりといわれ、19台もの山車が、灯火によって彫刻を浮かび上がらせて市内を巡行する。

開催地
東京都台町 富士森公園
打ち上げ数
約3000発(予定)
開催日
2023年7月29日(八王子まつりは8月4日~6日)
東京都

江東花火大会2023

提供:江東区広報広聴課

荒川の風を感じながら、迫力のスターマインを観賞

東京湾に近い荒川河口での花火大会。打上げ場所と主会場の荒川・砂町水辺公園とは、わずか150mしか離れていないので大迫力の花火が楽しめる。荒川に浮かべた台船から次々と打上げられるスターマインの、豪華さ・雄大さは見ごたえたっぷり。川面に映える花火は華やかさ、迫力ともに満点だ。会場は限定1万人の完全申込制のため、公式ホームページで確認を。

開催地
東京都東砂8丁目22番地先 荒川・砂町水辺公園
打ち上げ数
約6000発
開催日
2023年8月11日
東京都

第10回北区花火会

秋の風を感じながら音楽花火を楽しむ

第10回のアニーバーサリーとなる、北区花火会を開催。北区花火会ならではのテーマを決めてのストーリー花火はOnly One!今年のテーマは「新時代」として、秋の夜空を華々しく彩る。有料席から見上げる花火は迫力満点、さらに花火とシンクロする音楽花火は圧巻だ。さらに、ライトアップされた赤水門、美しい色の青水門と花火はフォトジェニックと評判。

開催地
東京都志茂 荒川河川敷・赤羽岩淵水門周辺
打ち上げ数
1万発
開催日
2023年9月30日
東京都

第64回いたばし花火大会

中止となった3年間の想いを込めた打上げプログラムが見どころ

1950(昭和25)年に東京都板橋区と埼玉県戸田町(当時)との間で境界変更が行われたのを記念して、その翌年に開催されたのが始まりの花火大会。荒川を挟み同日に「戸田橋花火大会」も開催される。例年開催時は、七色のアーチ状の火柱(虎の尾)が上空を彩り、花火大会がスタートし、日本最高峰の花火師が作製した芸術玉の打上げや、関東最長級の大ナイアガラ仕掛花火、ワイドスターマイン、創作スターマインなど、対岸の戸田市と合わせて約1万3000発を披露。都内最大の尺五寸玉が打上げられるのも特徴で、打上げ場所に観客席が近いことか

開催地
東京都荒川河川敷
打ち上げ数
約1万3000発(戸田橋花火大会と合わせて)
開催日
2023年8月5日
東京都

立川まつり国営昭和記念公園花火大会

(C)立川観光協会

迫力満点の大きさ!見る人を魅了するワイドスターマイン

1954(昭和29)年から開催されている花火大会は、3年間の中止を乗り越えて4年ぶりの開催。直径45cm、重さ約30kg、到達する高度400m、開いた花火の大きさ380mという、ダイナミックな一尺五寸玉をはじめ、豪華なワイドスターマインや芸協玉、匠玉など演出にこだわった花火を心ゆくまで堪能できる。国営昭和記念公園内のみんなの原っぱが会場となり、例年会場周辺は混雑するため、早めに観覧場所を押さえておきたい。また、会場でのゴミの減量化にも協力しよう。特別協賛者観覧チケットを購入すれば、みんなの原っぱ特設観覧エ

開催地
東京都国営昭和記念公園 みんなの原っぱ
打ち上げ数
5000発(予定)
開催日
2023年7月29日
東京都

調布花火2023(第38回調布花火)

調布には上を向かせる花火(チカラ)がある

今年で38回目を迎える、多摩川河川敷を舞台にした関東屈指の花火大会。最大8号の大玉を中心とした大スターマインなどバラエティ豊かな花火を打上げる。中でも、調布が元祖といわれる「ハナビリュージョン」はコンピュータ制御により音楽と花火が完全にシンクロし、映画音楽を基調にしたプログラムが繰り広げられる。ゆっくりと花火を観賞するなら臨場感抜群の有料席をおさえておこう。くつろぎながら、より迫力ある花火が見られるのでおすすめだ。

開催地
東京都多摩川河川敷ほか 布田会場、京王多摩川会場、電通大グランド会場
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年9月24日
東京都

東京SUGOI花火2023「Yuming 50th Anniversary ~真夏の夜の夢~」

ユーミン楽曲を用いた一夜限りの花火イベント

ユーミンこと松任谷由実さんのデビュー50周年のファイナルを飾るイベントであり、51年目のスタートを花火で盛大にお祝いする「ユーミン花火」を東京競馬場にて開催。楽曲『中央フリーウェイ』の歌詞に登場する「右に見える競馬場 左はビール工場~」というファンにはおなじみのロケーションで、日本最高峰の花火を駆使して、ユーミン楽曲の世界観を表現。半世紀に渡ってファンへたくさんの思い出をくれたユーミンへの感謝を込めて、この日は1万4000発の花火で盛大に祝福する。

開催地
東京都日吉町1-1
打ち上げ数
1万4000発
開催日
2023年7月5日
東京都

第46回奥多摩納涼花火大会

山頂からの打上げは広範囲で観覧できる

東京都の最北西端に位置する奥多摩町。自然に恵まれたこの町は、全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれ、東京の奥庭として親しまれている。打上げは愛宕山の山頂で行われるため、JR奥多摩駅、駅前通りの橋の上など広い範囲で眺めることができる。氷川大橋、昭和橋など、日が暮れ始めると場所取りを始める人も増えてくるので、その前に周囲を散策して、ベストスポットを探してみるのもいい。大自然の中で開く花火は最高だ。

開催地
東京都氷川 愛宕山
打ち上げ数
約800発(予定)
開催日
2023年8月12日(予定)
東京都

伊豆大島夏まつり花火大会

連続花火やスターマインが元町港の夜を彩る

伊豆大島の夏の一大イベント「伊豆大島夏まつり」のトリを飾る花火大会。早打ちとスターマインをメインに、夜の港を華々しく染め上げ、迫力満点の真夏の一夜を楽しめる。夏まつりでは元町港周辺が歩行者天国となり、縁日の夕べが開催される。また、ダンスや郷土芸能の披露をはじめ、屋台やゲームなど様々な催し物が予定されている。

開催地
東京都元町 元町港
打ち上げ数
約1000発(予定)
開催日
2023年8月12日
東京都

第46回隅田川花火大会

写真提供:台東区

東京の夜空を彩る国内最大級の花火の競演

日本の花火大会の代名詞のような存在の花火大会。会場は2ヶ所。第1会場では花火コンクールが行われ、様々な芸術作品が堪能できる。第2会場は創作花火やスターマインなどが見どころだ。花火コンクールは、両国花火ゆかりの業者と、国内の代表的な花火大会において優秀な成績をおさめた業者で渾身の力作を競い合う。観賞にはマナーを守り、到着時に帰りの切符を準備するなど、混雑の緩和に協力しよう。

開催地
東京都・墨田区 隅田川桜橋下流~言問橋上流(第1会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第2会場)
打ち上げ数
約2万発(第1会場約9350発・第2会場約1万650発)
開催日
2023年7月29日
東京都

第45回足立の花火

足立区街フォトコンテスト応募作品 第4回 あお氏

荒川の土手の斜面に座ってゆったり観賞

東京の大規模な夏の花火のトップをきって開催する花火大会。前回(2019年)は約1万3000発打上げたが、今回は11年ぶりに約1万5000発を打上げる。スターマインなどを1時間で打上げるため、高密度に凝縮された迫力ある花火やナイアガラが楽しめる。また、レーザー光線と花火をコラボさせた演出もこの花火大会ならではの特徴だ。

開催地
東京都千住大川町ほか 荒川河川敷 東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間
打ち上げ数
約1万5000発
開催日
2023年7月22日
東京都

第48回江戸川区花火大会

夜空一面を色彩豊かに飾る幻想的な演出に注目

市川市の「市川市民納涼花火大会」と同時開催の花火大会。区内各施設に設置された「ワンコインボックス」(募金箱)などにより、区民をはじめたくさんの人の心意気で支えられている。花火大会は、趣の違う8つのテーマで構成される。5秒間での1000発打ちによるド迫力のオープニングが名物だ。近隣の迷惑にならないよう、ゴミの持ち帰りなどマナーを守って楽しく観覧しよう。

開催地
東京都上篠崎1-25 都立篠崎公園先 江戸川河川敷
打ち上げ数
約1万4000発
開催日
2023年8月5日
東京都

第57回葛飾納涼花火大会

華麗に進化し続ける、古き良き下町の花火

観客席から打上げ場所が近く、都内でも屈指の臨場感が味わえる花火大会。下町情緒あふれる柴又帝釈天の参道をそぞろ歩きしながら花火を楽しめる。今年は4年ぶりの開催を盛り上げ、例年の約1万3000発から打上げ数を増やし、約2万発を打上げ、葛飾の夜空を彩る。プログラムは花火打上げ業者による新作花火の競演ステージ、日本の伝統文化である花火の原点「和火」と音楽が融合したステージなど、盛りだくさん。グランドフィナーレでは金カムロ花火の怒涛の打上げにより葛飾の夜空を白銀の世界に染め上げ、大会を締めくくる。

開催地
東京都柴又7-17-13地先 江戸川河川敷 柴又野球場
打ち上げ数
約2万発
開催日
2023年7月25日
神奈川県

2023久里浜ペリー祭花火大会

連発するスターマインがダイナミックな夜を演出する

幕末のペリー来航を記念して行われる祭りで、花火大会や開国バザール、ペリー上陸記念式典が行われる。夜には、総数3500発の花火が久里浜港の複数箇所から打上げられる。スターマイン、ワイドスターマインなどが連発されるゴージャスな内容の大会だ。花火大会当日はゴミの持ち帰りにご協力を。また、駐車場がないため、公共交通機関を利用しよう。

開催地
神奈川県久里浜 久里浜港
打ち上げ数
3500発
開催日
2023年7月15日
神奈川県

よこすか開国花火大会2023

開国のまち、横須賀の夜を彩る

ペリーが久里浜に上陸を果たした“開国の地”として知られる横須賀で開催される花火大会。約5000発(前回実績)の多彩な花火が夜空を華やかに彩る。スターマインや尺玉など、海を背景に打上げられるダイナミックな花火大会は横須賀ならではのもの。会場は混雑するため、花火大会終了後は、警察官や警備員の指示に従って慌てずに移動しよう。

開催地
神奈川県平成町 うみかぜ公園、三笠公園など
打ち上げ数
約5000発(前回実績)
開催日
2023年10月15日
神奈川県

第71回湘南ひらつか花火大会

みんなの願いがこもった花火が打上がる

七夕で有名な平塚市だが、海岸で行われる花火大会も見逃せない。この大会は、1951(昭和26)年に「須賀納涼花火大会」として地元須賀地区の住民によって始められたものだ。豪華スターマインや尺玉のほかに、ミュージックスターマイン「音楽花火」など約3000発を打上げ予定。なお、観覧会場はすべて有料指定席(事前チケット制)。会場内での注意事項を公式ホームページで確認のうえ、来場を。

開催地
神奈川県千石河岸ほか 相模川河口 湘南潮来
打ち上げ数
約3000発(予定)
開催日
2023年8月25日
神奈川県

小田原酒匂川花火大会

城下町の夜が熱く燃える

小田原市の中心を流れる酒匂川で開催される花火大会。川の両岸が観覧席になっている。打上げは、単発、スターマイン、小型煙火、仕掛花火などで、4部構成のプログラムが花火大会を一層盛り上げる。中でも音楽とシンクロしたミュージック花火や、グランドフィナーレに小田原大橋の下流に登場するナイアガラは必見。ナイアガラは、全長300m、高さ30mの光のシャワーが、酒匂川を横断する。

開催地
神奈川県寿町5-22 酒匂川スポーツ広場、小田原大橋周辺
打ち上げ数
1万発(例年)
開催日
2023年8月5日
神奈川県

サザンビーチちがさき花火大会

「水中孔雀」が目玉の花火大会

茅ヶ崎の夏を、もっと熱く盛り上げる花火大会。恒例のスターマインと「水中孔雀」が並んで打上げられる、海ならではの花火も健在だ。「水中孔雀」とは、水面にクジャクが大きく羽を広げたように、海面から打上げられる華麗な花火。記念うちわは茅ヶ崎市観光協会、茅ヶ崎市観光案内所にて300円で販売される。ファミリーやカップルでサザンビーチの海上を美しく彩る花火を楽しんではいかが。

開催地
神奈川県中海岸 サザンビーチちがさき
打ち上げ数
未定
開催日
2023年8月5日
神奈川県

第43回三浦海岸納涼まつり花火大会

水中孔雀とスターマインの競演に目が離せない

京急久里浜線三浦海岸駅から徒歩5分とアクセスしやすい花火大会。海水浴場が会場なので、広い砂浜に座りながらゆったりと花火観賞ができるのがうれしい。メインは、水中花火の愛称「水中孔雀」とスターマインの競演。海上に映り込んだ色とりどりの乱反射が幻想的な雰囲気をつくり出すのも、見どころのひとつだ。約3000発の花火が夜空をダイナミックに駆け上がる。

開催地
神奈川県南下浦町上宮田 三浦海岸
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年8月8日
神奈川県

みなとみらいスマートフェスティバル2023

横浜の夜を彩る光と音とアートの祭典

企業と地域の協働の推進により、創造性を活かし、街の活性化につなげ、横浜の魅力を活かしたイベントとして、誰もが楽しめる夜を美しく彩る横浜ならではの演出をすることで横浜の魅力を国内外に発信。内容は、粋をきわめた芸により人々の心をひきつけ愛され続けてきた「大道芸」と、伝統的な和太鼓の響きを都筑独自にアレンジし、地域に根付き新しい郷土芸能を目指し横浜を中心に活動している「横浜都筑太鼓」の演奏、ラストは「スカイシンフォニーinヨコハマ presented by コロワイド」として豪華な演出で横浜港の夜を音と花火で彩

開催地
神奈川県みなとみらい21地区 臨港パーク、耐震バース、カップヌードルミュージアムパーク、横浜ハンマーヘッド9号岸壁
打ち上げ数
約2万発(前回実績)
開催日
2023年7月31日
神奈川県

第82回川崎市制記念多摩川花火大会

第63回川崎市観光写真コンクール優秀賞「仲秋、桃色に染まる」内田景梧

多摩川の両岸で花火の美しさを競い合う

六郷橋で川開きとして始まったのがきっかけの、二子橋付近の多摩川河川敷で行われる花火大会。二子橋下流河川敷一帯には例年多くの観客が集まり、テーマに即した花火のほか、スターマインなどが秋の夜空を彩る。この花火大会は、多摩川をはさみ、「世田谷区たまがわ花火大会」との合同開催で、川崎会場では2大会の花火を観ることができる。なお、毎年大変混雑するため、事前に有料の協賛席をおさえてゆったりと観賞するのがおすすめだ。

開催地
神奈川県多摩川河川敷(国道246号二子橋~第三京浜道路)
打ち上げ数
約6000発(例年)
開催日
2023年10月21日
神奈川県

第71回さがみ湖湖上祭花火大会

全長500mの大ナイアガラが相模湖をまばゆく照らす

「かながわのまつり50選」にも数えられる「さがみ湖湖上祭」。この祭りのフィナーレを豪華に飾るのが花火大会だ。見どころは、相模湖の上空で直径400mにも開く尺五寸玉と、全長500mにもおよぶ大ナイアガラ。夜空と水面をまばゆい閃光が照らすさまは、実に幻想的で美しい。そのほか、尺玉、スターマイン、芸術花火など、バラエティに富んだ花火が次々と打上げられ、相模湖を花火の音と光が華麗に包み込む。周りを山に囲まれているため、轟音が山々に激しくこだまして圧倒される。

開催地
神奈川県与瀬 県立相模湖公園
打ち上げ数
約4000発
開催日
2023年8月1日
神奈川県

第39回丹沢湖花火大会

夜の湖に映える打上げ花火や水中花火は迫力あり

8年間の歳月をかけたダムの建設により1978(昭和53)年に現れた人造湖・丹沢湖。神奈川県民の重要な水源となっているばかりでなく、「かながわの景勝50選」にも選ばれ、自然に恵まれた湖畔には四季を通じて大勢の観光客が訪れる。夏最大のイベントである花火大会は約3万人もの人でにぎわう。約2000発の花火が夜空と湖を染めるが、圧巻なのは打上げ花火と水中花火の競演だ。湖を取り囲む山々にこだまする花火の音は大会を一層盛り上げる。また、太鼓や「ソーラン山北」などのイベントも花火大会に華を添える。

開催地
神奈川県中川 丹沢湖駐車場、湖畔周辺
打ち上げ数
約2000発(例年)
開催日
2023年8月10日
神奈川県

箱根強羅温泉大文字焼

炎がゆらめく大文字焼と華やかな花火の競演

1921(大正10)年から続く歴史と伝統あるうら盆の送り火行事で、箱根の三大祭りの一つにも数えられている。当日、強羅温泉の正面に位置する明星ヶ岳の頂上付近では大文字焼が行われる。直径約30cmの乾燥させた篠竹の束を250束も使って「大」の字が作られ、点火される。はじめ炎の点だったものが線になり、次第に「大」の文字となって暗闇に浮かび上がるさまは幻想的だ。大文字焼とともに仕掛花火のナイアガラが強羅温泉の夏の夜を華麗に彩る。

開催地
神奈川県強羅温泉
打ち上げ数
2000発
開催日
2023年8月16日
神奈川県

箱根園サマーナイトフェスタ

箱根の夏休みの思い出に

毎年行われる芦ノ湖夏まつりウィーク(7月31日~8月5日)中に、芦ノ湖畔のプレジャーランド・箱根園で開催されるサマーナイトフェスタの花火大会。芦ノ湖畔から、スターマイン、水上スターマインを中心とした3000発の花火が華麗に打上がる。箱根の自然に包まれて、湖畔に映える花火は格別。レジャーやグルメ、ショッピングなど楽しみがいっぱい詰まった箱根園で思う存分遊んだあとは、花火大会を楽しもう。

開催地
神奈川県元箱根 箱根園
打ち上げ数
3000発(両日とも)
開催日
2023年8月2日・3日(予定)
神奈川県

湯河原温泉花火大会

湯煙上がる湯河原温泉を花火がまばゆく照らす

温泉の街・湯河原町の夏の風物詩。初島や大島を望む相模湾を背に次々と打上げられた花火は、大迫力の轟音とともに、華麗な閃光が夜空をゴージャスに彩る。観覧場所から近い距離で打上がるため、より迫力のある光のショーを満喫できる。なお、湯河原海浜公園は立ち入り禁止となるため、海辺公園や湯河原海岸などがビューポイントとなる。

開催地
神奈川県湯河原海浜公園周辺
打ち上げ数
約2000発
開催日
2023年8月3日
神奈川県

第77回あつぎ鮎まつり大花火大会

ルーツは粋な川遊び。歴史ある華やかな花火大会

大正初期、相模川の川開きで、近隣の料理店の共催でお客のために花火を打上げたのが「あつぎ鮎まつり」の始まり。昭和初期には、旧盆に先祖の霊をなぐさめる灯ろう流しを行い、同時に鮎に感謝する気持ちを込めて花火大会が行われた。戦争のため一時中断されたが、1948(昭和23)年に復活。現在は大花火大会のほかに数多くのイベントが開催され、多くの人でにぎわう。花火は、相模川河川敷の合流点が舞台となり、仕掛花火や大玉、創作花火などが次々に打上がる。

開催地
神奈川県厚木 相模川河川敷(三川合流点)
打ち上げ数
未定
開催日
2023年8月5日
神奈川県

第50回相模原納涼花火大会

相模川の夜空を約1万発の花火が鮮やかに染め上げる

多くの人々に愛される相模原市の夏の風物詩。50回目となる今年は、記念大会ふさわしい花火内容やステージイベントを企画。打上げ場所と観覧席が近く、迫力ある花火が楽しめる。この花火大会は1951(昭和26)年の旧盆に、水郷田名の復興を願い、地元消防団の手で打上げられたのが始まり。現在は、自然を活かした観光地づくりのため、また市民の憩いの場づくり、地域活性化をめざすために行われている。

開催地
神奈川県水郷田名 相模川高田橋上流
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月26日