大野寺のしだれ桜
自然の景観をバックに咲き誇る見事なシダレザクラ
修験道の開祖・役の小角が開いたといわれる大野寺は「室生寺の西門」と呼ばれている。対岸の岸壁に刻まれた像高13.8m、日本最大級の弥勒磨崖仏を背に、樹齢約300年といわれる小糸しだれ桜(現在、養生中)と紅しだれ桜が春を競い合う。


大野寺のしだれ桜の詳細情報
- 所在地
- 奈良県宇陀市室生大野1680
- 例年の見頃
- 2025年3月下旬
- 桜の品種・本数
- 12本(コイトシダレザクラ2本※現在養生中、ベニシダレザクラ10本)
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 拝観料300円
- トイレ数
- 1ヶ所
- アクセス(公共交通機関)
- 近鉄大阪線室生口大野駅から徒歩5分
- アクセス(自動車)
- 名阪国道針ICから国道369号を経由し、県道28号を室生寺方面へ車で10km
- 駐車場
- 10台
- ワンポイント情報
- ゴミは持ち帰り
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