市田灯ろう流し大煙火大会
1世紀・百回を超える伝統の大煙火
市田柿発祥の地、南信州の高森町。この歴史ある一大行事が始まったのはJR飯田線が開通した1923(大正12)年で百年を超える歴史と伝統の風物詩。天竜川の川面を照らす灯ろう、夜空を焦がして渓谷を大音響で揺るがす花火の競演は圧巻。JR飯田線の市田駅周辺から天竜川の明神橋付近までが主会場となり、多くの夜店もにぎわいを添え、数万の人々が伊那谷で晩夏のひと時を堪能する。


市田灯ろう流し大煙火大会の詳細情報
- 開催地
- 長野県下伊那郡高森町下市田 天竜川明神橋付近
- 打ち上げ数
- 約1000発
- 開催日
- 2025年8月18日
- 開催時間
- 19:00~21:00(予定)
- 期間中の人出
- 約5万人(例年)
- 有料席
- なし
- トイレ数
- 数ヶ所
- 荒天時の対応
- 小雨決行、荒天時は翌日に順延
- 交通規制情報
- あり(18:00~21:30、会場周辺)
- アクセス(公共交通機関)
- JR飯田線市田駅から徒歩5分
- アクセス(自動車)
- 中央自動車道松川ICから県道59号を経由し、国道153号を出砂原方面へ車で9km
- 駐車場
- 500台(予定)
大きな地図で場所を見る
