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静岡【大井川鐵道】蒸気機関車で絶景へ行ってみよう!

静岡【大井川鐵道】蒸気機関車で絶景へ行ってみよう!

by mapple

更新日:2019年1月20日

エメラルドグリーンの湖と鉄橋、青空と緑のコントラストが美しい場所は、SLとローカル線を乗り継いだ先にある秘境。一生に一度は訪れたい、美しい景色に会いに行ってみた〜!

水と、緑と、空だけが描き出す風景を列車に乗ってひた走る非日常の世界へ

奥大井レインボーブリッジ

大井川上流部、長島ダムの建設で生まれた人造湖「接岨湖(せっそこ)」。その中間付近に、大井川鐵道井川線・南アルプスあぷとライン「奥大井湖上駅」がある。ダム湖にかかる鉄橋は「奥大井レインボーブリッジ」と呼ばれ、列車を下車し、鉄橋脇の遊歩道を歩くこともできる。

水と、緑と、空だけが描き出す風景を列車に乗ってひた走る非日常の世界へ

この景色に出会うための旅へ、いざ出発!

新金谷駅からSLに乗車する

秘境への出発点は、大井川鐵道のSLの始発・新金谷駅。南アルプスあぷとラインの始発である千頭駅まで、SLに乗って移動する。出発前には、転車台や機関車の見学もおすすめ。

新金谷駅からSLに乗車する

ほぼ毎日SLを運行しているのは、日本でも大井川鐵道だけ

新金谷駅からSLに乗車する

こちらが新金谷駅の駅舎。向かい側の「プラザロコ」では、駅弁やSLグッズを販売

新金谷駅からSLに乗車する

SL色のポストに手紙を出すと、SLの消印を押してもらえる

車窓からの眺めを満喫

千頭駅まで約37.2km、大井川に沿って走る列車からは、茶畑や豊かな自然を眺められる。沿線にも絶景ポイント、桜や紅葉の名所が点在し、飽きることがない。

車窓からの眺めを満喫

窓の外に広がる茶畑。爽快な景色が旅気分を盛り上げる

車窓からの眺めを満喫

塩郷駅と下泉駅の間にある塩郷の吊り橋は、長さ220mと大井川で最長。列車は橋の下を通過する

車窓からの眺めを満喫

川に沿って走るため、各所で大井川の姿を目にする。下泉駅〜田野口駅の間では、特に川に接近

大井川鐵道本線

静岡県中部、大井川に沿って延びる鉄道路線。国内で初めてSLの動態保全に取り組み、4両もの蒸気機関車が現役で活躍。年間300日以上もSLが走行する。

大井川鐵道本線

絶景&蒸気機関車体験のポイント

SLやアプト式電気機関車は、乗車中もワクワク楽しい。
ただし、窓から身を乗り出さないように注意を。

乗り換え時刻を考えてチケットを手配しよう。
SLは4ヶ月前の予約が確実(ただしトーマス号は別)。

絶景の旅は、天気に左右されるもの。
当日晴れることを祈ろう!

SLの乗車方法をCheck!!

予約方法
SL車両は全席指定。HPまたは電話にて予約をし、発券は乗車当日にSLセンター窓口にて。空席があれば当日駅でも購入可。

運行日&時間
SL列車は春休み〜12月上旬の間、ほぼ毎日運行する(1日1〜3本)。時期や曜日によって本数が異なるので事前に確認しよう。冬期は運休日あり。

料 金
区間乗車券とSL急行券が必要。SL始発・新金谷駅〜終点・千頭駅までは、片道2520円(乗車券1720円+SL急行券800円)。子どもは半額(1260円)。乗り降り自由のフリー切符もあるのでHPを要チェック。

SL車内で駅弁をパクッ

新金谷駅での乗車前に、駅前の「プラザロコ」で駅弁を買っておこう。列車内で味わうと、おいしさは格別だ。

SL車内で駅弁をパクッ

大井川ふるさと弁当 1080円
イワナの甘露煮やおにぎりなど、ほっとする素朴な味わい

SL車内で駅弁をパクッ
SL車内で駅弁をパクッ

きかんしゃトーマス弁当 950円
愛らしいトーマス弁当は、ふたを開けるとうれしい仕掛けが

車内販売のおみやげも人気

SLの車内だけでしか販売していない、限定商品は必見。ワゴンで回ってきてくれるので、おみやげに購入しよう。

車内販売のおみやげも人気

SL動輪焼き880円(3個)
驚くほどたっぷりのあんこをサンド

車内販売のおみやげも人気

大井川鐵道トーマス連結でGO! 1500円
トーマスと客車が連結して走る!

終点・千頭駅で遊ぼう

SLの終着駅・千頭駅では、転車台を見学したり、駅のそばにある「道の駅大奥井音戯の郷」で遊んだりとお楽しみが満載だ。

終点・千頭駅で遊ぼう

転車台を見学!

終点・千頭駅で遊ぼう

機関車をぐるりと回し、向きを変えるための転車台もある。使用風景は見る価値あり!

終点・千頭駅で遊ぼう

きかんしゃトーマス号2018年の運行も大好評!

2014年に大井川鐵道へやってきて以来、大人気のトーマス号とジェームス号。2018年も、6月〜10月の間に合計176便が運行し、 連日大勢の乗客が訪れた。2019年の運行はまだ未定なので、HPにて詳細を待とう。

きかんしゃトーマス号2018年の運行も大好評!

ジェームス号には、展望車両がつくこともある!

南アルプスあぷとラインに乗車

千頭駅で、大井川鐵道の本線から井川線に乗り換え。小さな赤い列車に乗って、渓谷をトコトコと走りながら絶景を目指そう。

南アルプスあぷとラインに乗車

千頭駅と井川駅を結ぶ25.5kmの線路。鉄道では日本一の急勾配があり、これを上るために国内唯一の「アプト式鉄道」が採用されている。3千頭駅〜奥大井湖上駅大人710円、小人360円

展望車両からの眺めを堪能

車窓から見える景色が近く、ほのぼのした気分に。風を浴び、鳥の声を聞きながらのんびり過ごそう。

展望車両からの眺めを堪能

茶畑を抜けると、高度を上げながら走っていく

アプト式電気機関車の連結を見学

アプトいちしろ駅〜長島ダム駅間は最も急な区間。坂を上るために、列車にアプト式電気機関車を連結する。歯車付きの機関車と歯形のレールを噛み合わせながら、坂道を上り下りする仕組み。

アプト式電気機関車の連結を見学

アプト式電気機関車に押し上げられ、列車は坂をグイグイ上る

アプト式電気機関車の連結を見学

この時、列車から降りて連結作業を見学できる。

遊歩道をお散歩

ついに、奥大井湖上駅に到着。湖に浮かぶ半島の上に無人駅があり、駅の上にはログハウス風の休憩スペースもある。

遊歩道をお散歩

別名は「奥大井恋錠駅」。愛の恋錠をかける場所もある

遊歩道をお散歩

奥大井湖上駅を出ると、鉄橋の脇に線路と並走する遊歩道が延びる。ぜひ歩いてみよう

列車の本数が少ないため、帰路の時刻を調べてからおでかけしてね!

遊歩道をお散歩

大井川鐵道マスコットキャラクター、男の子のアルル(左)と女の子のプルル(右)

大井川鐵道 本線 井川線

蒸気機関車の維持と継承、さらに地域の交通手段を確保するべく、金谷駅から井川駅までをつなぐ鉄道。SLやアプト式電気機関車のほか、元大手私鉄を引退した車両を整備し、運行を行う。レトロな駅舎や、昔ながらの切符も人気が高い。

筆者:mapple

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