ゴールデンウィークに台湾に行くなら!知っておきたい台湾の魅力や予算相場、イベントまとめ
東京から飛行機を使って約4時間で行ける台湾は、海外の旅行先として人気の国です。台湾の歴史や文化に触れる旅、台湾グルメを楽しむ旅など、さまざまな旅の楽しみ方ができるでしょう。ゴールデンウィークの連休を利...

屋台からスタート。ごまだれの香りが漂う店は、常連客や近所の会社員でにぎわう。メインはモチモチした歯ごたえの涼麺。

甘辛い肉味噌とさっぱりしたきゅうりで箸がどんどんすすむ、店のいち押しメニュー。炸醤涼麺(ツァーチャンリャンミエン)大65元、小60元

香ばしいごまだれが、弾力のあるモチモチ麺とよく合う、シンプルな一皿。涼麺(リャンミエン)大55元、小50元

店主はパンの世界大会で優勝経験あり。地元食材を使い、手作りのヘルシーなパンにこだわる。人気店なので行列覚悟で訪ねたい。

2010年に世界大会で1位に輝いたパン。ライチとバラが香る。荔枝玫瑰麺包(リーツィーメイクエイミエンパオ)370元

リュウガン、赤ワイン、くるみが練り込まれ、独特の香りが口の中に広がる。酒醸桂圓麺包(チウニャンクエイユエンミエンパオ)370元

梅漬けと阿里山茶を合わせ、台湾ならではの風味豊かな一品に。梅引茶香(メイインチャーシャン)320元

リュウガンの木炭で炭焼きにしたトーストサンドが評判。日本では珍しい具の組み合わせも新鮮。日本語注文シートにペンで記入して店員に渡せばOK。卵はスクランブルと目玉焼きが選べる。小さなテーブルが4つあるが、向かいの中安公園で食べてもいい。

チーズ、豚肉、玉子のトーストサンドは定番メニュー。起士肉蛋吐司(チーシーロウダントゥスー)75元

変わり種のチョコ、豚肉、玉子サンド。意外にも相性がいい。可可起士肉蛋吐司(カーカーチースーロウダン
トゥスー)85元

炭焼きさとうきびのミルクティー。炭焼甘蔗鮮奶茶(タンシャオカンツォーシエンナイチャー)55元
今回は台北のおすすめ朝ごはんをご紹介しました。食べてみたい朝ごはんは見つかったでしょうか?
この他にも、台北には注目スポットが盛りだくさん。ぜひ事前にチェックして、楽しい台湾旅行にしてくださいね。

【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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