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まっぷるトラベルガイド編集部

更新日:2020年4月13日

フィレンツェで古都ならではの雑貨や小物を探して

職人の手仕事、フィレンツェ発祥のフレグランス、ヴィンテージなど、雑貨店巡りも楽しい。

伝統技法で作られた紙 イル・パピロ (IL PAPIRO)

13世紀に考案された紙装飾法の技術を守り続けている店で、この紙(マーブル紙)を使った小物や文具を販売している。店の奥ではマーブル紙作成の実演を見ることもでき、興味深い。市内に6店舗あり、この店が最も大きい。

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ブックカバーや小物入れなどさまざまな紙製品を用意

手作りのかわいいピノキオ人形 ディッタ・マルキアーニ・アウグスト・ディ・ロマネッリ・レオナルド (Ditta Marchiani Augusto di Romanelli Leonardo)

ウインドーには大小さまざまなピノキオ人形がたくさん並ぶ。そのすぐ奥には木材がぎっしり。本来は額縁の工房だが、職人が趣味で作り始めたピノキオ人形が評判となり、今やピノキオ人形専門店でもある。キーホルダーなどはおみやげにも。

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童話『ピノキオ』に出てくる警官をかたどった人形もある

繊細な筆さばきで描く模様 リンボ (Limbo)

看板もない小さな陶器の工房。アナスタシアさんが繊細な筆遣いで描くのは、細い線が幾重にも重なる独特な花模様。飾っても使っても美しい陶器の皿やオーナメントが豊富に並んでいる。家型のオーナメントも人気だ。

芸術性の高い陶器は大切に持ち帰りたい

フィレンツェ発祥のフレグランス・ブランド ドットール・ヴラニエス (Dr Vranjes)

医学博士のヴラニエス氏が、個人的に香りの研究を続け、ついにオリジナルのフレグランス・ブランドを設立。フィレンツェの高級ホテルではこのルーム・フレグランスを使用しているところも多い。植物由来の自然派コスメもオリジナル製品。

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ドゥオモのクーポラをイメージしたボトルデザイン

中央市場前のキッチングッズ専門店 アンニーバリ・キーティ (Annibali Chiti)

19世紀末、中央市場誕生とともに創業した老舗。トラットリアで使うような皿、昔ながらのグラス、お菓子の型など、料理好きにはたまらない空間。手作りパスタの道具やオリーブの木製キッチンツールはイタリアらしいおみやげとしておすすめ。

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オリーブの木製カットボードはサラミやチーズ用に

20世紀前半のヴィンテージグッズ ガラージュ・バグ (Garage Bagù)

古物収集の趣味が高じてお店をオープン。20世紀前半から半ばにかけてのインテリア小物、家具、デザイングッズが揃う。ヴィンテージ・テキスタイルを利用したオリジナルの洋服も。リビングルーム風のディスプレイは見るだけでも楽しい。

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女性好みの繊細でかわいいデザインの小物が中心

19世紀から6代にわたり続く紙の工房 ボッテガ・ダルテ (Bottega d'Arte)

1856年、ピッティ宮前に製本の工房として創業し、現在も紙製品と皮革工芸の専門店として6代目が受け継いでいる。手作りのマーブルペーパーとそれを用いたステーショナリーなどの小物のほか、革表紙のアルバムも根強い人気を誇る。

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マーブルペーパーを使ったフォトフレームはおみやげに

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