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まっぷるマガジン編集部

更新日:2020年4月13日

ウィーンのグルメ【伝統料理】世界の郷土料理が融合!

周辺諸国の食文化の影響を受けつつ、独自の味わいを確立してきたウィーン。高級レストランから庶民的な店まで、多彩な味を楽しもう。

伝統料理

世界のさまざまな郷土料理が融合

正統派から創作料理まで幅広くウィーンの味を楽しみたい。

ツム・ヴァイセン・ラオホファングケラー

伝統の味を見目麗しく供す高級店

創業1848年、アーティストや映画・舞台関係者が足繁く通ったことでも知られる老舗高級レストラン。店内は大きく4つに分かれ、すべてチロル風なインテリア。料理は伝統に則りながらもプレゼンテーションはモダンで、ワインリストも非常に充実。

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重厚かつエレガントなインテリアに囲まれて、洗練された料理を楽しめる

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【おすすめはコレ!】

前菜 仔牛のカルパッチョパンプキンオイル €15

Rauchfangkehrers Carpacciovariation vom kalbs

香ばしい仔牛やラムのカツレツを細切りにし、緑黄色の野菜をちりばめる。美容と健康に良いとされるかぼちゃの種やオイルが添えられた料理

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これも食べたい!

たっぷりサラダといちじくのソースを添えたカルパッチョ

ツム・ヴァイセン・ラオホファングケラー

現地名:
Zum Weissen Rauchfangkehrer
住所:
Weihburggasse 4
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アクセス:
地下鉄1・3号線Stephansplatzシュテファンスプラッツ駅から徒歩3分
TEL:
01-512-3471
営業時間:
12:00~22:30(閉店は24:00)
定休日:
無休 
Webサイト:
http://www.weisser-rauchfangkehrer.at

ツム・シュヴァルツェン・カメール

エレガントなサービスがここちよい

スタンディングのワインバーでオープンサンドをつまんでいる人々の間を縫って、右奥のレストランへ。重厚なウィーン世紀末風のインテリアと純白のクロスが、別世界へと誘う。

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【おすすめはコレ!】

仔牛のステーキ €37
Jungrind steak

部位の異なる仔牛肉のそれぞれのおいしさを味わう一品。やわらかくジューシーでクセがない。付け合わせの野菜も新鮮そのもの

ツム・シュヴァルツェン・カメール

現地名:
Zum Schwarzen Kameel
住所:
Bognergasse 5
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アクセス:
地下鉄1・3号線Stephansplatzシュテファンスプラッツ駅から徒歩5分
TEL:
01-533-8125-11
営業時間:
8:00~24:00(料理は12:00~23:00)
定休日:
無休 
Webサイト:
http://www.kameel.at

プラフッタ

正統派ウィーン料理を堪能する有名店

ランチタイムには近隣のビジネスマン、ディナータイムにはシックな装いの大人が集う、クラシックなウィーン料理のレストラン。名物ターフェルシュピッツは銅製のオリジナル鍋で提供。料理はどれもボリューム満点だ。

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著名人もしばしば訪れる

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【おすすめはコレ!】

ツヴィーベルローストブラーテン €18.90

Zwiebelrostbraten

豚肉のソテーに玉ねぎのソース、さらにぱりぱりに揚げたオニオンスライスを添えたウィーン伝統料理

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これも食べたい!

これぞターフェルシュピッツ、付け合わせも王道をいく

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これも食べたい!

ターフェルシュピッツに付くフリターテンスッペ

プラフッタ

現地名:
Plachutta
住所:
Wollzeile 38
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アクセス:
地下鉄3号線Stubentorシュトゥーベントーア駅からすぐ
TEL:
01-512-1577
営業時間:
11:30~23:15(閉店は24:00)
定休日:
無休 
Webサイト:
http://www.plachutta.at

グラーシュムゼウム

グラーシュのバリエーションが豊富

写真付のメニューは、これでもかとばかりにグラーシュのオンパレード。郊外でレストランを営んでいたオーナーが、1986年にほかにはない名物をと開業したのがここ。ハンガリー由来の煮込み料理は濃厚でボリュームもあり、寒い季節の強い味方だ。

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店内には、19世紀の画家によって描かれた油絵が、数多く飾られている

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【おすすめはコレ!】

牛肉のフィアカーグラーシュ €14.30

Rinds Fiakergulasch

伝統的なグラーシュ料理。スタンダードな一品なので、一度は食べておきたい

グラーシュムゼウム

現地名:
Gulaschmuseum
住所:
Schulerstraße 20
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アクセス:
地下鉄3号線Stubentorシュトゥーベントーア駅から徒歩3分
TEL:
01-512-1017
営業時間:
10:00~24:00
定休日:
無休 

多彩な食文化が融合したウィーンの伝統料理

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ターフェルシュピッツ/Tafelspitz

長時間ボイルした牛肉を薄く切ったもの。皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の好物として知られるウィーン名物。

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グラーシュ/Gulasch

ハンガリー由来の煮込み料理。パプリカを使ってスパイシーに仕上げるのが特徴。牛肉のほか、豚肉やソーセージが主役になることも。

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ゲバッケネ・シャンピニオン/Gebackene Champígnons

マッシュルームをフライにしたもの。サワークリームを添えて出されることが多い。

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ヴィーナー・シュニッツェル/Wiener Schnitzel

ウィーン風カツレツ。牛肉のものが多いが、豚、鶏、七面鳥のシュニッツェルもある。

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クレッセ・ズッペ/Kresse Suppe

きれいな緑色をしたクレソンのクリームスープ。苦みが爽やか。

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フリターテンズッペ/Frittatensuppe

クレープの細切り入りコンソメスープ。具は肉団子や野菜など、いろいろな種類がある。

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パラチンケン/Palatschinken

やや厚めのクレープ。中にはジャムやアイスクリームが入っている。ツナなどを入れた軽食用パラチンケンもある。

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カイザーシュマーレン/Kaiserschmarren

皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の大好物だった干しぶどう入りのパンケーキ。ジャムをかけて食べる。

伝統と創作の融合!最先端の高級店

創造性あふれるシェフが都会のセンスを加える。

スコピック・ウント・ローン

食通が集う新感覚のビストロ

地元の人々でいつも賑わっている。モダンアート的空間と、国籍を超えたオリジナル料理が評判だ。

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観光スポットからははずれた2区にある

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わさびやエキゾチックなスパイスを使った鮮やかな料理の数々は目にも楽しい

スコピック・ウント・ローン

現地名:
Skopik & Lohn
住所:
Leopordgasse 17
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アクセス:
地下鉄2号線Taborstraßeタボールアシュトラーセ駅から徒歩5分
TEL:
01-219-8977
営業時間:
18:00~翌1:00
定休日:
日・月曜 
Webサイト:
http://www.skopikundlohn.at

シュタイラーエック

ウィーン随一の先端料理

シェフ、ライトバウアーの創意に富んだ料理は新鮮な驚き。アイデアあふれる素材の組み合わせを皿に盛り付ける。

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ランチ、ディナーともに要予約

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ウィーン伝統とコンテンポラリー料理の融合

シュタイラーエック

現地名:
Steirereck
住所:
Am Heumarkt 2A
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アクセス:
地下鉄4号線Stadtparkシュタットパーク駅から徒歩3分
TEL:
01-713-3168
営業時間:
8:00~23:00(土・日曜は9:00~19:00)
定休日:
祝日 
Webサイト:
http://www.steirereck.at

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