習慣とマナー CUSTOM & MANNERS

ひと言あいさつをするのが大原則だ

注意したいこと(RESTRICTIONS)

日本とは文化や習慣が異なり、違ったリズムや常識のもとで人々が動いている。思わぬトラブルを招かないよう、最低限のルールとマナーはおさえておきたい。

飲酒(DRINKING)

フランスでアルコールの購入ができるのは18歳以上。公共の場で泥酔状態になることは法律で禁じられている。昼間からワインを飲む人もいるが、酔う人は少ない。飲みすぎには注意したい。スタジアムなどスポーツをする施設へのアルコール類の持ち込みも禁止。また、フランスでも飲酒運転は禁止だ。

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喫煙(SMOKING)

駅、メトロ、カフェ、ホテル、カジノなど屋内の公共の場での喫煙は全面的に禁止されている。違反すると罰金が科せられる。ホテルに喫煙室がある場合はその中でなら喫煙可。また、カフェやレストランのテラス席は屋外とみなされ、喫煙できることが多い。

携帯電話(MOBILE PHONE)

日本同様に航空機内や劇場など、携帯電話の利用が制限されている場所がある。カフェやレストランでも、場所に留意して使用したい。メトロなど、人の集まる場所でスマートフォンを使うとスリのターゲットになることも。

ストライキ(STRIKE)

フランス語でグレーヴ(Grève)と呼び、頻繁に起こる。交通機関のほか、ルーヴル美術館やヴェルサイユ宮殿などの観光名所がストライキすることも。事前にウェブサイトや貼り紙で告知されるので、出発前に確認したい。

マナー(MANNERS)

あいさつ(GREETING)

コミュニケーションの基本はあいさつだ。ショップやレストランの店員には、店に入ったら「ボンジュール」とあいさつを。男性なら「ムッシュー」、女性には「マダム」をつける。また、店員にだけではなく、同じホテルでエレベーターに乗り合わせた人などにもあいさつをするのが一般的だ。商品を買うときや注文するときなど、何かを頼む際には「スィル・ブ・プレ(お願いします)」と必ず添えるのがフランスでの会話のマナー。店を出るときは「メルシー、オルボワール」と、忘れずにお礼と別れのあいさつをしたい。

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ドレスコード(DRESS CODE)

高級レストランではドレスコードがある店もあるので予約時に確認を。オペラでは初日やガラ公演では正装していくのが一般的だ。また、教会を見学する際はノースリーブなど、肌を露出したスタイルはやめたほうがいい。

チップ(TIPPING)

レストランやカフェではほとんどサービス料が値段に含まれているため、基本的には必要ない。気持ちのよいサービスを受けたときや、特別なお願いをしたときにお礼として渡せばよい。サービス料が含まれていない高級レストランやデラックスホテルでは料金の15〜18%をチップとして渡す。

ホテル
ルームメイド  €1
ポーター    €1
コンシェルジュ €2

タクシー
端数を切り上げして上乗せ

トイレ
管理人がいる、チップの皿がある €0.50
※値段が決められていることもある

通信 COMMUNICATION

通信料を抑える工夫をしながら利用したい

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筆者

奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ パリ」です。掲載している情報は、2016年5〜7月にかけての取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。 最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。