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2019年5月5日

チェコ

プラハに旅行したら見逃したくない観光スポット10選

by mapple

© Brian Kinney - Fotolia

「プラハは本当に美しい街、絵葉書の絵がそのまんま目の前で見られてしまうのだから!」と友人に約20年以上も前に言われた声が今でも耳に強く残ります。そして十数年後に初めてプラハを訪れた時に「あの言葉は本当だった!」と思ったことを鮮明に覚えています。世界大戦の影響を奇跡的にほとんど受けずに美しく残った当時のままの中世の街並みは、人生に一度、 一見の価値ありです。ここでは中でも見逃したくないスポットを10か所紹介します。


1. 旧市街広場

どんな季節にでも常に観光客と市民とでごった返す賑わいのある広場です。楽しい市場も出ているし、季節ごとには様々なイベントも頻繁に催されます。

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by Jorge Lascar, CC BY

またこの広場の見どころの一つとして、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロック、ロココなど様々な建築様式が混在する世界でも類を見ない大変珍しい光景が見られるところにもあります。天気の良い日はカフェの外の席に座ってその美しい光景を眺めながらゆったりと時を過ごすのも素敵です。

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by exfordy, CC BY

by elPadawan, CC BY-SA

2. 天文時計

毎日正午になると動き出すこの天文時計には興味深い仕掛けがあります。その仕掛けの内容は、使徒の行列など、他では見られない素晴らしいものです。それを一目見ようと観光客は、早くから陣取り合戦を繰り広げています。皆さんもプラハへお越しの際はせっかくですので12時にこの天文時計の仕掛けを見に行ってくださいね!

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by beggs, CC BY

by valakirka, CC BY-SA

3. ティーン聖母教会

通称「ティーン教会」として知られるこの教会は、黒々とした重厚な高い2つの鐘楼の尖塔です。その2つの鐘楼の間には「聖母マリア像」が置かれています。教会内部は広大で、厳かな雰囲気が漂います。 夜になると白色光に照らし出され、違った趣のティーン教会を楽しめます。

Kostel Matky Boží před Týnem | Church of Our Lady before Týn, Foursquare.com

by PhotoHenning, CC BY

4. ヴァーツラフ広場

ボヘミアの王ヴァーツラフの騎馬像が堂々たる姿で立つこの広場。その後ろには国立博物館もあります。広場とはいえ、全長750mもあるので大通りにも見えます。通りの両サイドにはレストラン、カフェ、ショップ、映画館などが軒を連ね、プラハを代表する繁華街となっています。アールヌーヴォー様式建築物なども立ち並びとても美しい通りです。

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by Cha già José, CC BY-SA

Wenceslas Square, by ilovebutter, CC BY-ND

5. カレル橋

カレル橋は、プラハを流れるヴァルタ川に架かる旧市街地からプラハ城へと続く歴史的にも文化的にも重要な橋です。創設は1402年、1841年まではなんと、旧市街から架かる唯一の橋だったというのですからどれだけ重要だったか想像がつきますね。

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by martin arnost, CC BY

当時のままの石造り。重厚感のある橋の見どころとしては橋を支える3つの塔と、橋の欄干に立つ計30体の像です。旧市街からプラハ城へ行く際には昔のようにカレル橋を渡って行ってください!

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by elPadawan, CC BY-SA

Karlův most | Charles Bridge, Foursquare.com

6. プラハ城

プラハ城は9世紀頃に建てられ、それ以降何世紀にも渡って 増改築を続けました。ロマネスク様式、ゴシック様式など様々な建築様式の建物が入り混じるお城です。

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by bschmove, CC BY-SA

城内には、お城そのものも大変見応えがありますが、この後に紹介する聖ヴィート大聖堂や、衛兵交替が行われる巨人の門、美しい庭園、もともとお城の使用人たちが住んでいたと言われる可愛らしい小さな家が軒を連ねる黄金小路(現在はお土産屋さんなどが入っている。)など見所が詰まっています。

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by Nigel’s Europe & beyond, CC BY-SA

また、お城の立つ丘の上から見下ろす中世の街並みは、それはそれは美しい景観です。至る所に塔の尖塔が見え、「百塔の街」の名を持つ理由がわかるでしょう。

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Prague, by nedrichards, CC BY-SA

by Harshil.Shah, CC BY-ND

7. 聖ヴィート大聖堂

そびえ立つ、という言葉がぴったりなプラハ城内にある聖ヴィート大聖堂。その高さは33m、全長は124mというどっしりとした構えをしています。外観も厚みのある荘厳さを見せていますが、内観の美しさも圧倒的です。

Katedrála sv. Víta | Saint Vitus’ Cathedral, Foursquare.com

日本でも人気を博すチェコを代表する画家「ミュシャ」が手がけたステンドグラスは特に注目です。美しいアールヌーヴォーのラインと日光が織りなす神聖な色の世界を生み出しています。19もある礼拝堂にも注目をしてください。

Katedrála sv. Víta | Saint Vitus’ Cathedral, Foursquare.com

Katedrála sv. Víta | Saint Vitus' Cathedral, Foursquare.com

8. 国民劇場

ヴルタヴァ川沿いに立つ国立劇場は、ネオルネッサンス様式の美しい建造物です。外観の壮麗さに対し、内観は豪華で煌びやかな装飾品で大変美しい劇場です。この贅沢な空間で、オペラやバレエ鑑賞が出来るのですから、音楽やバレエに興味のある人は行かないわけにはいきません!このあまりにも美しい劇場は「黄金の礼拝堂」という異名をも持っているんですよ。

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by mt 23, CC BY-SA

prague national theatre, by Graham C99, CC BY

9. ヨゼフォフ (旧ユダヤ人地区) 

ヨゼフォフにある旧ユダヤ人墓地。1万2千という膨大な数の墓石がなぎ倒されたように置かれています。その状態を目にすると一瞬凍りつきます。10世紀にユダヤ人が住み始めた時からこの地区は徐々に広がりを見せました。

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The Jewish Ceremonial Hall, by Jim Linwood, CC BY

ユダヤ教のためのシナゴーグやユダヤ人のための集会所が多く集まるこの地区は、一種道徳な雰囲気を醸し出しています。これもプラハの歴史の表情の一つなので、ぜひとも訪れていただきたい場所です。また「変身」で有名なフランツ・カフカの生家もあるのでそちらへもお見逃しなく!

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フランツ・カフカの生家, by Jim Linwood, CC BY

Josefov Jewish Ghetto, by cyrildoussin, CC BY-SA

10. マラー・ストラナ地区

マラー・ストラナ地区は13世紀に作られました。中世にタイムトリップしたかのようにその時の様子が、そのまま美しく残されている地区です。16世紀以降、貴族や豪商等がこの地区に住み着いたと言われます。

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Mala Strana, Prague, by romanboed, CC BY

現在も見られるお屋敷には様々な紋章が見られます。日本の家紋とは異なり、それ等は職業を表しているのだそうです。お散歩がてらにそれ等を観察しながら歩くのも楽しいでしょう。雑貨屋さんやお土産屋さん、レストランなどもあるのできっと素敵な時間を過ごせることでしょう。

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Malá Strana, by Debarshi Ray, CC BY-SA

Mala strana, Praha, by romanboed, CC BY

いかがでしたか?プラハには実にたくさんの見どころが詰まっています。これからヨーロッパ旅行を計画される方が、プラハに行きたくなってくださったのならば嬉しいですし、すでにプラハに行くことが決まっている方に、プラハのどこを見るべきか参考にしてくだされば幸いです。


筆者 : mapple

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