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2019年5月5日

イタリア

イタリアで食べたい料理、オススメ15選!

by mapple

by Pug Girl, CC BY

まず日本と同じようにイタリアの地域によってそのエリアから発祥した食べ物、その土地の料理があります。ミラノであれば、サフランを使ったリゾットミラネーゼ、ローマであれば牛テールの煮込みのコーダ・アッラ・ヴァチナーラなど様々です。シーズンによってもその旬の食材が異なるので、やはりその旅する地域の物、旬の食材を頼むのが良いでしょう。今回はイタリア料理のオススメメニューをご紹介します。


マルゲリータピザ

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by axmai, CC BY-SA

王道ですが、やはりイタリアで美味しいピザを食べて見てください!日本で食べるピザも、最近はイタリアンスタイルが多くなって来ましたが、まだまだアメリカンピザが本場のピザと思っている人も多いのではないでしょうか。ピザを味わいたいのであれば、マルゲリータピザが1番ベーシックです。トマトとモッツァレラチーズそしてバジルだけのシンプルなピザだからこそ、これが美味しいビザ屋はどのピザを頼んでも美味しいハズ。ピザ職人が釜で燒く、美味しそうな店を選んでみましょう。イタリアでは1人1枚食べるのが一般的ですが、何人かで何種類かをシェアしても良いでしょう。

フレッシュパスタ

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by marcelo träsel, CC BY-SA

日本ではなぜかスパゲティーを出すレストランが多いですが、イタリアではショートパスタを料理するレストランが多い傾向にあります。パスタの種類も地域によって異なります。ただ、イタリアではフレッシュパスタを是非食べて見て下さい。その日に打ったパスタを料理してくれます。お肉を使ったトマトソースのパスタやチーズを使ったローマのカルボナーラのようなソースのパスタ、バジルのペーストを使ったパスタ、ポルチーニ、トリュフなどその時の旬の食材を使ったパスタなどがあります。

ブルスケッタ

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by StoryTravelers, CC BY-ND

ブルスケッタ(Bruschetta)はもともと炭火であぶるという意味から生まれている。どのレストランでも必ずブルスケッタはメニューに入っているがもともとはローマ発祥の前菜。定番はトマトのブルスケッタ。にんにく、オリーブオイル、トマトがメインになる。定番だからこそ、食に冒険を求めていない旅行者にとってはオーダーしやすい前菜の1品となります。

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生ハム・ソーセージ類

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Prosciutto, by Navin75, CC BY-SA

パルマのプロシュート(Prosciutto)が1番有名だが、所謂生ハムを前菜メニューに入れているレストランが多いです。スーパーなどへ行くと沢山の種類があることに驚くと思いますがレストランによっても豊富な種類を揃えているところもあります。少し柔らかくピスタチオが中に入っている事の多いモルタデラ(Mortadella)はボローニャ地方のハム・ソーセージです。

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Mortadella, by SanFranAnnie, CC BY-SA

スペック(Speck)はすこし塩っぱいハムになります。スパイスが少し入っているサラミ(Salami)は白く、脂身だけのハムラード(Lardo)などがあります。折角ですから、盛り合わせをオーダーして食べ比べしてみましょう。

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Speck and Cheese, by N.essuno, CC BY

フリット/フリッティ

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Fritto Misto alla Piemontese, by Matt Biddulph, CC BY-SA

日本で言う天ぷらに似ているので日本人も大好きであろうフリット(単数形であればFritto)またはフリッティ(複数形Fritti)。所謂揚げ物です。一般的に揚げ物は1つでは出てこないのでフリッティ(Fritti)としてメニューに書かれているところが多いです。

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fritto misto, by clurr, CC BY

海がありシーフードが新鮮なところであれば、イカ(Calamari)のフリッティ、あれば是非食べて欲しいのがズッキーニの花のフリッティ、オリーブの中にお肉をつめたオリヴェ アラ アスコラーナ(Olive All’Ascolana)などです。その他、旬な野菜やチーズなどを揚げたものもあります。

オッソ ブーコ(Osso buco)

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by Neeta Lind, CC BY

子牛の煮込み料理と言ったら良いでしょう。ミラノ発祥の料理になるので、よくサフランのリゾット、リゾットミラネーゼと一緒に出てくるレストランもあります。オッソ(OSSO)骨、ブッコ(BUCO)穴という意味になりますが、仔牛のすね肉を長時間煮込んでいるので骨髄まで美味しく頂けます。おお肉が大変やわらかくトロトロになる感じで、トマトで煮込んだり、そのレストランそれぞれに煮込み材料が違うのも味を楽しむポイントになるでしょう。

ポレンタ

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Polenta and cinghiale, by Rubber Slippers In Italy, CC BY-ND

とうもろこしから作られたクリームポテトのような舌触りに近い粥状のポレンタ(Polenta)が一般的です。これも特にイタリア北部山岳エリアで生まれたものとなります。パン、パスタやリゾットの代わりにお肉やソースと合わせて頂くのが主流です。レストランではメインの肉料理などの付け合せのような形で出てきます。中にはポレンタを焼いたものもあります。日本ではとうもろこしの粉から作られた料理がないので、イタリアに行った際は是非口にしてみると良いでしょう。

カルチョーフィ・アッラ・ロマーナ

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Carciofi alla Romana, by jaycross, CC BY

カルチョーフィはアーティチョークというキク科の植物ですが、つぼみ部分が野菜として地中海では使われています。調理方法は茹でるか蒸すかどちらかとされております。日本では見られない野菜なので是非食べてみると良いでしょう。カルチョーフィ・アッラ・ロマーナ(Carciofi alla Romana)は蒸したものにオリーブオイル、パセリなどで味付けされた蒸し野菜と考えて良いでしょう。まるごと蒸されたアンティチョークなのでけっこう食べごたえがあります。サイドメニューとして出して来るレストランもあります。

トリッパ

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Trippa alla Fiorentina – The Grill, Grossi Florentino AUD22, by avlxyz, CC BY-SA

これは好き嫌いが大きく別れる食べ物となりますが、トリッパ(Trippa)はハチノスと呼ばれています。牛の第二胃を煮込んだ料理になりますが、形状が蜂の巣のように見えることからそのように呼ばれているようです。ホルモンが好きな方は喜んで食べられる煮込み料理になるでしょう。もともとイタリアの北部の料理となります。香草野菜の人参や玉ねぎなどとトマト、ひよこ豆などを入れて長時間煮込んだ料理です。イタリア風もつ煮込みのようなものですがワインとも相性が良く、スープも楽しめるので冬にはピッタリの1皿です。

バッカラ マンテカート

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© Comugnero Silvana – Fotolia

これはヴェネツィアに行ったら是非食べて頂きたい1品!日本人は皆癖になってしまうであろうバッカラ マンテカート(Baccala’Mantecato)です。鱈を練った料理で新鮮な鱈が無いと作れない為、どこのレストランでも食べられるというわけではありませんが、ヴェネツィアではバケットに乗せて頂いたりします。ふんわりした鱈のクリーム煮とでも言うのでしょうか、その食感と味が最高です。とても軽いので前菜としてサーブされます。

ニョッキ

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by Rooey202, CC BY

ニョッキ(gnocchi )はジャガイモと小麦粉から作られたパスタの1種ですが、パスタよりも食感がモチモチしていて少しお餅のようです。例えばニョッキ・アッラ・ソレンティーナ(gnocchi alla sorrentina)はソレントという地名が入っていることで分かる様にナポリの料理です。

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Gnocchi alla sorrentina, by Guido_961, CC BY-ND

トマトソートとモッツァレラチーズ、バジルのみで料理したシンプルなソースのものから、ベーコン、イワシ、エビなどを使った1皿、ズッキーニやきのこなどを使ったものも様々です。

ペスカトーレ

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Risotto alla pescatora_2, by 10Rosso, CC BY

ペスカトーレ(pescatora)は、漁師という意味になります。つまりあら汁のように、漁師が魚の売れ残り、捨てるには勿体無い部分をトマトで煮込んだ料理です。あさり、ムール貝、エビなど魚介類を何でも沢山入れ込み煮込んでいます。スパゲティーのソースにすることもありますし、リゾットに使われることもあります。特に海に面した都市では、メインのメニューの1つとされており、パンが添えられて具だくさんのスープのように出されることもしばしばあります。ダシが凝縮されており美味しい1品です。

サルティン・ボッカ

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Saltimbocca alla Romana, by cyclonebill, CC BY-SA

サルティン・ボッカはお肉に生ハムとセージを乗せて焼いたものです。もともとさるティンボッカ・アッラ・ロマーナ(saltimbocca alla romana)はローマの料理ですがイタリアではかなり一般的な1皿です。お肉は仔牛の薄切りを使うのがベーシックです。日本では調理にあまり使わないセージの香りと味がポイントの一品です。レストランによってはチーズ、レモンで味つけをしているところもあります。

ティラミス

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by Ayca Wilson, CC BY

やっぱりティラミスです。ほとんどのイタリアンレストランでは手作りティラミスがデザートメニューに並べられています。ティラミスはデザートの王道ですから、やはりこれが美味しく作れるレストランのデザートメニューは何でも美味しいでしょう。勿論ジェラートをオーダーしても良いですが、ジェラートは既に出来上がって来たものをお客さんにサービスしているレストランが殆どです。やはりそのレストランの味を楽しむには手作りティラミスをお勧めします。

チーズ

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Cheese shop, by Payton Chung, CC BY

チーズのセレクションはどのレストランでも大体デザートとしてメニューに載せられています。日本では専門店に行かない限り、様々な種類のチーズが手に入らないのでチーズが苦手でなければ頼んで、いくつか食べてみることをオススメします。定番のモッツァレラチーズのほかに、もう少し柔らかい水牛のチーズ、ブッファラやその地域ごとの特性のチーズが沢山あります。ワインが好きな方であれば、ワインとチーズ、そしてパンだけで何時間も楽しめることでしょう。

筆者 : mapple

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