【全国】日本全国・津々浦々!旅先で見つけたご当地手ぬぐいをご紹介
汗を拭う・日よけにかぶる・お酒を包む・身に着ける・部屋に飾る… 使える用途が幅広い、日本の昔ながらの古き良きアイテム『手ぬぐい』。 この夏の時期は特に、花火大会、お祭り、温泉にと多くの場面で使える旅...
【日帰り~1泊程度】
1912年にオープンした遊園地「ひらかたパーク」。通称「ひらパー」の魅力は、なんといっても40種類以上あるアトラクションの豊富さでしょう。
中でも人気なのが、迫力満点の「木製コースター エルフ」です。乗り物はもちろん、コース全体も木でできているため、一般的なコースターよりも横揺れが大きいのが特徴となっています。身長110センチ以上であれば体験できるので、子どもと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
他にも、地上50メートルの高さから垂直落下する「ジャイアントドロップ メテオ」や、最高速度時速70キロのコースター「レッドファルコン」など、絶叫マシンが充実しています。
メリーゴーラウンドや園内をゆっくりと走行する機関車もあるので、家族連れにぴったりです。
また、夏期限定でオープンするプールでは、4つのプールと4つのスライダーを楽しむことができます。絶景が人気の展望プールや全長210メートルの流れるプール、キッズプールなどで夏の思い出を作りましょう。
関西からであれば日帰りも十分可能ですが、関東圏からは、宿泊してゆっくり訪れるのがおすすめです。
翌日は大阪グルメが満喫できる道頓堀や、人気スポットの大阪城などを観光してみてもよいでしょう。
【日帰り~1泊程度】
就学前の子連れファミリーに特におすすめなのが、「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」です。
2階の有料フロアにあるミュージアムでは、子どもたちが大好きなヒーロー・アンパンマンたちのステージを目の前で鑑賞できます。
パン工場の手伝いができる「パンこうじょうのおか」をはじめ、お店屋さんごっこができる「みんなのまち」、中に入って遊べる「アンパンマンごう」などステージ以外の見どころも満載です。
「やなせたかし劇場」で開催されるステージは一番人気のアトラクション。家族みんなでアンパンマンと仲間たちを応援しましょう!
施設の1階には無料で利用できるショッピングモールがあります。個性的な19店舗が並ぶエリアで、お土産選びはいかがでしょうか。人気のキャラクターグッズがたくさん販売されているので、おうちに帰ってからもアンパンマンの世界を楽しむことができます。
関西圏からであれば日帰り可能。関東から行くのであれば1泊し、翌日には「神戸市立須磨海浜水族園」を訪れるのもおすすめです。
【1泊~2泊程度】
どこか懐かしい「SL人吉」は、JR九州が熊本駅~人吉駅間で運行しているSL牽引列車です。
2020年の豪雨の影響によって肥薩線が不通となり、運転を見合わせていたのですが、2021年5月から、JR鹿児島本線の熊本駅~鳥栖駅(佐賀県)間にて運行が再開されることとなりました。
車内ではフォトサービスをはじめ、記念乗車証や小さい子ども用の制服貸し出しサービスなどもあります。高級感あふれる展望ラウンジやライブラリー、SLミュージアムなどもあり、蒸気機関車での旅をより思い出深いものにしてくれるでしょう。
1日1往復、全席指定となっていて、6月末までは土・日曜の運行、7月以降の運転日は別途告知される予定です。詳しくはJR九州のホームページにてご確認ください。
家族で沖縄旅行に行くなら、まずは沖縄を代表する観光スポット「沖縄美ら海水族館」へ!
水族館に着くと、入り口で出迎えてくれるのが巨大なジンベエザメのモニュメントです。人気の撮影スポットなので、忘れずに記念写真を撮っておきましょう。
水族館の一番の見どころは、全長8メートル以上のジンベエザメやナンヨウマンタなどが泳ぐ巨大水槽「黒潮の海」です。沖縄ならではの海の生物も多く見られ、その圧倒的なスケールに圧倒されます。
他にも、「サンゴの海」や「深海への旅」などテーマごとに生物が展示されているので、興味のある箇所でゆっくりと時間を過ごしましょう。
翌日には、沖縄県中部・恩納村に位置するテーマパーク「琉球村」を訪れるのもおすすめです。
こちらは沖縄の伝統文化を体験できるスポットで、園内には築100年以上の国有形文化財に登録されている古民家が移築されています。三線や琉装、シーサーの色づけなど、さまざまな体験ができるのも人気の理由です。
3泊以上できるなら、滞在中の1日はホテルのプライベートビーチでゆっくりしたり、那覇の泊港からも日帰り可能な慶良間諸島の渡嘉敷島に行ったりと、選択肢が増えますよ。
【2泊程度】
「ニシバマ(北浜)ビーチ」とは、那覇から約40km離れた慶良間諸島・阿嘉島にある沖縄屈指の絶景ビーチです。
本島にも美しいビーチはたくさんありますが、本島に比べ人が少ないので、のんびりと過ごせるのが最大の魅力でしょう。
また、海の透明度がとても高く、停泊している船がまるで宙に浮いているように見えます。浅瀬で子どもと海水浴はもちろん、青い海の中でたくさんのカラフルな魚に出会えるシュノーケリングもおすすめです。
阿嘉島へは、那覇の泊港から高速船(所要時間約50分)、もしくはフェリー(所要時間約90分)で行くことができます。
離島の海を満喫するなら、翌日は同じく慶良間諸島の座間味島にも行ってみましょう。阿嘉島~座間味島間は、村内航路「みつしま」で移動できます。
座間味島の「古座間味ビーチ」は透明度が高く美しい海として有名で、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで二つ星を獲得したスポットです。
海水浴やシュノーケリングでアクティブに楽しみましょう。トイレやシャワー設備も整っているので、家族連れでも安心です。1日古座間味ビーチを楽しんだら、再びみつしまで阿嘉島に戻りましょう。
最終日は阿嘉島から泊港へと戻り、帰りのフライトまで時間があるなら国際通りでお土産選びも忘れずに。沖縄の美しい自然を満喫するプランです。
家族旅行として、大人も子どももみんなで楽しめる旅行プランを紹介しました。
せっかくの夏休み、大自然の中で釣り体験をしたり、人気の水族館で動物たちに出会ったりと、非日常の時間を過ごしたいですね。
今回のプランを旅行計画に役立てて、最高の思い出にしてくださいね!
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