ヴァイオリニストNAOTOさん監修の『スープカレー本』が話題 全国のオススメ54軒が掲載されている決定版！

1973年、大阪府高槻市出身。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
クラシックからポップスまでジャンルにとらわれない音楽センス、ブリッジをしながらのアクロバティックな演奏など華麗なパフォーマンスで人気を博す。
2005年に、EPICレコードよりメジャーデビュー。
2017年には、自身のレーベルを立ち上げ、2022年に通算10枚目のCD「Get over it」を発売。
作曲家として、テレビ番組やCM曲の作曲、演劇ユニットTEAM NACSの主宰公演の音楽監督を担当。
音楽だけに留まらず、日本スープカレー協会広報宣伝担当理事、カレーマイスターの資格取得、ラジオパーソナリティー、テレビ朝日系列「関ジャム完全燃SHOW」、TBSテレビ
系列「マツコの知らない世界」出演など、多岐にわたり活動中。

札幌の絶品スープカレーの店、Soup Curry Yellowでは、TEAM NACSのリーダー森崎さんとNAOTOさんが座談会をしました。その一部を動画でご覧ください。

スープカレーの食べ方に厳密なルールはありません。ですが、NAOTOさん流の食べ方で実際食べてみたら、なんと大げさな表現ではなく、1000倍（やっぱり大げさ？）美味しかったのです！百聞は一見に如かず…。本で紹介している食べ方をぜひチェックしてみてくださいね。スープカレーの世界観がガラリと変わりますよ！

「スープカレー本」に掲載されているお店は、北は稚内から南は福岡まで、約1600㎞の範囲に及びます。それぞれの物件には、NAOTOさんのコメントもあるので、お店選びの際にぜひご確認を。

紹介されているメニューは、NAOTOさんが食べたいメニューではなく（だいたいが激辛）、本を読んでくれる読者のためを思ってチョイスしたスープカレーが紹介されているため、辛い物はちょっと…という方でも安心です。

取材は北へ南へ、東へ西へ…。多忙な音楽活動と並行して行われました。

北海道の利尻島へ、昆布だし香る絶品カレーを求めて船旅をするNAOTOさん。その後の華麗なる行程については動画をご覧ください。

レトルトスープカレーの食べ比べや、TEAM NACS森崎さん直伝・かんたん調理レシピが本には掲載されています。なかなかお店が近くない！という方は必見ですよ。

予約開始と同時に話題が集まり、amazonと楽天ブックスで、旅行ガイドブック部門で1位となった「スープカレー本」。
こちらの記事ではその一部をご紹介しましたが、いかがでしたか？

スープカレーの一皿には、味わいの奥深さを追求した料理人の想いが幾重にも込められています。本を読んで、NAOTOさんの世界観に触れることにより、その味がもっと実感できることは間違いありません。