

更新日: 2026年10月9日 [PR]
【岐阜・中津川】苗木城にVRが登場!最新技術で絶景の山城にタイムトリップ
岐阜県中津川市にある国指定史跡「苗木城跡」をご存知ですか?天然の巨岩が守る「天空の城」として知られる、人気の絶景スポットです。
そんな苗木城は今年で築城500年という節目の年を迎え、10月からは新しく「苗木城VR」がスタート!建物が残っていない城跡に、高精細CGで当時の姿がよみがえります。
歴史に詳しくなくても思わずワクワクする、絶景と最新技術を掛け合わせた苗木城の魅力をご紹介します。
目次
巨岩と絶景が魅力!岐阜県中津川市の「苗木城」とは?

天然の巨岩や木曽川が守る城
岐阜県中津川市、木曽川沿いにそびえる標高432mの城山に残るのが「苗木城跡」です。
苗木城の最大の見どころは、天然の巨岩をそのまま活用したダイナミックな石垣!年代によって6つの方法で積まれた石垣は、他には存在しない唯一無二の景観を生み出しています。まるで世界遺産のマチュピチュを思わせる不思議な絶景が広がります。

城には大迫力の巨岩が点在
一見すると非常に険しい山城に見えますが、実は駐車場も整備されておりアクセスは良好。標高も高すぎず、ご高齢の方でも天守跡の展望台まで登れるほど歩きやすいスポットです。
秋には美しい紅葉が広がり、石垣とのコントラストが見事です。頂上からは恵那山や木曽川を見渡す大パノラマを楽しめます。

紅葉シーズンもおすすめの苗木城跡
築城500年の節目に誕生!当時の姿がよみがえる「苗木城VR」

スマホ越しにVRで蘇る苗木城
かつての苗木城は自然の地形を巧みに利用した名城ですが、現在、戦国時代や江戸時代当時の建物は残っていません。地形も険しいため、「本当にここに立派なお城があったの?」と想像しにくいところもありました。
そんな中、2026年10月に「苗木城VR」がスタート!今年「苗木城築城500年」というメモリアルイヤーを記念して、中津川市学芸員の考証に基づいた高精細CGによって幕末の苗木城がスマートフォン越しに復元されました。
険しい岩山の上にそびえ立つ壮大なお城の姿を見れば、歴史ファンならずともテンションが上がること間違いなし。各所の詳しい解説もスマホで手軽に読めるので、自分だけの専用ガイドがついているような感覚で楽しめますよ。
360度画像で体験!城内8ヵ所のVRスポットを巡ろう
苗木城跡には、360度画像で苗木城復元体験を楽しめるスポットが全部で8か所用意されています。各スポットに設置された二次元コードをスマホで読み込むだけで簡単に体験できます。

各スポットに二次元コードを設置
現在の各スポットの様子と、VRを使って体感できる当時の姿を見比べてみましょう。
①B1駐車場展望デッキ

(左)現在の様子(右)VRでの再現
広々とした駐車場の一画にある展望デッキからは、標高差約170mの険しい岩山に築かれた苗木城跡を一望できます。右奥には、日本100名山に選ばれている恵那山の姿も!
戦国時代に険しい地形を生かして築城された、壮大なスケールを感じながら場内散策をスタートしましょう。
②遊歩道展望デッキ

(左)現在の様子(右)VRでの再現
城跡へと続く遊歩道の途中にある、絶好のビュースポットです。ここでは、清水寺の舞台と同じ「懸造(かけづくり)」という建築様式に注目。
高低差の激しい土地に合わせて長い柱で床下を固定した、苗木城ならではのダイナミックな外観を体感できます。
※遊歩道展望デッキでのVRが体験できる、サンプル二次元コードを公開中!
スマートフォンを使って読み込むか、タップで遷移が可能です。ぜひ試してみてくださいね。
③足軽長屋

(左)現在の様子(右)VRでの再現
城の警備や戦闘の主力となった足軽たちが支度を整えた長屋の跡地です。出仕する足軽たちは必ずここに立ち寄り、城内の各役所へ向かいました。
彼らと同じ視線に立ち、懸造の長い柱や特徴的な赤土の壁で造られたお城を眺めて、当時の息遣いを感じてみてください。
④風吹門

(左)現在の様子(右)VRでの再現
城の中心部への道を遮る、敵の侵入を防ぐための重要な防衛拠点です。門番所に昼夜交替で警備が立ち、藩主の在城時以外は決して開かれないほど厳重に守られていました。
ちなみに、唯一残存するこの門と伝わる実物は「苗木遠山史料館」に展示されています。
⑤大矢倉

(左)現在の様子(右)VRでの再現
大矢倉は高い石垣の上に建つ城内最大の櫓建築で、床下に隠れた1階を持つ3階建ての構造でした。
風吹門を突破しようとする敵に対して、横から弓矢や鉄砲で攻撃を仕掛けられる設計となっていました。現在は石垣に自由に登ることができますが、複雑に入り組んでいるため足元に十分気を付けながら楽しんでくださいね。

(左)現在の様子(右)VRでの再現
この地点から、大矢倉に向かって反対方向に振り返った方向もVRで再現されています。ぜひ周りを見渡してみてくださいね。
⑥三の丸

(左)現在の様子(右)VRでの再現
二の丸や天守への道を塞ぐ、幅約5mの城内最大の大門がそびえ立つエリアです。正月三が日や藩主の出入り以外は閉ざされ、普段は門の片隅にある潜り戸が使われていました。

(左)現在の様子(右)VRでの再現
門のそばの石垣上には御朱印蔵があり、徳川将軍家からの重要書類や宝物が厳重に納められていました。
⑦二の丸

(左)現在の様子(右)VRでの再現
天守西側の巨岩群を巻き込む石垣の麓に広がる、城内で最も広大な場所です。藩主遠山家の居住空間や行政機関が置かれた、まさに城の中枢!
弓矢の稽古場「的場」もあり、ここで政務をとりながら武芸に励むという、当時のリアルな生活の様子を想像できます。
⑧笠置矢倉

(左)現在の様子(右)VRでの再現
木曽川を見下ろす絶壁の上に、懸造で建てられた3層の櫓建築です。当時から「笠置山などを遠くに見ることができる大変見晴らしの良いところだ」と記録に残されているほどの絶景スポット!
大自然と見事に調和した、息をのむような美しい景色をご堪能ください。
城跡巡りを楽しみながら、当時の苗木城と記念撮影!

VRで再現した当時の苗木城と記念撮影!
苗木城VRでは、最新技術を使ったユニークな記念撮影も必見!高精細CGで作られた苗木城の風景の中に「現実の人間」が入り込んだような写真を撮影することができます。
「当時の苗木城に観光に行ってきた!」というような不思議な写真が撮れるのは苗木城VRならでは。ぜひ記念撮影してみてくださいね!
「苗木遠山史料館」で実物の風吹門や精巧な復元模型を見学

「風吹門」と伝わる門の実物の展示
苗木城跡のふもとにある「苗木遠山史料館」も、併せて立ち寄りたいおすすめスポットです。ここには、城跡には残っていなかった「風吹門」と伝わる門の実物の扉が大切に保管・展示されており、戦国から江戸時代の歴史の重みを間近で感じることができます。

当時の姿が再現された苗木城復元模型
また、館内には当時の姿を立体的に再現した精巧な「苗木城復元模型」も展示されています。現地で苗木城VRを使って体験した高精細CGのスケール感と、史料館のリアルな模型を見比べてみると、「あの巨岩の上にこんな建物があったのか!」とさらに感動が深まります。
お城歩きの休憩も兼ねて、ぜひ訪れてみてくださいね。
大自然と最新技術が融合した苗木城で最高の思い出作りを

秋から冬の早朝には雲海が見られることも
独特の景観と自然が織りなす絶景が楽しめる岐阜県中津川市の苗木城跡。険しい見た目とは裏腹に、どなたでも登りやすく整備されているのも嬉しいポイントです。
築城500年を迎えてますます盛り上がりを見せるこの秋は、スマートフォンを片手に歴史を感じるタイムトリップ体験へ出かけてみませんか?大パノラマの絶景と歴史を感じる旅が、きっと思い出に残るはずです。
住所/岐阜県中津川市苗木
アクセス/中央自動車道中津川ICから15分
電話/0573-66-8181(苗木遠山史料館)
営業時間/見学自由、苗木遠山史料館は9:30~16:30(閉館17:00)
⇒苗木城VRの詳しいご紹介はこちら
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