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旭川市

旭川市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した旭川市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。独特の展示方法で人気を集める「旭川市旭山動物園」、旭川の伝統を受け継ぐ変わらない一杯「梅光軒 本店」、北海道旭川市内のラーメン店が集合「あさひかわラーメン村」など情報満載。

旭川市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 147 件

旭川市旭山動物園

独特の展示方法で人気を集める

昭和42(1967)年に開園。約105種・650点ほどの動物が飼育されており、入園者数は年間140万人以上を誇る人気動物園だ。動物たちの生き生きとした姿を観察できる行動展示法を取り入れている。

旭川市旭山動物園の画像 1枚目
旭川市旭山動物園の画像 2枚目

旭川市旭山動物園

住所
北海道旭川市東旭川町倉沼11-18
交通
JR旭川駅から旭川電気軌道バス旭山動物園行きで40分、または旭川空港から旭川電気軌道バス旭山動物園行き(直行バス)で35分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人(高校生以上)1000円、小人(中学生以下)無料/動物園パスポート(最初の入園日から1年間有効)=1400円/ (旭川市民特別料金は大人700円、詳細は要問合せ、旭川在住70歳以上、障がい者及び介護者、生活保護者、要介護認定者、全額免除)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉園17:15)、冬期は10:30~15:00(閉園15:30)、時期により異なる

梅光軒 本店

旭川の伝統を受け継ぐ変わらない一杯

昭和44(1969)年創業。「動物系」の出汁と「魚介系」のうま味を丁寧に炊き上げブレンドした旭川生まれの“Wスープ”で程よいコクがありながら後味すっきりの「こてあっさり」を堪能。麺は特注ブレンド小麦使用の特製中細ちぢれ麺でスープがよく絡む。極太メンマは原俵をそのまま輸入し、梅光軒の醤油だれと昆布で炊きだす。チャーシューは豚全体の約3~5%しかいない希少性の高い帯広の「かみこみ豚」を使用。

梅光軒 本店の画像 1枚目
梅光軒 本店の画像 2枚目

梅光軒 本店

住所
北海道旭川市二条通8丁目右1ピアザビル B1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩3分
料金
醤油ラーメン=980円/野菜ラーメン(醤油・塩)=各1150円/野菜ラーメン(味噌)=1200円/バターコーンラーメン(醤油・塩)=各1150円/バターコーンラーメン(味噌)=1200円/温玉そぼろ丼=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店15:30)、17:00~20:30(閉店21:00)

あさひかわラーメン村

北海道旭川市内のラーメン店が集合

ショッピング施設の敷地内にあるラーメン街。「青葉」「いってつ庵」「一心」「らーめんや天金」「山頭火」「さいじょう」「梅光軒」の7店で構成。

あさひかわラーメン村の画像 1枚目
あさひかわラーメン村の画像 2枚目

あさひかわラーメン村

住所
北海道旭川市永山十一条4丁目119-48パワーズ内
交通
JR石北本線南永山駅から徒歩10分
料金
入場=無料/らーめんや天金の正油ラーメン=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店、店舗により異なる)

上野ファーム

北海道ならではの環境を生かしたガーデン

上野さん一家が農場の魅力づくりのために始めた庭。北国の気候に合う2000品種以上の植物を厳選しデザインしている。古い納屋を改装したカフェでは、地元の食材にこだわった料理や種類豊富なドリンクが楽しめる。

上野ファームの画像 1枚目
上野ファームの画像 2枚目

上野ファーム

住所
北海道旭川市永山町16丁目186
交通
JR宗谷本線永山駅からタクシーで10分
料金
入園料=大人1000円、中学生500円、小学生以下無料/牛乳&国産あまおう苺のミックスソフト=420円/ポテッコ(3個)=350円/チコリーフィナンシェ=980円/上野ファームミニ花図鑑=650円/
営業期間
4月下旬~10月中旬(カフェは通年)
営業時間
10:00~17:00、庭園閉園時のカフェは11:00~16:30(閉店17:00)

アートホテル旭川

眺望とフィットネススパを存分に満喫

常盤公園の近くに建つ15階建てのシティホテル。地元食材にこだわった朝食バイキングが自慢。「スパ アルパ」では、サウナ・ジムの利用が可能で、ラウンジも備えている。

アートホテル旭川の画像 1枚目
アートホテル旭川の画像 2枚目

アートホテル旭川

住所
北海道旭川市七条通6丁目
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩15分
料金
ツイン=16800円~/外来入浴(11:00~23:00)=2260円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

大雪地ビール館

地ビールとジンギスカンの相性抜群

大雪山系を源とする水を利用した地ビールが常時4~5種類楽しめる。料理は、ピザやウィンナーの盛り合わせ、チーズなど地場産のメニューも豊富で、生ラムジンギスカンは通常メニューのほかに貴重な北海道産のラム肉も提供。

大雪地ビール館の画像 1枚目
大雪地ビール館の画像 2枚目

大雪地ビール館

住所
北海道旭川市宮下通11丁目1604-1
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩5分
料金
生ラムジンギスカン=1430円/北海道産フライドポテト=480円/北海道産チーズの盛り合わせ=1800円/知床鶏のジンギスカン風ザンギ=880円/大雪ピルスナー(グラス)=660円/クラフトビール5種お試しセット=2000円/醤油ラーメン(ランチタイム)=750円/ハンバーグ&エビフライセット(ランチタイム)=1200円/地ビール館弁当(ランチタイム)=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:45(閉店14:00)、17:00~21:30(閉店22:00)

OMO7旭川 by星野リゾート

新スタイルの都市観光ホテル

星野リゾートの新コンセプトのホテル。ホテルに滞在するだけでなく、街の魅力を掲載したマップを配布するなど、街歩きの楽しみも発信する。

OMO7旭川 by星野リゾート

住所
北海道旭川市六条通9丁目
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩13分
料金
ツイン=24000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

ラーメンの蜂屋 五条創業店

魚介の風味とラードの香ばしさを堪能

昭和22(1947)年創業。先代から受け継いだ昔ながらの味を守り続ける。スープには豚骨やアジの干物などを使用。焦がしラードが効いた独特の風味が特徴だ。

ラーメンの蜂屋 五条創業店の画像 1枚目
ラーメンの蜂屋 五条創業店の画像 2枚目

ラーメンの蜂屋 五条創業店

住所
北海道旭川市五条通7丁目右6
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩15分
料金
しょうゆラーメン=800円/塩ラーメン=800円/みそラーメン=900円/チャーシューメン=1000円/野菜ラーメン=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:50(閉店20:00)

元祖 旭川らーめん一蔵 本店

チャーシューや卵が隠れるほどのネギが入った一蔵らーめんが絶品

一蔵らーめん(正油)には、どんぶりいっぱいに小ネギと白髪ネギが入っている。スープとともに麺に絡み絶妙な味。ネギの下には角切りチャーシューや卵が隠れている。

元祖 旭川らーめん一蔵 本店

住所
北海道旭川市三条通7丁目山田ビル 1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩6分
料金
一蔵らーめん=900円/鮭ぶしらーめん=900円/しょう油らーめん=700円/みそらーめん=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌4:00(閉店)

富良野・美瑛ノロッコ号(1号~6号)

花々の咲く富良野・美瑛の大地を走る

ラベンダーが咲く富良野盆地と、パッチワークのように見える丘のまち美瑛を進むトロッコ風列車。窓を開ければ爽やかな風が吹く。期間中は「ラベンダー畑駅」が設置される。

富良野・美瑛ノロッコ号(1号~6号)の画像 1枚目
富良野・美瑛ノロッコ号(1号~6号)の画像 2枚目

富良野・美瑛ノロッコ号(1号~6号)

住所
北海道旭川市JR富良野線旭川駅~富良野駅
交通
JR函館本線旭川駅ほか
料金
旭川~富良野間(片道)=大人1070円、小人530円/旭川~美瑛間(片道)=大人540円、小人270円/美瑛~富良野間(片道)=大人640円、小人320円/ (指定席利用の場合は指定料金大人520円、小人260円が必要、障がい者割引一部あり、要問合せ)
営業期間
6月上旬~中旬、6月下旬~8月中旬、8月下旬~9月下旬
営業時間
時期により異なる(要問合せ)

塩ホルモン専門 炭や 旭川店

塩ホルモンを食べるならこの店

丁寧に仕込んだ塩ホルモンは肉厚でコリコリとした食感。味はあっさりしているが、噛めば噛むほど旨みが口の中に広がる。店は路地裏にあり、夏はテラス席で味わえる。

塩ホルモン専門 炭や 旭川店の画像 1枚目
塩ホルモン専門 炭や 旭川店の画像 2枚目

塩ホルモン専門 炭や 旭川店

住所
北海道旭川市五条通8丁目あかしや小路
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩10分
料金
塩ホルモン=324円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店23:30)、日曜、祝日は16:00~22:00(閉店22:30)

高砂酒造 明治酒蔵(直売店)(見学)

「国士無双」で知られる老舗酒蔵

明治32(1899)年創業の旭川最古の老舗蔵。大雪山の清冽な伏流水を生かし北海道産米を中心とした酒造りにこだわっている。看板銘柄「国士無双」をはじめ、生酒や蔵元限定酒もそろう。酒粕商品やグッズなども多数販売。

高砂酒造 明治酒蔵(直売店)(見学)の画像 1枚目
高砂酒造 明治酒蔵(直売店)(見学)の画像 2枚目

高砂酒造 明治酒蔵(直売店)(見学)

住所
北海道旭川市宮下通17丁目
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩15分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、工場見学は10:00~、15:00~(5日前までに要予約、各回先着10名まで)

成吉思汗 大黒屋 5丁目支店

醤油だれで味わう厚切りラム

肉質と炭火、甘さを抑えたたれにこだわるジンギスカン専門店。肉厚の生肉を昔なじみの七輪で焼き上げ、醤油ベースのさっぱり味のタレで焼きしゃぶ風にいただける。

成吉思汗 大黒屋 5丁目支店

住所
北海道旭川市四条通5丁目3・4仲通
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩10分
料金
肩ロース=770円/リブロース=1045円/ラムチョップ=1078円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(閉店22:30、肉がなくなり次第閉店、土・日曜、祝日は16:00~)

道の駅 あさひかわ

地元でしか買えない商品が購入可能な広々売店

フードコートでは旭川ラーメンをはじめ、市内の人気店の味が楽しめる。特産品や土産物も揃う。アイスホッケーの試合も行われるアリーナや旭川市博物館が隣接。

道の駅 あさひかわの画像 1枚目
道の駅 あさひかわの画像 2枚目

道の駅 あさひかわ

住所
北海道旭川市神楽四条6丁目1-12
交通
道央自動車道旭川鷹栖ICから道道146号、国道12号、嵐山通、国道12号・237号を美瑛方面へ車で約7km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、売店は9:00~19:00、フードコートは11:00~19:30(閉店20:00)

焼鳥専門 ぎんねこ

ご当地グルメの新子焼きが味わえる

生の中札内産若鶏の手羽を含む半身を炭火でじっくりと焼いた「新子焼き」が味わえる。創業から継ぎ足している秘伝のタレがおいしさの秘密。席の予約不可。

焼鳥専門 ぎんねこの画像 1枚目
焼鳥専門 ぎんねこの画像 2枚目

焼鳥専門 ぎんねこ

住所
北海道旭川市五条通7丁目5・7小路ふらりーと
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩10分
料金
新子焼き=2000円/ (お通し300円)
営業期間
通年
営業時間
13:00~22:00(閉店)

珈琲亭 ちろる

1939年創業の旭川で最も古い喫茶店

レンガ壁の喫茶店は昭和14(1939)年に開業。市街地にありながら時が止まったような空間でくつろげる。ブレンドコーヒー、ケーキセットなどがある。三浦綾子の小説『氷点』にも登場。

珈琲亭 ちろるの画像 1枚目
珈琲亭 ちろるの画像 2枚目

珈琲亭 ちろる

住所
北海道旭川市三条通8丁目左7
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩7分
料金
ブレンドコーヒー=550円/ケーキセット=870円/鉄板焼きふわふわリコッタパンケーキセット=1200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)

みづの

お客の9割が注文する名物・生姜ラーメン

昭和41(1966)年創業。先代のご主人が考案した「生姜ラーメン」が人気。ショウガのすりおろしと、豚骨ベースのスープが絶妙にマッチし、素朴で優しい味わい。

みづのの画像 1枚目

みづの

住所
北海道旭川市常盤通2丁目
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道末広方面行きバスで10分、常盤公園下車すぐ
料金
生姜ラーメン(しょう油のみ)=630円・780円(大盛)/しょう油ラーメン=530円/月見ラーメン(各種)=600円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~14:30(閉店)、17:00~18:30(閉店19:00)、日曜は11:00~16:00(閉店)、要確認

OTOKOYAMA SAKE PARK 酒造り資料館

酒造りの歴史と文化を学ぶ

旭川を代表する地酒「男山」の蔵元に併設されており、酒に関する資料を展示。仕込みの時期には酒造りの様子も一部見ることができる。

OTOKOYAMA SAKE PARK 酒造り資料館の画像 1枚目
OTOKOYAMA SAKE PARK 酒造り資料館の画像 2枚目

OTOKOYAMA SAKE PARK 酒造り資料館

住所
北海道旭川市永山二条7丁目1-33
交通
JR函館本線旭川駅から道北バス永山13丁目行きで20分、永山2条6丁目下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

三浦綾子記念文学館

心打つ名作の発祥の地

旭川の作家、三浦綾子の文学館。その作品はメディア化も多く、文学館が建つ見本林を舞台とした『氷点』のドラマ作品を館内で視聴できる。見本林散策後の喫茶室でのカフェタイムは至福の時間。

三浦綾子記念文学館の画像 1枚目
三浦綾子記念文学館の画像 2枚目

三浦綾子記念文学館

住所
北海道旭川市神楽七条8丁目2-15
交通
JR函館本線旭川駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人700円、大学生300円、高校生以下無料※喫茶室・ショップのみの利用は無料/ (団体10名以上は100円引き、障がい者手帳持参で本人入館料無料、毎年10月12日は「三浦綾子メモリアルデー」として北海道民無料(住所がわかる証明書持参のこと))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、施設により異なる)