弘前市 x 見どころ・レジャー
弘前市のおすすめの見どころ・レジャースポット
弘前市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。築城時の形態が残り東北で唯一当時の天守が現存する公園「弘前公園(鷹揚公園)」、明治初期に外国人と共に西洋文化も流入。多くの洋風建築が残る「洋風建築」、津軽の象徴として信仰される名山「岩木山」など情報満載。
弘前市のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 87 件
弘前公園(鷹揚公園)
築城時の形態が残り東北で唯一当時の天守が現存する公園
弘前公園は鷹揚公園の別名。天守や櫓など築城時の形態がそのまま残されており、東北で唯一当時の天守が現存する。桜の名所としても全国的に有名。多くの市民や観光客に親しまれている。
弘前公園(鷹揚公園)
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
洋風建築
明治初期に外国人と共に西洋文化も流入。多くの洋風建築が残る
明治初頭から弘前には多くの外国人教師が招かれ、洋風の文化も流入。今も街に数多く残る洋風建築は、津軽人の進取の気質を物語っている。
洋風建築
- 住所
- 青森県弘前市元長町ほか
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
岩木山
津軽の象徴として信仰される名山
標高1625mの「津軽富士」と呼ばれる独立峰で、津軽平野のどこからでも姿を望める。古くから信仰の山とされ、弘前藩では藩の鎮守としてあがめられた。山の8合目まで車で上れる有料道路があり、リフトで9合目まで行けるなど登山も容易に楽しめることから、登山客にも人気が高い。周辺には温泉地もあり、ドライブの途中に立ち寄る人も多い。
岩木山
- 住所
- 青森県弘前市岩木山
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、嶽温泉下車、リフト乗り場までシャトルバスで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
石場家住宅
軒先に「こみせ」が残る江戸後期の歴史ある商家
築250年以上といわれる豪商の家で、江戸時代には城にわら工品を納めていた。現在は酒店として営業し、住居としても使われているが、土間から建物内部を見学することができる。
石場家住宅
- 住所
- 青森県弘前市亀甲町88
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
- 料金
- 中学生以上100円、小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
弘前市立博物館
弘前市の歴史をわかりやすく紹介
弘前市の原始から近現代までを、各時代を特徴づける12のテーマを設定して、パネルと資料で分かりやすく紹介しているほか、さまざまな企画展を開催している。
弘前市立博物館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1-6
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 大人280円、高・大学生140円、小・中学生80円、特別展は別料金 (20名以上の団体は大人210円、高・大学生100円、小・中学生40円、弘前市在住の65歳以上無料、弘前市在住の障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
旧伊東家住宅
外観、内装とも昔のまま保存されている、弘前藩医の屋敷
元弘前藩医の屋敷。建築後3次の改造を経ているが、藩政時代を想定して復元された。隣接して立つ屋敷は藩士の住んでいたもので、旧梅田家住宅という。
旧伊東家住宅
- 住所
- 青森県弘前市若党町80
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
城東温泉
体に優しい温泉を目指す近代的で健康的な施設
さくら野百貨店弘前店4階に引かれている温泉。さまざまな入浴施設がそろい、楽しみながら湯に浸ることができる。新陳代謝回復やダイエット効果が期待できる。
長勝寺
津軽家代々の当主が眠る菩提寺
禅林街を歩くと正面に見えてくるのが長勝寺。弘前藩主津軽家の菩提寺で、江戸前期の禅宗様式を残す貴重な建造物。本堂、庫裏、津軽家霊屋などが重要文化財に指定されている。
長勝寺
- 住所
- 青森県弘前市西茂森1丁目23-8
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
- 料金
- 大人300円、小・中学生250円、幼児無料 (25名以上の団体は大人250円、小・中学生200円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 9:00~16:00
仲町伝統的建造物群保存地区
弘前城北側の仲町には江戸時代の武家屋敷や商家の景観が今も残る
弘前公園北側の亀甲町や御家中屋敷と呼ばれた仲町界隈に残された、藩政時代の武家屋敷や商家などの伝統的建造物群。サワラの生け垣や板塀などが独特の景観を残す。
仲町伝統的建造物群保存地区
- 住所
- 青森県弘前市馬喰町全域、若党町及び小人町の各一部
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部見学は要問合せ)
弘前市観光案内所 手ぶらで観光
駅からホテルへ荷物を配送
JR弘前駅中央口にある観光案内所から市内の宿泊施設(一部地域を除く)へ18:00までに手荷物を配送するサービス。弘前に到着後、すぐに観光したい人におすすめ。
弘前市立郷土文学館
太宰治などの津軽ゆかりの文学者の紹介。周辺に市立図書館あり
太宰治、石坂洋次郎、葛西善蔵、陸羯南、佐藤紅緑など、津軽ゆかりの文学者の資料を展示。追手門広場の市立図書館に併設されている。
弘前市立郷土文学館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 大人100円、小・中学生50円 (市内在住の65歳以上、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
旧岩田家住宅
茅葺き屋根や内装も昔のままの弘前藩士の武家屋敷
仲町の伝建地区に残る江戸時代後期に建てられた武士の屋敷。茅葺きの屋根をはじめ、外観も内装もほぼ昔のまま保存され、旧梅田家住宅と旧伊東家住宅も同様の武家屋敷として公開している。
旧岩田家住宅
- 住所
- 青森県弘前市若党町31
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
百沢温泉
岩木山の美しい稜線を望む名湯
背景に岩木山、目前に津軽平野を望む絶好のロケーション。「アソベの森いわき荘」は、地元産のヒバを贅沢に使った大浴場、ナラの葉擦れの音が響く露天風呂などを備えている。
道の駅 ひろさき
敷地内の加工施設でさまざまな商品を製造
アップルパイやトマとろジュースをはじめ、敷地内の加工施設で製造されたさまざまな商品を数多く取り揃えている。また、リンゴは6~8月を除き通年販売。ほかに、青森県産のメロン・スイカなども販売している。
道の駅 ひろさき
- 住所
- 青森県弘前市石川泉田62-1
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を弘前方面へ車で約1km
- 料金
- 青森県産ジャージー乳使用手作りジェラート(20種類以上)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(11月~翌3月は~17:30)、レストランは9:00~16:15(11月~翌3月は~15:45)、全て8月13日は9:00~12:00、毎月末日は短縮営業
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)
学生時代の太宰治が暮らした住宅
太宰治が旧制弘前高等学校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿した旧藤田家住宅。大正時代に建てられた住居で、太宰の居室は2階にある。太宰の写真や資料を多数展示している。
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)
- 住所
- 青森県弘前市御幸町9-35
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
アップルロード
リンゴの花咲く春や、実りの秋にアップルロードをドライブ
大鰐弘前IC近くの国道7号を左折、岩木山の麓まで続く県道の愛称。その名のとおり、沿線には多くのリンゴ畑が広がっている。リンゴの花咲く春や、実りの秋のドライブは格別。
アップルロード
- 住所
- 青森県弘前市石川~百沢
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を経由し、県道260号を岩木山神社方面へ車で3km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
弘前市まちなか情報センター
喫茶コーナーもある情報センター
土手町通り沿いにある情報センター。喫茶コーナーもあるので、情報収集だけでなく、休憩のために立ち寄ってもいい。
弘前市まちなか情報センター
- 住所
- 青森県弘前市土手町94-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで7分、中土手町下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/スタジオ室(1時間)=300円/交流室=610円(午前、午後、夜間の各時間)、1830円(全日)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)、物販・飲食コーナーは11:00~19:00、トイレは8:30~21:30
高照神社
弘前藩の歴史が眠る津軽の正倉院
弘前の藩祖、津軽為信と、4代信政が祀られる神社。豊臣秀吉から下賜されたといわれる「友成の太刀」などの貴重な史料が揃い、津軽の正倉院と呼ばれる。
高照神社
- 住所
- 青森県弘前市高岡神馬野87
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、高照神社南口下車すぐ
- 料金
- 宝物殿見学=中学生以上300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年(宝物殿は6月中旬~9月下旬)
- 営業時間
- 境内自由(宝物殿は10:00~16:00<閉門>)
弘前学院外人宣教師館
婦人宣教師が暮らした和洋折衷の洋館
米国から派遣された婦人宣教師の宿舎として、明治39(1906)年にクリスチャン棟梁の桜庭駒五郎によって建てられた。白壁に赤いとんがり屋根が印象的である。国の重要文化財に指定されている。
弘前学院外人宣教師館
- 住所
- 青森県弘前市稔町13-1
- 交通
- 弘南鉄道大鰐線弘前学院大前駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)、土曜は~12:00(閉館)

