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白石市

白石市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した白石市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。かわいいキツネたちとふれあおう「蔵王キツネ村」、復元された片倉家の名城「白石城」、情緒あふれるお堀沿いの武家屋敷「武家屋敷通」など情報満載。

白石市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 40 件

蔵王キツネ村

かわいいキツネたちとふれあおう

大自然の中で約100頭6種類のキツネを放し飼いにしている。映画「子ぎつねヘレン」やテレビ番組に出演したキツネもいて、触れ合うことができる。春には子ギツネを抱くことも可能。

蔵王キツネ村の画像 1枚目
蔵王キツネ村の画像 2枚目

蔵王キツネ村

住所
宮城県白石市福岡八宮川原子11-3
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からタクシーで25分
料金
入場料=大人1500円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)、冬期は~15:30(閉園16:00)

白石城

復元された片倉家の名城

かつての仙台藩の支城で、江戸幕府の一国一城制以後も例外的に存続が認められた数少ない城のひとつ。現在の城は、平成7(1995)年に藩政期の建築様式のまま復元されたもの。

白石城の画像 1枚目
白石城の画像 2枚目

白石城

住所
宮城県白石市益岡町1-16
交通
JR東北本線白石駅から徒歩10分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円/立体ハイビジョン=大人400円、小・中・高校生200円/ (障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる、11~翌3月は~16:00)

武家屋敷通

情緒あふれるお堀沿いの武家屋敷

かつての白石城・三の丸外堀沿いにある通り。沢端川に面した古い街並みは風情たっぷり。通りには中級武士の屋敷が残り、宮城県指定文化財の旧小関家は、邸内の見学が可能。

武家屋敷通の画像 1枚目
武家屋敷通の画像 2枚目

武家屋敷通

住所
宮城県白石市西益岡町5-40
交通
JR東北本線白石駅から徒歩15分
料金
旧小関家見学=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉場、時期により異なる、11~翌3月は~16:00)

時音の宿 湯主一條

朝夕個室料亭でいただく美食の宿

600年にわたり鎌先温泉の湯主を務め、大正ロマン漂うモダン和風の世界がひろがる宿。露天風呂付のスイートルームには波動スピーカーを装備。センスが光るインテリアは特に女性に好評だ。

時音の宿 湯主一條の画像 1枚目
時音の宿 湯主一條の画像 2枚目

時音の宿 湯主一條

住所
宮城県白石市福岡蔵本鎌先1-48
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からタクシーで15分
料金
1泊2食付=16350~46590円/ (シングル利用の場合は別料金)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

白石うーめんやまぶき亭

3種のつけだれで麺のおいしさを楽しむ

商家造りの建物を改装した店で、喉ごし抜群の温麺が味わえる。醤油、クルミ、黒ごまの3種のタレで食べ比べできる「うーめん三昧」が評判。店内ではおみやげ用の温麺も販売している。

白石うーめんやまぶき亭の画像 1枚目
白石うーめんやまぶき亭の画像 2枚目

白石うーめんやまぶき亭

住所
宮城県白石市城北町6-13
交通
JR東北本線白石駅から徒歩15分
料金
うーめん三昧=920円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)

小十郎プラザ

白石みやげとオリジナルグッズを買うならココ

白石みやげがそろう白石駅前の観光案内所兼みやげ店。白石伝統の弥治郎系こけしを巻紙に描いた白石温麺が人気だ。ほかにも片倉小十郎グッズが豊富にそろっている。

小十郎プラザの画像 1枚目

小十郎プラザ

住所
宮城県白石市沢目64-15
交通
JR東北本線白石駅からすぐ
料金
弥治郎こけし×白石温麺(5束入り)=972円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

白石市弥治郎こけし村

伝統の弥治郎系こけしにふれる

弥治郎こけしの特徴はろくろ模様が多用された大きな頭と胴体。可憐で素朴な姿のこけしは、白石を代表する伝統工芸品だ。こけしの展示や製作工程を学ぶことができ、実演も見学できる。

白石市弥治郎こけし村の画像 1枚目
白石市弥治郎こけし村の画像 2枚目

白石市弥治郎こけし村

住所
宮城県白石市福岡八宮弥治郎北72-1
交通
JR東北本線白石駅からタクシーで15分
料金
見学料=無料/絵づけ体験=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

水芭蕉の森・どうだんの森

水芭蕉とどうだんが咲き誇る

水芭蕉の盛りは4~5月が見頃で、木道を進むと5万株の水芭蕉の大群生が眺められる。さらに奥に進むと、サラサドウダンの群生地が広がる。花は5~6月に咲く。

水芭蕉の森・どうだんの森の画像 1枚目
水芭蕉の森・どうだんの森の画像 2枚目

水芭蕉の森・どうだんの森

住所
宮城県白石市福岡深谷白萩山地内
交通
JR東北本線白石駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鬼小十郎まつり

道明寺の戦いを再現

伊達家重臣・片倉氏の居城だった白石城を舞台に、2代目小十郎重長が活躍し「鬼小十郎」の異名がついた大坂夏の陣の戦いを再現。両軍に分かれた武者たちが、臨場感たっぷりに合戦を繰り広げる。

鬼小十郎まつり

住所
宮城県白石市白石城本丸芝生広場
交通
JR東北本線白石駅から徒歩15分

白石温泉 薬師の湯

疲れを癒せる温泉宿で季節感を大切にした地元食材の料理が自慢

里山にあるのどかな温泉宿で、日常の疲れをゆっくり癒すことができる。料理は季節感を大切に、地場の良質な食材を味わうことができる。

白石温泉 薬師の湯の画像 1枚目
白石温泉 薬師の湯の画像 2枚目

白石温泉 薬師の湯

住所
宮城県白石市福岡蔵本薬師堂28-2
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からタクシーで8分
料金
1泊2食付=8000円~/外来入浴(10:30~14:30、要確認)=大人520円、小人210円/ (白石市民の70歳以上で、白石市が発行の「ほっときゃっするパス」を持参で一部割引あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

神石白石

白石の歴史を物語る。神石に良縁祈願

「白石」の地名の由来になったといわれる、直径約1mの伝説の白い石。石の根が深く、遠くは根白石(仙台市泉区)まで繋がっていると伝えられ、縁結びを祈願するスポットとして注目されている。

神石白石の画像 1枚目
神石白石の画像 2枚目

神石白石

住所
宮城県白石市沢端町
交通
JR東北本線白石駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

片倉家御廟所

花崗岩の玉垣に囲まれた片倉家御廟所

死してなお白石城を見守れるよう愛宕山山麓に片倉家の墓所を造ったのは3代小十郎景長。石垣の囲いの中、10体の阿弥陀如来座像と1つの墓碑が、城を向いてたたずむ。

片倉家御廟所の画像 1枚目

片倉家御廟所

住所
宮城県白石市福岡蔵本愛宕山地内
交通
JR東北本線白石駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

東天閣

白石名物うーめんが中華風「ラ・うーめん」に

白石名物の温麺を中華料理風にアレンジしたメニューが楽しめる。ふかひれ温麺や、ラーメン感覚のラ・うーめんは一度は食べてみたい味だ。麺は手延べの一番上質のものを使用している。

東天閣の画像 1枚目
東天閣の画像 2枚目

東天閣

住所
宮城県白石市柳町29
交通
JR東北本線白石駅から徒歩5分
料金
ふかひれ温麺=1250円/ラ・うーめん=680円/ダブル麻婆丼=810円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店)、17:30~21:00(閉店)

元祖白石うーめん処なかじま 駅前店

三種の風味の特製だれが開店当初から変わらぬ味のうーめん

40種類以上のメニューが揃う温麺の専門店。おすすめは、ゴマ、くるみ、しょうゆの3種類の特製タレに温麺をつけて味わう冷やし味三種うーめん。喉越しの良さが人気だ。

元祖白石うーめん処なかじま 駅前店の画像 1枚目
元祖白石うーめん処なかじま 駅前店の画像 2枚目

元祖白石うーめん処なかじま 駅前店

住所
宮城県白石市沢目8-23
交通
JR東北本線白石駅からすぐ
料金
味三種うーめん=1050円/鍋うーめん(冬期のみ)=1188円/味・天セット=1575円/新メニュー!鶏南蛮うーめん=756円/けんちんうーめん=864円/梅わかうーめん=810円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:30(L.O.)、金・土曜、祝前日は~20:30(L.O.)

はたけなか製麺(見学)

400年前より伝わる白石温麺の手延べ製法の伝統の技を見学可能

白石温麺の手延べ製法が伝わったのはおよそ400年前。麺が完成するまでの伝統の技を見学することができる。工場直売の多種多様な温麺が販売されている。

はたけなか製麺(見学)の画像 1枚目
はたけなか製麺(見学)の画像 2枚目

はたけなか製麺(見学)

住所
宮城県白石市大手町4-11
交通
JR東北本線白石駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)、日曜、祝日は~17:00(閉館)、工場見学は要予約

小原温泉岩風呂かつらの湯

岩穴の中の公衆浴場

白石市街から七ヶ宿・南陽へ続く国道113号途中のひなびた温泉街、小原温泉の白石川沿いにある公営風呂。川の増水で埋もれてしまっていた温泉を復活させた。

小原温泉岩風呂かつらの湯の画像 1枚目

小原温泉岩風呂かつらの湯

住所
宮城県白石市小原坂上66
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで22分、小原温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)

ホテルいづみや

清流を眺めるいで湯が心癒す

南蔵王の山々に囲まれ、白石川の清流沿いに立地。ろ過加熱循環を一切していない温泉が自慢で、一度入ればその良さを実感できる。渓流に面した大浴場と露天風呂がある。

ホテルいづみやの画像 1枚目
ホテルいづみやの画像 2枚目

ホテルいづみや

住所
宮城県白石市小原湯元9
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで22分、小原温泉下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=10800~17280円/外来入浴(12:00~21:00)=500円/外来入浴食事付(10:30~15:30、専用個室利用、要予約)=3780~5940円/ (入湯税は大人宿泊150円、大人日帰り食事付100円別途)
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

奥州の薬湯 最上屋旅館(日帰り入浴)

好評の源泉掛け流しの薬湯は湯冷めしにくいのが特徴で心地よい

江戸寛政元(1789)年創業から変わらない源泉掛け流しの薬湯は、湯上がり後に非常に身体が温まるのが特徴。木造3階建の本館と別館、自炊館の三棟が連なる様はどこかノスタルジック。

奥州の薬湯 最上屋旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目

奥州の薬湯 最上屋旅館(日帰り入浴)

住所
宮城県白石市福岡蔵本鎌先1-35
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅から白石市民バス弥治郎こけし村行き(土・日曜、祝日運休)で20分、鎌先温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人250円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館18:00)

白石温泉 薬師の湯(日帰り入浴)

豊かな緑と蔵王連峰を一望する露天風呂

豊かな緑と蔵王連峰を一望する露天風呂が人気。切り傷、皮膚病、婦人病、神経痛、関節痛、疲労回復などによく効くと好評。

白石温泉 薬師の湯(日帰り入浴)の画像 1枚目

白石温泉 薬師の湯(日帰り入浴)

住所
宮城県白石市福岡蔵本薬師堂28-2
交通
JR東北本線白石駅からタクシーで7分
料金
入浴料=大人520円、小人210円/ (回数券11枚綴1000円、市発行の障がい者手帳持参で入浴料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:30~14:30(閉館15:00)

白石湯沢温泉

日本でも数少ない含石膏芒硝泉の温泉で飲用にも適した温泉

江戸時代には宿場町として栄えた街道沿いに湧く温泉で、飲用ができる名湯だ。季節の花に彩られる一軒宿が建ち、効能あらたかな湯を求める湯治客でいつでも賑わっている。

白石湯沢温泉

住所
宮城県白石市小原八幡前19-1
交通
東北自動車道国見ICから国道46号を小坂峠方面へ車で18km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし