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登米市 x 見どころ・レジャー

登米市のおすすめの見どころ・レジャースポット

登米市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。登米の伝統芸能を伝える「伝統芸能伝承館」、3万株ものあじさいの花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませる「チャチャワールドいしこしのアジサイ」、明治・大正の看板や雑貨を展示「アンティーク資料館 伊新」など情報満載。

登米市のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 38 件

登米市のおすすめスポット

伝統芸能伝承館

登米の伝統芸能を伝える

藩政期から伝わる芸能の拠点。本格的な能舞台、稽古場、展示室などを備えている。毎年9月には薪能を上演。

伝統芸能伝承館

住所
宮城県登米市登米町寺池上町42
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
料金
大人200円、高校生150円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)
休業日
無休(12月28日~翌1月4日休)

チャチャワールドいしこしのアジサイ

3万株ものあじさいの花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませる

石越町の郊外にある「チャチャワールドいしこし」の園内には、3万株のあじさいが咲き、県下屈指の花の新名所ともなっている。高森ブルーとよばれる、蒼いあじさいが楽しめる。

チャチャワールドいしこしのアジサイ

住所
宮城県登米市石越町南郷高森100
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで5分

アンティーク資料館 伊新

明治・大正の看板や雑貨を展示

明治の創業以来、現在でも薬局を営む伊新薬局の奥にある築100年の土蔵を資料館として開放。明治初期に使用されていた金看板やポスター、はかりなど貴重な品々が所狭しと並ぶ。

アンティーク資料館 伊新
アンティーク資料館 伊新

アンティーク資料館 伊新

住所
宮城県登米市登米町寺池三日町29
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
料金
入館料=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)
休業日
不定休(盆時期休、年末年始休)

グリーンキャンプなかだ

低料金で素朴なキャンプ場

サイトは林間にあり、自然に恵まれたキャンプ場。炊事棟やトイレ、キャンプファイヤー場と、設備はシンプルだ。リーズナブルな料金で利用できる。

グリーンキャンプなかだ

グリーンキャンプなかだ

住所
宮城県登米市中田町上沼本宮8-1
交通
三陸自動車道登米ICから県道4号で中田町へ。国道346号・342号で現地へ。登米ICから10km
料金
入場料=大人420円、小人(小・中学生)200円、デイキャンプ利用は半額/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー(イン、アウトの時間を事前に要連絡)
休業日
期間中無休

教育資料館

明治時代の授業風景を再現

明治21(1888)年に建造された旧登米高等小学校の校舎をそのまま使用。校舎は当時では珍しい「コ」の字をしている。館内には明治・大正時代の授業風景の再現や教科書を展示。実際に使われていた椅子や机などにも触れられる。

教育資料館
教育資料館

教育資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池桜小路6
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
料金
入館料=大人400円、高校生300円、小・中学生200円/本革のランドセルホルダー=650円/6施設共通観覧券=1000円/ (障がい者手帳持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休)

米山のチューリップ

色とりどりの50万本のチューリップ

道の駅米山「ふる里センターY・Y」の西側一面に、赤、白、黄色など10万株、60種類の色とりどりのチューリップが咲き誇る。4月下旬から5月上旬が例年の見頃。帰りは道の駅で土産も。

米山のチューリップ

住所
宮城県登米市米山町西野地区
交通
JR東北本線田尻駅からタクシーで15分

長沼温泉ヴィーナスの湯

四季折々の花と夕日が美しい温泉施設

登米市長沼の兵粮山公園に隣接し、ウォーキング・マラソン・キャンプも楽しめる。保湿と保温の効果のある天然温泉を6種類の風呂とサウナで健康づくりができる。

長沼温泉ヴィーナスの湯

長沼温泉ヴィーナスの湯

住所
宮城県登米市迫町北方兵粮120-1
交通
JR東北本線新田駅からタクシーで10分
料金
入浴料(2時間、17:00以降)=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/入浴料(1日)=大人600円、小人(3歳~小学生)400円/ (2時間回数券11枚綴5000円、1日回数券11枚綴6000円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館20:50)
休業日
無休(臨時休あり)

道の駅 みなみかた

ここに来ればびっくり、ほっこり、もっこり

仙台平野の真ん中に位置する。バイキングレストラン、パン・餅・惣菜工房などがあり、できたてを購入可能。農産物直売所には農薬などの使用をできる限り抑えて栽培した野菜が並ぶ。

道の駅 みなみかた

住所
宮城県登米市南方町新高石浦150-1
交通
三陸自動車道登米ICから県道4号・36号、国道346号、県道1号を大崎市方面へ車で約11km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(9~翌4月は~18:00)、レストランは11:30~14:30、17:30~20:00
休業日
無休(12月31日~翌1月3日休)

水沢県庁記念館

和洋折衷の重厚な建築が見もの

明治初期、現在の宮城北部と岩手南部を管轄した水沢県の庁舎。入母屋造りの玄関に対し、本棟は洋風平屋建て。明治8(1875)年に県庁が一関に移されたあとは、小学校や治安裁判所として使用された。館内には当時の裁判室がある。

水沢県庁記念館
水沢県庁記念館

水沢県庁記念館

住所
宮城県登米市登米町寺池桜小路1
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
料金
入館料=大人200円、高校生150円、小・中学生100円/レンタサイクル(1回)=300円/ (手帳持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)
休業日
無休(12月28日~翌1月4日休)

興福寺

観音堂外壁の色鮮やかな彫り物や六角堂が目をひく

観音堂の外壁にある色鮮やかな彫り物が見ごと。中国の親孝行物語をモチーフにしており、親を大切にする心を育むために刻まれたという。敷地内には木造2階建擬洋風の珍しい六角堂があり、群生するシャガの花や紫陽花も見られる。33年に一度の開帳が2017年7月に行われる。

興福寺

住所
宮城県登米市南方町本郷大嶽18
交通
JR東北本線瀬峰駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

ゲンジボタル生息地

季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる

東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。

ゲンジボタル生息地

住所
宮城県登米市東和町米川軽米地内
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

もくもくランド

木製の遊具は子供に人気

道の駅を兼ねている、ドライバーのオアシス的存在の「もくもくランド」。農村公園に備えられている木製の遊具は子供に人気。敷地内にある「もくもくハウス」は観光客に人気のクラフトショップ。

もくもくランド

もくもくランド

住所
宮城県登米市津山町横山細屋26-1
交通
JR気仙沼線柳津駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
無休(12月30日~翌1月1日休)

東陽寺

寛文事件で有名な原田甲斐の菩提寺

寛文11(1671)年の寛文事件(伊達騒動)で知られる原田甲斐の菩提寺。山本周五郎の小説「樅の木は残った」でも有名だ。本堂裏の池の畔のイチョウの木の下に原田の墓石がある。

東陽寺

東陽寺

住所
宮城県登米市東和町米谷越路38
交通
三陸自動車道登米東和ICから国道398号を迫町方面へ車で0.5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

道の駅 津山

子どもと一緒に遊べる木のぬくもりを感じる遊具

杉の木が建物や歩道などにふんだんに使用された安らぎの空間。特産の杉矢羽模様の木工品や特産品、新鮮野菜などを販売している。

道の駅 津山

道の駅 津山

住所
宮城県登米市津山町横山細屋26-1
交通
三陸自動車道桃生津山ICから県道61号、国道45号を気仙沼方面へ車で約5km
料金
もくもく丼(油麩丼)=770円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは10:00~18:00
休業日
無休(12月30日~翌1月1日休)

蔵の資料館

酒造りの歴史を見学

天保4(1833)年創業の味噌・醤油の醸造元「海老喜商店」が、明治後期まで使用していた酒蔵を公開。酒造りに関する貴重な資料を展示するほか、酒母室や井戸の見学ができる。スタッフが解説してくれるのもうれしい。

蔵の資料館
蔵の資料館

蔵の資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池三日町22
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
料金
大人200円、中学生以下100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:40(閉館17:00)
休業日
不定休(12月25日~翌1月5日休)

伊豆沼

2万羽以上のガンやハクチョウなどが越冬のために飛来してくる沼

東日本のごく一部の沼や河川でしか越冬していないガンが、2万羽以上冬を過ごす貴重な沼。仙北平野のほぼ中央に位置し、ハクチョウや各種のカモたちも数多く渡って来る。

伊豆沼
伊豆沼

伊豆沼

住所
宮城県登米市迫町新田、栗原市若柳・築館
交通
JR東北本線新田駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

警察資料館

擬洋風建築がレトロな雰囲気

明治22(1889)年から昭和43(1968)年まで、実際に登米警察署として使用されていた擬洋風建築。寄せ棟造り瓦葺きの屋根は極めて珍しい。警察資料を展示するほか、留置所もリアルに再現している。

警察資料館
警察資料館

警察資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池中町3
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩7分
料金
入館料=大人300円、高校生200円、小・中学生150円/6施設共通観覧券=900円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(12月28日~翌1月4日休)

チャチャワールドいしこし

スリル満点からほのぼの系まで勢ぞろい

F1コースを縮小して再現したレーシングサーキットなど楽しい乗り物がいっぱいの遊園地。ファンシーサイクル、マッハコースター、ゴーストの館なども揃う。

チャチャワールドいしこし
チャチャワールドいしこし

チャチャワールドいしこし

住所
宮城県登米市石越町南郷高森100
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで5分
料金
入園料=無料/乗り放題パスポート=大人2800円、小学生2500円、幼児(4歳以上)1800円/のりもの券=1000円(11枚)、100円(1枚)/
営業期間
3月上旬~12月下旬
営業時間
9:30~17:00(3・10~12月は~16:00)
休業日
期間中火曜、祝日の場合は翌平日休(GW、夏休み期間(7月25日~8月24日)は無休)

道の駅 林林館

林産物のみやげが買える。近くにゲンジボタルの生息地も

建物に町内産の杉を使用し体に優しい設計になっている。地元産の野菜や加工品の直売に人気があるが、レストランで地元の食材を使ったメニューを食べることもできる。

道の駅 林林館
道の駅 林林館

道の駅 林林館

住所
宮城県登米市東和町米川六反33-1
交通
三陸自動車道登米東和ICから国道398号342号・346号を一関方面へ車で約11km
料金
豆乳ソフト=280円~/ゆり根もなか=150円/仙台麩=398円/でか寄せ豆腐=540円/
営業期間
通年
営業時間
森の茶屋は9:00~18:00、森のほたるは9:30~16:30、土・日曜、祝日は~17:00、レストランは10:00~15:30(閉店16:00)、土・日曜は~16:00(閉店16:30)
休業日
無休

石ノ森章太郎ふるさと記念館

トキワ荘の石ノ森章太郎の部屋も再現

萬画家・石ノ森章太郎が生まれ育った登米市中田町にある記念館。常設展示室には、トキワ荘の石ノ森章太郎の部屋を再現したコーナーや、愛用品などが展示されている。

石ノ森章太郎ふるさと記念館
石ノ森章太郎ふるさと記念館

石ノ森章太郎ふるさと記念館

住所
宮城県登米市中田町石森町132
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで20分
料金
入館料(特別企画展開催中)=大人700円、中・高校生500円、小学生200円、未就学児無料/入館料(通常時)=大人500円、中・高校生300円、小学生100円、未就学児無料/ (身体障がい者手帳または療育手帳持参者とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館、7・8月は9:00~18:00<閉館>)
休業日
月曜、祝日の場合は翌平日休(12月29日~翌1月3日休)

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