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山形市

山形市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した山形市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。松尾芭蕉が「せみの句」を詠んだ東北を代表する古刹「立石寺」、野趣満点の露天風呂「蔵王温泉大露天風呂」、大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築「山形県郷土館「文翔館」」など情報満載。

山形市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 231 件

立石寺

松尾芭蕉が「せみの句」を詠んだ東北を代表する古刹

1100年の歴史を誇る東北有数の霊場は、松尾芭蕉の句であまりにも有名。山や渓谷を紅葉が染めた情景をゆっくり味わいたい。紅葉期間中には、ライトアップが開催されるが、夜間拝観は行われない。

立石寺

住所
山形県山形市山寺4456-1
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人300円、中学生200円、小学生100円/ガイド料=2000円/
営業期間
10月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉門)

蔵王温泉大露天風呂

野趣満点の露天風呂

県内最大。一度に約200人入浴可能という蔵王温泉観光の超人気スポット。渓流のせせらぎを枕に雄大な蔵王の大気に包まれたい。

蔵王温泉大露天風呂の画像 1枚目
蔵王温泉大露天風呂の画像 2枚目

蔵王温泉大露天風呂

住所
山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人800円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、土日祝は~17:30(閉館18:00)

山形県郷土館「文翔館」

大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築

大正5(1916)年に完成した英国近世復興様式の旧県庁舎と旧県会議事堂。大正建築の傑作といわれ、国の重要文化財に指定されている。敷地内には、山形の歴史や文化、文学を紹介する展示室や美しい中庭など、見どころが充実。

山形県郷土館「文翔館」の画像 1枚目
山形県郷土館「文翔館」の画像 2枚目

山形県郷土館「文翔館」

住所
山形県山形市旅篭町3丁目4-51
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで9分、市役所南口下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

美登屋

名物板そばを味わう

国産のそば粉を使用した本格手打ちそば。山形名物の板そばと昔ながらのずんだぼた餅が味わえる。人気の秘密はその柔らかい餅。冬期限定の青竹手打ちラーメンも人気。

美登屋の画像 1枚目
美登屋の画像 2枚目

美登屋

住所
山形県山形市山寺4494-5
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩5分
料金
ずんだぼた餅=700円/板そば=1560円/青竹手打ちラーメン(12~翌3月)=850円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店)、12~翌3月は11:00~15:00(閉店)

山寺観光案内所

観光に便利な情報がそろう

手描きの山寺のマップなどが手に入る。山寺を案内するボランティアガイド(2日前までに要予約、有料)の予約受付も行なっている。

山寺観光案内所

住所
山形県山形市山寺
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩4分

栄屋本店

コクのある冷たいスープは必食

昭和27(1952)年にお客のリクエストにこたえ、作られたのが始まりの元祖冷しらーめんの店。牛エキスとかつお節、昆布などでとったまろやかな味のスープに、モチモチとした食感と強いコシのある麺が特徴。

栄屋本店の画像 1枚目
栄屋本店の画像 2枚目

栄屋本店

住所
山形県山形市本町2丁目3-21
交通
JR山形駅からタクシーで約5分
料金
冷しらーめん=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(閉店)

道の駅 やまがた蔵王

上山ICに近い交通の複合的施設の道の駅

地元農産物販売するマルシェや県外の物産展も行われ、飲食コーナーでは地元ならではのグルメをイートインスペースで食べられる。芋煮会が楽しめる芋煮広場が併設。パークアンドライド用の駐車場スペース(39台)と車中泊施設(有料5台・要問合せ)あり。

道の駅 やまがた蔵王

住所
山形県山形市表蔵王79-1
交通
東北中央自動車道山形上山ICから国道13号を山形方面へ車で0.5km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、要問合せ

山寺芭蕉記念館

芭蕉をもっと知るなら

芭蕉の直筆作品など貴重な資料が見学できる。『おくのほそ道』の旅で芭蕉が山寺を訪れて300年目を記念して建てられた。茶室で抹茶(有料)を楽しむのもおすすめ。

山寺芭蕉記念館の画像 1枚目
山寺芭蕉記念館の画像 2枚目

山寺芭蕉記念館

住所
山形県山形市山寺南院4223
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩8分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生無料/抹茶(お菓子付)=450~600円/ (団体大人20名以上320円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

水の町屋 七日町御殿堰

情緒あふれる空間にショップが集合

かつて山形市内を流れていた生活農業用水路・御殿堰を改修・復原し、堰の景観を生かした商業施設。飲食店のほか雑貨店、呉服店などが町屋風の建物や蔵の中に並んでいる。

水の町屋 七日町御殿堰の画像 1枚目
水の町屋 七日町御殿堰の画像 2枚目

水の町屋 七日町御殿堰

住所
山形県山形市七日町2丁目7-6
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで8分、七日町下車、徒歩5分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

山形まるごと館 紅の蔵

山形みやげやグルメが集まる複合施設

マルタニ長谷川家所有の蔵屋敷を利用した観光複合施設。飲食店や地域の特産物・農産物の販売、観光案内所などを備えている。

山形まるごと館 紅の蔵の画像 1枚目
山形まるごと館 紅の蔵の画像 2枚目

山形まるごと館 紅の蔵

住所
山形県山形市十日町2丁目1-8
交通
JR山形駅から徒歩10分
料金
山形の肉そば(乾めん)=220円(150g)/肉そばのたれ=420円(300ml)/「はながたベニちゃん」グッズ=324円~/缶バッジ=163円/そば屋のつゆ=450円(360ml)/山形地酒(試飲機)=100円/
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

蔵王中央ロープウェイ

壮大なパノラマを満喫

温泉駅と鳥兜駅を結ぶ、蔵王中央高原の101人乗りのロープウェイ。多彩な高山植物や紅葉、霧氷など四季折々の自然の姿を上空から眺められる。初夏のハイキングコースは森林浴にぴったり。空と地上の両方から蔵王の大自然を満喫しよう。

蔵王中央ロープウェイの画像 1枚目
蔵王中央ロープウェイの画像 2枚目

蔵王中央ロープウェイ

住所
山形県山形市蔵王温泉940-1
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
片道=大人1000円、小人500円/往復=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)

日本一の芋煮会フェスティバル

山形ソウルフードの祭典

山形の郷土料理を大スケールで味わえる。大鍋に5万食もの芋煮が作られ、クレーンを使ってふたを開ける。味も抜群で毎年完食される。

日本一の芋煮会フェスティバルの画像 1枚目
日本一の芋煮会フェスティバルの画像 2枚目

日本一の芋煮会フェスティバル

住所
山形県山形市双月町馬見ヶ崎河川敷(双月橋付近)
交通
JR山形駅から山交バス沼の辺行きほかで15分、消防署前下車すぐ(山形駅から会場までシャトルバスあり)
料金
芋煮セット(4人前)=2000円、要問合せ/
営業期間
9月中旬の日曜
営業時間
8:30~11:15、11:30~14:15(要確認)

山形花笠まつり

紅花の花笠が華麗に舞う

期間中は、花笠を手した人々が華やかに通りを練り歩く。6列に並んだ踊り手はのべ1万人にものぼり、花笠太鼓が高らかに響き渡る中、多彩な舞を披露する。

山形花笠まつりの画像 1枚目
山形花笠まつりの画像 2枚目

山形花笠まつり

住所
山形県山形市十日町~本町~七日町
交通
JR山形駅から徒歩10分(七日町通り)
料金
無料
営業期間
8月5~7日
営業時間
18:00~21:45頃

霞城公園

史跡がいっぱいの地元民憩いの場

山形藩57万石城主・最上義光の居城跡。桜の名所としても知られ、夜には美しくライトアップされた桜を見物できる。かつてこの地にあった山形城の復元工事は、現在も進行中。

霞城公園の画像 1枚目
霞城公園の画像 2枚目

霞城公園

住所
山形県山形市霞城町1-7
交通
JR山形駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(東大手門・北門は5:00~22:00、12~翌3月は5:30~)

三津屋本店

細打ちそばを驚きの大盛りで

見る者を圧倒する、箱板に大盛りされた「元祖大板そば」が人気の名店。年齢や性別に関係なく受け入れられるそばを提供している。

三津屋本店の画像 1枚目

三津屋本店

住所
山形県山形市上町1丁目1-75
交通
JR山形駅から徒歩10分
料金
元祖大板そば=3024円/そばがき=756円/揚げなすおろしそば=1026円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店20:00)

いのこ家 山形田

醤油味のスープと牛肉がベストマッチ

山形駅西口の「霞城セントラル」内にある店。郷土料理やしゃぶしゃぶを地酒とともに味わえる。芋煮をはじめ、山形牛やだだちゃ豆など山形ならではのグルメが堪能できる「山形料理コース」も人気。

いのこ家 山形田の画像 1枚目
いのこ家 山形田の画像 2枚目

いのこ家 山形田

住所
山形県山形市城南町1丁目1-1霞城セントラル 1階
交通
JR山形駅からすぐ
料金
芋煮=1200円/山形料理コース(要予約)=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00

蔵王ロープウェイ

空中散歩で楽しむ雄大な蔵王の大自然

蔵王山麓駅から樹氷高原駅、地蔵山頂駅を結ぶロープウェイ。樹氷の時季は空中から幻想的な樹氷原を望むことができる。新緑や紅葉の季節は、トレッキングにも便利。

蔵王ロープウェイの画像 1枚目
蔵王ロープウェイの画像 2枚目

蔵王ロープウェイ

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで45分、終点下車、徒歩10分
料金
蔵王山麓~樹氷高原(片道)=大人1200円、小人600円/蔵王山麓~樹氷高原(往復)=大人2200円、小人1100円/蔵王山麓~地蔵山頂(片道)=大人2200円、小人1100円/蔵王山麓~地蔵山頂(往復)=大人4200円、小人2100円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉場17:00)

山形県観光物産会館 ぐっと山形

山形が日本に誇れる「ぐっと」が大集合

山形県のみならず、東北各県のみやげも扱う大型物産館。フードコートでは、県産フルーツを使ったジェラートなどが味わえる。

山形県観光物産会館 ぐっと山形の画像 1枚目
山形県観光物産会館 ぐっと山形の画像 2枚目

山形県観光物産会館 ぐっと山形

住所
山形県山形市表蔵王68
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで18分、表蔵王口下車、徒歩5分
料金
山形代表(缶ジュース)=120円~/さくらんぼほうじ茶=450円/ラ・フランスくき茶=450円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(変更の場合あり)

ケンチャンラーメン山形

もはや山形の新名物、極太麺と魚介スープのラーメン

小麦が香る太打麺は、数種類の小麦粉をブレンドして作るこの店ならではの自家製麺。魚介ベースの力強いスープがコシのある極太麺とベストマッチ。煮玉子をプラスして食べるのが定番。

ケンチャンラーメン山形の画像 1枚目
ケンチャンラーメン山形の画像 2枚目

ケンチャンラーメン山形

住所
山形県山形市西田2丁目1-17
交通
JR山形駅からタクシーで10分
料金
中華そば(普通)+煮玉子くん=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、土・日曜は~20:00(L.O.)

そば処 庄司屋 御殿堰七日町店

江戸時代から続く老舗そば店

山形産の「でわかおり」を中心に、石臼挽きした国産そば粉を使った手打ちそばが味わえる名店。地酒や晩酌メニューもそろっているので、酒を飲みながらそばを楽しむのもおすすめ。

そば処 庄司屋 御殿堰七日町店の画像 1枚目

そば処 庄司屋 御殿堰七日町店

住所
山形県山形市七日町2丁目7-6
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで8分、七日町下車すぐ
料金
天ざる=1670円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店21:00)