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会津若松市

会津若松市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した会津若松市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。古民家で会津の文化と滋味を味わう「会津料理 鶴井筒」、法事の供物がおやつになった天ぷらまんじゅう「本丸茶屋」、「おみやげ処 会津若松」など情報満載。

会津若松市のおすすめスポット

121~140 件を表示 / 全 236 件

会津料理 鶴井筒

古民家で会津の文化と滋味を味わう

重厚な建物は飯豊山麓にあった大地主の邸宅を移築したもの。歴史を感じる店内で、会津の郷土料理が味わえる。器に使われている会津漆器や会津本郷焼も見事だ。

会津料理 鶴井筒の画像 1枚目
会津料理 鶴井筒の画像 2枚目

会津料理 鶴井筒

住所
福島県会津若松市東山町院内109-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で12分、会津武家屋敷前下車すぐ
料金
会津の味丸かじり膳=1650円~/
営業期間
3月上旬~翌1月上旬
営業時間
11:00~16:00(閉店17:00)

本丸茶屋

法事の供物がおやつになった天ぷらまんじゅう

会津で見かける珍しいまんじゅうが天ぷらまんじゅう。餡入りのまんじゅうを揚げたもので、もともとは生ものを忌む仏事に食べられていたものが、おやつになったという。本丸茶屋など、市内の飲食店でいただける。

本丸茶屋の画像 1枚目
本丸茶屋の画像 2枚目

本丸茶屋

住所
福島県会津若松市追手町4-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車すぐ
料金
天ぷらまんじゅう=120円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、夜は予約制

強清水 千本蕎麦

ていねいな仕事でもてなす

会津の在来種の玄そばを黒殻ごと自家製粉し、挽きぐるみのそば粉で打つ。手間暇かけたつゆでそばを食べると、力強いそばの風味が広がる。一緒に名物の天ぷらも楽しみたい。

強清水 千本蕎麦

住所
福島県会津若松市河東町八田沢目384-1
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス原長谷川行きで35分、強清水下車すぐ
料金
にしんそば=1200円/にしんの天ぷら=180円/スルメの天ぷら=180円/納豆天ぷら=150円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、11~翌3月の平日は~14:00、蕎麦がなくなり次第閉店

松本家

江戸時代から続く老舗の味わい

創業は文政2(1819)年で湯治客向けに羊羹を作ったのが始まりという。伝統的な製法で作る羊羹は、甘さひかえめであっさりした味わい。

松本家の画像 1枚目

松本家

住所
福島県会津若松市東山町湯本123
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車、徒歩3分
料金
水羊かん=970円~(5本入)/湯の花羊かん=720円(5本入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

清水屋旅館跡

新選組副長土方歳三や吉田松陰等が宿泊した

新選組副長土方歳三が滞在した宿。宇都宮城をめぐる攻防で足を負傷した土方歳三は、会津藩士秋月登之助が手配した当時格式の高かったこの宿屋に宿泊し治療した。嘉永5(1852)年に吉田松陰が東北紀行の途中に宿泊し、現在は大東銀行会津支店となっている。

清水屋旅館跡

住所
福島県会津若松市大町1丁目1-38
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で4分、七日町白木屋前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

栄安

1番粉2番粉3番粉甘皮まで入れたそば粉を使用

昭和初期の開業当時から、そば粉8割と小麦粉2割を入れたそばは、モチモチとした食感と歯ごたえが自慢だ。キャベツと油揚げをのせた特製そばのほか、煮込みうどんもある。

栄安の画像 1枚目

栄安

住所
福島県会津若松市栄町4-16
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス東山温泉行きで5分、一の町下車すぐ
料金
にしんそば=800円/特製そば=600円/ (1月1~3日休)
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)

芦ノ牧温泉かがやき公園

眺望が楽しめる足湯が自慢

温泉街の入口にある公園。温泉街を一望できる足湯のほか、飯盛山の会津さざえ堂をイメージしたモニュメントがある。夜のライトアップも幻想的な雰囲気に。

芦ノ牧温泉かがやき公園の画像 1枚目
芦ノ牧温泉かがやき公園の画像 2枚目

芦ノ牧温泉かがやき公園

住所
福島県会津若松市大戸町芦牧
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス芦の牧車庫行きで40分、芦の牧中央待合所下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(足湯は6:00~19:00)

酒菜天味

酒菜天味

住所
福島県会津若松市栄町4-39パピヨンプラザビル 1階西

食堂Kontsh

素材を大切に生かす体にやさしい定食

築105年の元漆問屋をリノベーションした食堂。つながりのある会津の農家が育てたオーガニックや種取り野菜を使い、滋味豊かな野菜メインの定食が味わえる。14:30以降はカフェタイムになる。

食堂Kontshの画像 1枚目
食堂Kontshの画像 2枚目

食堂Kontsh

住所
福島県会津若松市大町1丁目3-19
交通
JR会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で5分、七日町白木屋前下車すぐ
料金
季節のごちそう定食=1400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(ランチは14:30、閉店17:00)

五郎兵衛飴総本舗

800年以上の歴史を誇る

もち米と麦芽糖をゼリー状にした五郎兵衛飴。源義経と弁慶が奥州逃走途中に立ち寄り、所望したと伝えられている。水飴が入っている飴もなかも人気。

五郎兵衛飴総本舗の画像 1枚目
五郎兵衛飴総本舗の画像 2枚目

五郎兵衛飴総本舗

住所
福島県会津若松市駅前町7-11
交通
JR磐越西線会津若松駅からすぐ
料金
五郎兵衛飴=360円(6個)、1080円(18個)、1440円(24個)/飴もなか=850円(12個)/水アメ=1270円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(時期により異なる)

會津 宮泉酒造

會津清酒と本格焼酎の醸造元

昭和30(1955)年創業、會津清酒「會津宮泉」「冩樂」、本格焼酎「玄武」の醸造元「宮泉銘醸」。売店では、蔵で醸造した清酒と焼酎、そのほか会津の地場産品も取りそろえている。

會津 宮泉酒造の画像 1枚目
會津 宮泉酒造の画像 2枚目

會津 宮泉酒造

住所
福島県会津若松市東栄町8-7
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で19分、北出丸大通り下車すぐ
料金
會津宮泉純米酒=1786円~(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

庄助の宿 瀧の湯(日帰り入浴)

湯をめぐりながら目の前の滝を観賞

名瀑「伏見ヶ瀧」を眺めながら入る小原庄助ゆかりの湯で、大浴場と露天風呂はまさに絶景風呂。露天風呂は檜を使用し、滝の音とマイナスイオンがよりリラックス効果を増幅する。大浴場は全面ガラス張りで、滝をはじめ渓谷美が満喫できる。

庄助の宿 瀧の湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
庄助の宿 瀧の湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

庄助の宿 瀧の湯(日帰り入浴)

住所
福島県会津若松市東山町湯本瀧ノ湯108
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉瀧の湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人(中学生以上)1200円、小人(3歳~小学生)600円/ (小タオル付)
営業期間
通年
営業時間
13:00~15:00(土・日曜、祝日の対応可能な場合のみ、前日までにメールで要問合せ)

会津塗伝承館 鈴善

6つのテーマで楽しめる老舗漆器店

天保3(1832)年創業の老舗漆器店。会津塗伝承蔵、美術蔵、体験蔵などテーマごとに分かれた建物で貴重な展示品の見学や蒔絵体験、食事、漆器や地酒の購入ができる。

会津塗伝承館 鈴善

住所
福島県会津若松市中央1丁目3-28
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで4分、郵便局前下車すぐ
料金
入場料=無料/箸=500円~/椀=1500円~/丸盆=4000円~/蒔絵体験(2名以上)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(会津塗伝承蔵と美術蔵は~17:00、蔵の茶やは11:00~14:00)

荒城の月碑

月見櫓の下にある、滝廉太郎の名曲詩碑。心行くまで味わおう

会津の名城・鶴ヶ城の天守閣から南東へ行くと、月見櫓の下に、滝廉太郎の名曲「荒城の月」の詩碑がある。城下を眺めながら、その詩を心行くまで味わおう。

荒城の月碑の画像 1枚目

荒城の月碑

住所
福島県会津若松市追手町1-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

酒家 盃爛処

地酒が充実した居酒屋で、会津を味わう

店主こだわりの料理を肴に、選りすぐりの地酒が気楽に呑める居酒屋。豊富なメニューに迷ったら、店主におすすめを聞いてみよう。所狭しと並ぶ酒瓶。ここでしか飲めない酒に出会えるかも。

酒家 盃爛処の画像 1枚目

酒家 盃爛処

住所
福島県会津若松市中央1丁目3-23
交通
JR磐越西線会津若松駅から徒歩15分
料金
はいらんしょ玉子焼=550円/馬ハラミ串=550円/会津娘=660円~/花春 天宮=660円~/末廣(各種)=660円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(L.O.)

与謝野晶子の歌碑

明治を代表する歌人の碑

与謝野晶子は明治44(1911)年に、夫の鉄幹らとここを訪れ歌作を楽しんだ。晶子没後40年に立てられた碑には、鉄幹との旅の思い出を詠んだ歌が刻まれている。

与謝野晶子の歌碑の画像 1枚目

与謝野晶子の歌碑

住所
福島県会津若松市東山町湯本
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

会津鉄道

のどかな風景に心が洗われる鉄道の旅

昭和62(1987)年開業、会津の主な見所や温泉街を走る。茅葺き屋根の駅舎も見られる。車窓からの景観は圧巻で、特に紅葉の時期は美しい。

会津鉄道の画像 1枚目
会津鉄道の画像 2枚目

会津鉄道

住所
福島県会津若松市材木町1丁目3-20
交通
会津鉄道会津線西若松駅~会津高原尾瀬口駅
料金
区間により異なる (65歳以上は会津線全線2割引、障がい者手帳持参で会津線全線半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(本社)、各駅により異なる