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秩父市

秩父市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した秩父市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。秩父の山中に鎮座する名刹「三峯神社」、知々夫国新一の宮「秩父神社」、のんびり派も行動派も大満足「秩父ミューズパーク」など情報満載。

秩父市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 240 件

三峯神社

秩父の山中に鎮座する名刹

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)により約1900年前に創建された神社で、秩父三社のひとつ。御祭神の伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉册尊(イザナミノミコト)に、御祭神の使いとして、狼(お犬さま)が祀られている。

三峯神社の画像 1枚目
三峯神社の画像 2枚目

三峯神社

住所
埼玉県秩父市三峰298-1
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武観光バス三峯神社行きで1時間20分、終点下車、徒歩10分
料金
三峯博物館=大人300円、中学生以下100円/ (三峯博物館は障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(社務所受付)

秩父神社

知々夫国新一の宮

秩父の総社として柞(ははそ)の森で信仰を集め約2100年の歴史ある神社。現在の社殿は徳川家康が奉納したもので、名工・左甚五郎作の「つなぎの龍」、「子育ての虎」をはじめとする社殿を飾る彫刻が見事。また、例祭として行われる「秩父夜祭」も有名だ。

秩父神社の画像 1枚目
秩父神社の画像 2枚目

秩父神社

住所
埼玉県秩父市埼玉県秩父市番場町1-3
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
終日

秩父ミューズパーク

のんびり派も行動派も大満足

豊かな森の中には、多彩なアミューズメント施設にステージ、温浴施設などがそろい、家族で楽しめる。コテージもあるので、泊りがけのレジャーにもおすすめ。梅やシャクナゲなど、季節ごとに咲くさまざまな花も人気。秩父市街地を一望できる「旅立ちの丘」は、雲海や夜景スポットとしても知られる。

秩父ミューズパークの画像 1枚目
秩父ミューズパークの画像 2枚目

秩父ミューズパーク

住所
埼玉県秩父市田村
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武観光バスミューズパーク線音楽寺先回りで20分、ミューズパーク中央下車すぐ
料金
入園料=無料/テニスコート=530円~(2時間)/レンタルカート=1700円~/サイクリング=500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(施設により異なる)

羊山公園

カラフルな花のじゅうたんと秩父の名峰武甲山を眺める

春の訪れとともに、羊山公園芝桜の丘には多くの観光客が訪れる。4月中旬~5月上旬、名峰・武甲山を背景に丘一面を10品種・約40万株ものピンクや白の芝桜が密集して咲くさまは、圧倒される美しさ。4月上旬にはソメイヨシノなどの桜を見ることもできる。

羊山公園の画像 1枚目
羊山公園の画像 2枚目

羊山公園

住所
埼玉県秩父市大宮6360
交通
西武秩父線西武秩父駅から徒歩20分
料金
芝桜の丘入園料(見頃の期間4月中旬~5月上旬のみ)=大人300円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(4月中旬~5月上旬の芝桜の丘は8:00~17:00)

道の駅 大滝温泉 遊湯館

荒川を見下ろす2階建ての浴室

秩父の観光がてら気軽に立ち寄りたい、日帰りの施設。荒川の渓流が望める檜風呂と岩風呂は、ナトリウム塩化物泉で、神経痛やアトピーなどの皮膚疾患にいいという。無料休憩室や売店もある。

道の駅 大滝温泉 遊湯館の画像 1枚目
道の駅 大滝温泉 遊湯館の画像 2枚目

道の駅 大滝温泉 遊湯館

住所
埼玉県秩父市大滝4277-2
交通
秩父鉄道三峰口駅から西武観光バス三峯神社・小双里・川又行きで15分、大滝温泉遊湯館下車すぐ
料金
入浴料=大人750円、小学生400円、乳幼児200円/入浴料(土・日曜、祝日、特定日)=大人800円/ (回数券11枚綴大人7500円、障がい者手帳持参で入浴料半額に割引(1~3級の方))
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉館20:00)、12~翌3月は~18:30(閉館19:00)

和銅遺跡

国内初の自然銅発見の地

秩父市黒谷は、日本最古の流通通貨「和同開珎」の銅の産出地。巨大な和銅遺跡のモニュメントは人気のフォトスポット。

和銅遺跡の画像 1枚目
和銅遺跡の画像 2枚目

和銅遺跡

住所
埼玉県秩父市黒谷1918
交通
秩父鉄道和銅黒谷駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

豚みそ丼本舗お食事処 野さか

秩父名物豚みそ丼発祥の店

開店前から行列ができる豚みそ丼発祥の店。量が少ない「お子様丼」や、肉が豪快に盛られ、ガッツリ味わえる「特盛」も用意している。

豚みそ丼本舗お食事処 野さかの画像 1枚目
豚みそ丼本舗お食事処 野さかの画像 2枚目

豚みそ丼本舗お食事処 野さか

住所
埼玉県秩父市野坂町1丁目13-11
交通
西武秩父線西武秩父駅からすぐ
料金
豚みそ丼(並盛)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(材料がなくなり次第閉店)

道の駅 ちちぶ

「ちちぶの水」の無料飲水所や黒ごまソフトクリームが人気の駅

国道140号沿いにあり、秩父のグルメと土産を提供する。特に「秩父そばの会」のそば、「ぽっぽ」の手作りパンが人気なので訪れた時は忘れずに味わいたい。

道の駅 ちちぶの画像 1枚目
道の駅 ちちぶの画像 2枚目

道の駅 ちちぶ

住所
埼玉県秩父市大宮4625
交通
関越自動車道花園ICから国道140号、皆野寄居道路を秩父方面へ車で約24km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、レストランは11:00~18:00

道の駅 大滝温泉

個室休憩室や大広間のある日帰り温泉施設でのんびりと

イオン成分の含有量が高いことで知られている大滝温泉。眼下に流れる荒川や美しい山並みを望みながらゆっくりとお湯につかることができる。そば処や特産センターもある。

道の駅 大滝温泉の画像 1枚目
道の駅 大滝温泉の画像 2枚目

道の駅 大滝温泉

住所
埼玉県秩父市大滝4277-2
交通
関越自動車道花園ICから国道140号、皆野寄居道路を塩山方面へ車で54km
料金
入浴料=大人750円、小学生400円、乳幼児200円/ (障がい者1~3級手帳持参で入浴料半額(18歳未満は無料))
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~16:00、入浴施設は10:00~19:30(閉館20:00、12~翌3月は~18:30<閉館19:00>)

安田屋 日野田店

行列必至のわらじかつ丼店

小鹿野町の安田屋の暖簾分け店。メニューは「わらじかつ丼」のみで1枚か2枚かを選べる。肉厚のヒレかつに醤油ベースの甘辛ダレが絡み、ごはんが進む。持ち帰り用もあり。

安田屋 日野田店の画像 1枚目
安田屋 日野田店の画像 2枚目

安田屋 日野田店

住所
埼玉県秩父市日野田町1丁目6-9
交通
西武秩父線西武秩父駅から徒歩15分
料金
わらじかつ丼(味噌汁・お新香付き)=1200円(2枚)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:30(閉店17:00)

秩父フルーツファーム

希少なブドウを販売している農園

ブドウのなかでも注目は直売限定の「ちちぶ山ルビー」。秩父でしか栽培に成功していない希少品種だ。食べごろは8月中旬から下旬と短いが、ぜひ味わってみたい。イチゴは高設土耕栽培なので、摘み取りやすい。

秩父フルーツファームの画像 1枚目
秩父フルーツファームの画像 2枚目

秩父フルーツファーム

住所
埼玉県秩父市下影森877-1
交通
秩父鉄道影森駅から徒歩15分
料金
ぶどう狩り(30分食べ放題、9月中旬~10月中旬)=小学生以上3000円~、小学生未満1500円~/いちご狩り(30分食べ放題、12月中旬~翌5月中旬)=小学生以上1600~2300円、小学生未満900~1300円/
営業期間
12月中旬~翌5月中旬、8月中旬~10月中旬
営業時間
いちご狩りは9:30~14:30(閉園15:00)、ぶどう狩りは9:30~16:00(受付時間10:00~15:00)

聖神社

通称「銭神様」

和同開珎の巨大なモニュメントへ向かう遊歩道の入口にたたずむ小さな古社。創建は708(和銅元)年とその歴史は長く、古くから銭神様として親しまれている。和同開珎の和同開珎のモニュメントのすぐ脇を流れる小川で洗ったお金を聖神社の御賽銭にすると、金運上昇のご利益があるといわれている。

聖神社の画像 1枚目
聖神社の画像 2枚目

聖神社

住所
埼玉県秩父市黒谷2191
交通
秩父鉄道和銅黒谷駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、冬期は~16:30

秩父夜祭

秩父の人々の一年を締めくくる荘厳華麗な大祭

300年以上の歴史を誇る秩父の総社・秩父神社の例大祭。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている。江戸時代に秩父を潤した秩父絹の市がその起源とされ、お蚕祭りとも呼ばれた。2日間にわたり、山車の曳き廻しや秩父歌舞伎などが行なわれる。

秩父夜祭の画像 1枚目
秩父夜祭の画像 2枚目

秩父夜祭

住所
埼玉県秩父市秩父神社ほか市内一円
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩3分(秩父神社)
料金
無料
営業期間
12月2~3日
営業時間
午前中~20:00、12月3日は早朝~翌朝まで(要確認)

秩父表参道 Lab.

洗練された古民家をリノベーションした複合施設

秩父神社への参道にあたる番場通りにある、古民家を改装したレストラン、ビアバーと宿泊施設が融合した施設。オシャレな空間に囲まれ、心がときめく。

秩父表参道 Lab.の画像 1枚目
秩父表参道 Lab.の画像 2枚目

秩父表参道 Lab.

住所
埼玉県秩父市番場町17-14
交通
西武秩父線西武秩父駅から徒歩5分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(店舗により異なる)

水戸屋本店

秩父産食材を厳選する老舗

創業明治8(1875)年の老舗和菓子店。秩父観光をテーマにし、土産としても好評。おすすめは餅の中にしっかりした甘みのつぶしあんが入った「ちちぶ餅」。駅の売店でも購入可能。

水戸屋本店の画像 1枚目
水戸屋本店の画像 2枚目

水戸屋本店

住所
埼玉県秩父市本町1-22
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩5分
料金
ちちぶ餅=300円(2個入)/秩父源作ワインゼリー=820円(3個入)/和メープルシフォンケーキ=890円(1個)/ごまシュー=230円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

大島屋

TVコマーシャルであの女優が食べたかつ丼

創業140年。テーブル席や座敷席で景色を楽しみながら味わえる「わらじかつ丼」はサクサクでタレがあっさり。自家製「みそおでん」や「くるみ汁ざるそば」も、ほっとする味。

大島屋の画像 1枚目
大島屋の画像 2枚目

大島屋

住所
埼玉県秩父市三峰297-2
交通
西武秩父線西武秩父駅から西武観光バス三峯神社行きで1時間15分、終点下車、徒歩10分
料金
わらじかつ丼=1100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00、土・日曜、祝日は~16:00

武蔵屋本店

素朴な味噌だれが味の決め手

庭の花々を眺めながら秩父そばが味わえるそば処。売店やギャラリーもあり、電車の待ち時間に立ち寄りたい。名物のみそポテトは独自の甘辛い味噌ダレとなめらかな舌ざわりがくせになる、人気の一品。

武蔵屋本店の画像 1枚目

武蔵屋本店

住所
埼玉県秩父市上宮地町9-19
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩3分
料金
みそポテト=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

秩父豚肉味噌漬け本舗 せかい

精肉の老舗が手がける豚の味噌漬

名物の豚肉味噌漬は、熟成した秘伝の手作り味噌に一枚一枚、豚肉を漬け込んだものでジューシーで芳醇。隣接の食事処・秩父新世界ではこの肉を使った豚味噌丼が味わえる。

秩父豚肉味噌漬け本舗 せかいの画像 1枚目
秩父豚肉味噌漬け本舗 せかいの画像 2枚目

秩父豚肉味噌漬け本舗 せかい

住所
埼玉県秩父市本町4-23
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩8分
料金
豚肉味噌漬=1190円(折詰め・5枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、食事処は11:30~15:00(土・日曜、祝日は~16:00)

三十槌の氷柱

奥秩父の冬の名勝、氷がつくり出す芸術

1月上旬~2月中旬に荒川の河川敷にできる巨大な氷柱。岩肌からしみ出る石清水が凍ってつくり出される天然の氷柱と人工の氷柱とがある。天然の氷柱は高さ約8m、幅約30mにもなる。夜はライトアップも実施しており、光り輝く氷柱は幻想的。

三十槌の氷柱の画像 1枚目
三十槌の氷柱の画像 2枚目

三十槌の氷柱

住所
埼玉県秩父市大滝4066
交通
秩父鉄道三峰口駅から西武観光バス三峯神社・大滝老人福祉センター・中津川行きで15分、大滝温泉遊湯館で秩父市営バス川又行きに乗り換えて3分、三十場下車、徒歩10分
料金
大人200円、小学生100円
営業期間
1月上旬~2月中旬(ライトアップは1月中旬~2月中旬、年により異なる)
営業時間
8:30~17:00、ライトアップ時は~19:00、土・日曜、祝日は~20:00

手打そば武蔵屋

落ち着いた構えのそば専門店。「山味そば」や「天せいろ」が人気

秩父神社近くの手打そばの店。人気の山味そばや天せいろ、そばコンニャクのほか、そばだんごなどの甘味も味わえる。有田焼のみやげ物店や挽きたてのコーヒーを楽しめる喫茶も併設。

手打そば武蔵屋の画像 1枚目

手打そば武蔵屋

住所
埼玉県秩父市番場町4-11
交通
秩父鉄道秩父駅からすぐ
料金
山味そば=1530円/天せいろ=1530円/そばだんご=580円/そばコンニャク=480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00、土・日曜、祝日 11:00〜15:00