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松本市

松本市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した松本市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本最古の5重6階の木造天守「松本城」、土蔵の白と黒が彩なす枯淡の旅情「中町通り」、穂高連峰を仰ぐ上高地のシンボル「河童橋」など情報満載。

松本市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 402 件

松本城

日本最古の5重6階の木造天守

戦国時代、鉄砲戦に備えて建てられ、地上約30mの高さを誇る。現存する5重6階の木造天守としては日本最古。白漆喰の壁と黒の下見板張のコントラストが鮮やかだ。

松本城の画像 1枚目
松本城の画像 2枚目

松本城

住所
長野県松本市長野県松本市丸の内4-1
交通
JR篠ノ井線松本駅からアルピコ交通周遊バスタウンスニーカー北コースで6分、松本城・市役所前下車すぐ
料金
観覧料=大人700円、小・中学生300円/(障がい者手帳提示で本人と介護者1名無料、市民割引き、団体割引きあり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

中町通り

土蔵の白と黒が彩なす枯淡の旅情

かつての善光寺街道の一部。明治時代は町人街で、油問屋や造り酒屋が集まっていた。現在は明治時代の大火以降に建てられた蔵が20余りも現存し、当時の雰囲気がある。

中町通りの画像 1枚目
中町通りの画像 2枚目

中町通り

住所
長野県松本市中央
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

河童橋

穂高連峰を仰ぐ上高地のシンボル

大正池と明神池の中間地点にあたる河童橋は、まさに上高地のシンボル。梓川に架かる吊り橋の向こうに穂高連峰を一望する絶好の撮影ポイントでもある。

河童橋の画像 1枚目
河童橋の画像 2枚目

河童橋

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分(予約制)、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
見学自由

松本市美術館

郷土出身作家の名作にふれる

郷土ゆかりの作家の作品の収集する美術館。松本市出身の世界的前衛芸術家・草間彌生の常設展示室、洋画家・田村一男、書家・上條信山の記念展示室を設けている。年間4回程度の企画展を開催。

松本市美術館の画像 1枚目

松本市美術館

住所
長野県松本市中央4丁目2-22
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩12分
料金
コレクション展観覧料=一般700円(電子)・800円(窓口)、大学生等350円(電子)・400円(窓口)、高校生以下無料、企画展は別料金/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、コレクション展は松本市内在住の70歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

上高地

澄んだ清流と神秘の森が待っている

日本の代表的山岳景勝地として、多くの人が訪れる上高地。梓川沿いに遊歩道が整備され、大正池、河童橋、明神池とのんびり散策が楽しめる。とくに紅葉の時期が素晴らしい。

上高地の画像 1枚目
上高地の画像 2枚目

上高地

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分(予約制)、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
情報なし

大正池

立ち枯れ木が幻想的な風景をつくる

大正4(1915)年の焼岳の噴火によって梓川がせき止められてできた池。深いエメラルド色の水をたたえた池の中に木々が立ち枯れ、神秘的な雰囲気が漂っている。

大正池の画像 1枚目
大正池の画像 2枚目

大正池

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで54分(予約制)、大正池下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月15日
営業時間
情報なし

ナワテ通り

下町の情緒が漂う商店街

カエルの街として親しまれる商店街。カエル大明神と石造2mの「メトバ」と「ゴウ太」が迎える。女鳥羽川沿いに石畳の歩行者天国が約300mが続き、散策しながら買い物を楽しめる。

ナワテ通りの画像 1枚目
ナワテ通りの画像 2枚目

ナワテ通り

住所
長野県松本市大手4丁目3
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

そばきり みよ田 松本店

手打ちそばと地酒、郷土料理を堪能できる蕎麦居酒屋

松本本町通りの評判なそば処。挽きたての香り高いそばが味わえる。夜は居心地のよいそば居酒屋に様変わり。信州の地酒、郷土料理に舌鼓を打ち、最後はそばでしめよう。

そばきり みよ田 松本店の画像 1枚目

そばきり みよ田 松本店

住所
長野県松本市中央2丁目1-24五幸本町ビル 1階
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
ざるそば=700円/鴨つけそば=1000円/馬刺=1080円/おまかせコース=2160円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(L.O.)、17:00~22:00(L.O.、日曜は昼のみ)

信州・松本そば祭り

県内は勿論日本各地のそばが一堂に会するそば好き必見のイベント

日本各地、長野県内各地のそば処が集結し、そばの食べ歩きが楽しめる。信州ご当地グルメの展示販売やそば打ち段位認定大会などを開催。

信州・松本そば祭り

住所
長野県松本市丸の内4-1松本城公園内ほか
交通
JR篠ノ井線松本駅からアルピコ交通周遊バスタウンスニーカー北コースで6分、松本城黒門下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
10月第2月曜を含む土~月曜
営業時間
10:00~16:00

野麦

喉ごし抜群の極細九一そば

極細のそばは辰野町の契約農家の地粉を使った九割そばで、つゆは細い麺に合わせて辛口に仕上げている。メニューはざるそばと冬場のかけそばの2つのみ。

野麦の画像 1枚目
野麦の画像 2枚目

野麦

住所
長野県松本市中央2丁目9-11
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
ざるそば=1100円/かけそば(11月下旬~翌4月中旬)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(売り切れ次第閉店)

松本市役所展望室

松本市役所展望室から望む北アルプスと城の絶景

松本市役所には展望室があり、北アルプスと松本城を見渡す隠れた人気スポットになっている。市役所が開庁する平日のみ見学可能。

松本市役所展望室

住所
長野県松本市丸の内3-7
交通
JR篠ノ井線松本駅からアルピコ交通松本周遊バスタウンスニーカー北コースで10分、松本城・市役所前下車すぐ
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:15

開運堂

不老長寿の松を模した銘菓

小豆餡に淡くニッキを加味した蒸し菓子、開運老松。明治17(1884)年から続く老舗の味は評判が高い。オニグルミ、はちみつ、砂糖を使った干菓子の真味糖も人気。

開運堂の画像 1枚目
開運堂の画像 2枚目

開運堂

住所
長野県松本市中央2丁目2-15
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩7分
料金
真味糖=810円(6本入)/開運老松=1080円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

小松パン店

街のパン屋さんの懐かしい味

大正11(1921)年から続く、松本初のパン屋さん。10種類以上もある食パンや、昔ながらの牛乳パンが人気。発酵に時間をかけて小麦粉の風味を引き出しているのがこだわりだという。

小松パン店の画像 1枚目

小松パン店

住所
長野県松本市大手4丁目9-13
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
牛乳パン=302円/味噌パン=367円/甘味噌づい=205円/ハムカツサンド=302円/食パン=259円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

森のリゾート小梨 小梨平キャンプ場

各種宿泊施設も充実し快適に楽しめる

穂高連峰の雄大な姿を望むカラマツ林の中にサイトが広がり、各種宿泊施設も充実。河童橋やバスターミナルにも近く、上高地の豊かな自然の中、快適にキャンプを楽しめる。

森のリゾート小梨 小梨平キャンプ場の画像 1枚目
森のリゾート小梨 小梨平キャンプ場の画像 2枚目

森のリゾート小梨 小梨平キャンプ場

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
長野自動車道松本ICから国道158号を上高地方面へ、沢渡の駐車場からシャトルバスかタクシーに乗り換えて上高地へ。バスターミナルから河童橋を左手に梓川上流へ向かい、ビジターセンターの先、徒歩10分で現地。松本ICから沢渡まで33km
料金
サイト使用料=大人800円、小人(小学生)500円、幼児無料/宿泊施設=常設テント5000円(3~4人用)、A型ケビン1人6000円~、A型2Fケビン1人6000円~、B型ケビン1人4500円~、D型ケビン1人6000円~、ケビンは利用人数などにより料金変動あり/
営業期間
4月26日~10月30日(常設テントは7・8月)
営業時間
インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン14:00、アウト10:00)

松本市立博物館

松本城の歴史を学ぼう

約11万点を超える貴重な資料を収蔵し、常設展では壮大なスケールの「城下町ジオラマ」が見どころのひとつだ。ラウンジやドリンクコーナーもあり市民の交流拠点にもなっている。

松本市立博物館の画像 1枚目
松本市立博物館の画像 2枚目

松本市立博物館

住所
長野県松本市大手3丁目2-21
交通
JR篠ノ井線松本駅からアルピコ交通周遊バスタウンスニーカー東コースで16分、松本市立博物館下車すぐ
料金
入館料=500円/ (市内在住70歳以上・障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(展示室・子ども体験ひろばは~17:00)

上高地食堂

ハイカーに愛される食堂

バスターミナル隣接の食堂。山菜や信州サーモンなどを使った料理が味わえる。小豆あんなどが入った河童焼やクリームチーズソフトクリームも人気。

上高地食堂の画像 1枚目
上高地食堂の画像 2枚目

上高地食堂

住所
長野県松本市安曇上高地
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車すぐ
料金
信州サーモン丼=1850円/河童焼=300円/クリームチーズソフトクリーム=500円/
営業期間
4月中旬~11月15日
営業時間
6:00~16:00(時期により異なる)、15名以上の団体は要予約

まるも

半世紀以上使われている椅子でのんびり一服

まるも旅館に併設されている喫茶店。昭和31(1956)年に松本民芸家具の創立者である池田三四郎が設計し、思想家の柳宗悦が開店時に称賛したという。

まるもの画像 1枚目
まるもの画像 2枚目

まるも

住所
長野県松本市中央3丁目3-10
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
まるもブレンド珈琲=500円/渋皮モンブラン=450円/自家製レアチーズケーキとコーヒーのセット=750円/レアチーズケーキ=450円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店18:00、時期により異なる)

ちきりや工芸店

民芸品の簡素な美しさに惚れる

ナマコ壁の建物が並ぶ中町にある土蔵造りの店。全国各地の陶器やガラス製品から、木工品、アジア雑貨まで素朴で温かみのある品々が並ぶ。創始者は民芸研究家の故丸山太郎氏。

ちきりや工芸店の画像 1枚目
ちきりや工芸店の画像 2枚目

ちきりや工芸店

住所
長野県松本市中央3丁目4-18
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩15分
料金
花瓶敷き=2200円/丸額=4920円/コーヒーカップ=2300円(一客)/ガラスコップ=1000円、1100円、2200円、2500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

ラ・ベルフォーレ テラス

濃厚ケーキと英国紅茶でホッとひと息

河童橋近くの豊かな自然に囲まれた環境ながら、シックな無垢材で統一された落ち着いたティールーム。たっぷり注がれた英国紅茶と、大きなモンブランがおすすめだ。

ラ・ベルフォーレ テラスの画像 1枚目
ラ・ベルフォーレ テラスの画像 2枚目

ラ・ベルフォーレ テラス

住所
長野県松本市長野県松本市安曇上高地4468
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5分
料金
信州牛ビーフカレー=2470円/メンチカツ定食=1980円/ジャンボモンブラン=1680円/ケークプラン=760円/ケークフリュイ(ミックスフルーツ)=540円/特製アップルパイ=540円/アッサムティー=870円/ 平均予算(昼):2000円
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、カフェは10:30~14:30

時代遅れの洋食屋 おきな堂

昭和初期にタイムスリップ

カレーやハヤシ、ポークソテーなど、創業の昭和8(1933)年から今も頑なに味を守り続けている洋食屋。屋号に時代遅れとあるものの、実際は、不変の人気を誇る料理ばかりだ。

時代遅れの洋食屋 おきな堂の画像 1枚目
時代遅れの洋食屋 おきな堂の画像 2枚目

時代遅れの洋食屋 おきな堂

住所
長野県松本市中央2丁目4-10
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩15分
料金
オムライスと煮込みハンバーグ=1500円/手打ち生パスタ・カルボナーラ=1200円/ポークステーキ=1600円/ハヤシライス=1200円/ビーフシチュー=2150円/チキンカツサンド=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉店21:00)、日曜、祝日は~18:00(閉店)