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中津川市

中津川市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した中津川市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。江戸情緒あふれる宿場町「馬籠宿」、塗り替えても竜にはぎ取られ赤壁が残るという「赤壁伝説」史跡「苗木城跡」、メインスポットは奇岩が重なりあう不動渓谷でその美しさには圧倒「付知峡」など情報満載。

中津川市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 78 件

馬籠宿

江戸情緒あふれる宿場町

江戸と京を結ぶ五街道のひとつとして、かつて多くの大名や旅人に利用された中山道43番目の宿場町馬籠。山の斜面を登る石畳の坂道には、格子造りの民家や宿など、趣あふれる建物が軒を連ねる。また作家の島崎藤村の生誕地としても知られ、馬籠を舞台にした彼の作品には、実際に暮らしていた人々が登場するものも。文豪ゆかりの町をしっとりと散策し、歴史と文学の世界に想いを馳せよう。

馬籠宿の画像 1枚目
馬籠宿の画像 2枚目

馬籠宿

住所
岐阜県中津川市馬籠4300-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

苗木城跡

塗り替えても竜にはぎ取られ赤壁が残るという「赤壁伝説」史跡

幾度塗り替えても竜にはぎ取られ赤壁が残るという「赤壁伝説」の史跡、苗木城。面積約15万平方メートル、木曽川を天然の堀に、とりでとして突出した岩盤を有効に利用している。

苗木城跡

住所
岐阜県中津川市苗木2897-2
交通
中央自動車道中津川ICから国道257号を城山大橋方面へ車で5km
料金
苗木遠山史料館=一般320円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由、苗木遠山史料館は9:30~16:30(閉館17:00)

付知峡

メインスポットは奇岩が重なりあう不動渓谷でその美しさには圧倒

春はツツジや山吹などに彩られ、秋は紅葉で朱に染まる付知川上流の渓谷。奇岩が重なりあって大渓谷をつくる不動渓谷がメインスポットで、その美しさには思わず圧倒される。

付知峡の画像 1枚目
付知峡の画像 2枚目

付知峡

住所
岐阜県中津川市付知町下浦
交通
中央自動車道中津川ICから国道257号を下呂方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

恵那峡ワンダーランド

子供も大人も遊べる乗り物が充実

恵那峡のパノラマを見渡せる大観覧車や、高さ17mから恵那峡大橋が見えるジャングルコースターなど、ロケーションも魅力。ファミリーで楽しめるアトラクションが充実する。

恵那峡ワンダーランドの画像 1枚目
恵那峡ワンダーランドの画像 2枚目

恵那峡ワンダーランド

住所
岐阜県中津川市蛭川5735-209
交通
JR中央本線恵那駅からタクシーで15分
料金
入園料=大人1100円、3歳以上~小学生700円/入園+乗り物券付き=大人(乗り物券8回分)3800円、小人(乗り物券9回分)3400円/ (料金は変動あり、障がい者手帳持参で入園料大人700円、小人400円)
営業期間
3月中旬~11月下旬(要問合せ)
営業時間
10:00~17:00、夏休み期間は9:30~、10月は~16:30、11~12月は~16:00、GW、盆時期は9:00~18:00

藤村記念館

島崎藤村の作品と生涯をたどるミュージアム

島崎藤村の生家跡に立つ。復元した冠木門、藤村記念堂、本陣時代から残る隠居所などがある。書簡や、『嵐』『夜明け前』の自筆原稿、絶筆『東方の門』などの作品資料を展示。島崎藤村宅(馬籠宿本陣)跡は日本遺産に認定されている。

藤村記念館の画像 1枚目
藤村記念館の画像 2枚目

藤村記念館

住所
岐阜県中津川市馬籠4256-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
料金
入館料=大人500円、学生400円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で割引あり、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)、12~翌3月は~15:45(閉館16:00)

大黒屋茶房

小説でも描かれた栗こわめしを堪能

街道時代は造り酒屋。10代目大脇兵右衛門信興の日記は島崎藤村の『夜明け前』の資料となった。名物は『夜明け前』にも記述のある栗こわめし。

大黒屋茶房の画像 1枚目
大黒屋茶房の画像 2枚目

大黒屋茶房

住所
岐阜県中津川市馬籠4255
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
料金
栗こわめし定食(2種類)=1500円・2000円/ざるそば=800円/栗ぜんざい=800円/わらびもちと抹茶のセット=750円/
営業期間
3月中旬~12月上旬(併設のギャラリーショップは通年)
営業時間
9:00~16:00(閉店16:30)

ストーンミュージアム 博石館

世界の石の展示や宝石探しを楽しめる

世界の石や鉱物が集まる博石館。シンボルのピラミッドはクフ王の10分の1のサイズで、地下は総延長360mの迷路になっている。各種イベントも開催。

ストーンミュージアム 博石館の画像 1枚目
ストーンミュージアム 博石館の画像 2枚目

ストーンミュージアム 博石館

住所
岐阜県中津川市蛭川5263-7恵那峡北岸
交通
中央自動車道路恵那ICから県道72号を恵那峡方面へ、筬島西交差点で案内看板に従い車で9km
料金
大人1000円、小学生500円、宝石探し体験は別料金 (障がい者とその同伴者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌3月初旬の平日は10:00~15:00(閉館15:30)

道の駅 賤母

名物料理や地酒コーナーでグルメを存分に満喫できる

旅籠を思わせるたたずまいの道の駅。木曽の酒がほとんどそろう地酒コーナーをはじめ、素朴な味わいのお菓子「からすみ」など特産品も扱う。五平餅定食やいもやこもちが人気。

道の駅 賤母の画像 1枚目
道の駅 賤母の画像 2枚目

道の駅 賤母

住所
岐阜県中津川市山口1-14
交通
中央自動車道中津川ICから国道19号を木曽方面へ車で18km
料金
木曽地酒各種=800~3500円(720ml)/からすみ(さくら・よもぎ・くるみ・黒砂糖・白砂糖)=320円/五平餅定食=820円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、レストラン、軽食コーナーは~17:30(閉店18:00)

御菓子所 川上屋本店

伝統の手仕事を守る老舗

元治元(1864)年の創業以来、手作りの伝統を守り続ける。8月下旬から12月に販売の栗きんとんはしっかりとした甘さで、栗を裏ごししたなめらかな食感が特徴だ。

御菓子所 川上屋本店の画像 1枚目

御菓子所 川上屋本店

住所
岐阜県中津川市本町3丁目1-8
交通
JR中央本線中津川駅から徒歩10分
料金
栗きんとん(8月下旬~12月下旬)=237円(1個)、1555円(6個)、2538円(10個)/ささめささ栗(通年)=1674円(1本)/栗蒸羊羹(9~11月)=1620円(1本)/嬉しの栗=928円(3個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(閉店)

道の駅 きりら坂下

そば打ちにお菓子作りと楽しい手作り体験が充実

木曽川の右岸に位置し、周囲の自然に溶け込んだ道の駅。そば打ちや五平餅作りなど、楽しい手作り体験メニューが充実している。

道の駅 きりら坂下の画像 1枚目
道の駅 きりら坂下の画像 2枚目

道の駅 きりら坂下

住所
岐阜県中津川市坂下450-2
交通
中央自動車道中津川ICから国道19・265号を坂下駅方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

馬籠脇本陣史料館

脇本陣上段の間を復元

島崎藤村の『夜明け前』に登場する造り酒屋でもあった桝田屋。小説の資料『蜂谷源十郎覚書』、その他脇本陣当時使用した什器や絵画などを展示し、江戸時代の人々の暮らしを紹介。

馬籠脇本陣史料館の画像 1枚目
馬籠脇本陣史料館の画像 2枚目

馬籠脇本陣史料館

住所
岐阜県中津川市馬籠4253-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
入館料=大人300円、学生100円/ (障がい者100円、団体30人以上2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる、1・2月は要予約)

ちこり村(見学)

ちこりの生産現場を見学

ちこり生産量日本一を誇る中津川市。ちこりは「アンディーヴ」とも呼ばれ、ヨーロッパではポピュラーな野菜だ。ちこりの生産現場のほか、芋焼酎「ちこちこ」の蔵も見学可能。

ちこり村(見学)の画像 1枚目
ちこり村(見学)の画像 2枚目

ちこり村(見学)

住所
岐阜県中津川市千旦林1-15
交通
JR中央本線中津川駅から東鉄バス恵那駅前行きで13分、中津川インター口下車、徒歩5分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(見学は10:00~16:30、30分ごと)

永昌寺

島崎家が代々眠る菩薩寺

島崎藤村が小説『夜明け前』で万福寺として描いたことで知られる寺。島崎家代々の菩提寺で、藤村と妻、4人の子の墓がある。寺の裏手には詩碑が建てられている。

永昌寺の画像 1枚目

永昌寺

住所
岐阜県中津川市馬籠5358
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

恵盛庵

石臼挽きの香り高い手打ちそば

そば粉は店内の電動石臼で自家製粉し、その日に使用する分だけ打つというそば屋。山かけそばや地元でとれる山菜を使った山菜そばも好評。

恵盛庵の画像 1枚目
恵盛庵の画像 2枚目

恵盛庵

住所
岐阜県中津川市馬籠5438-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩15分
料金
ざるそば=1000円/山かけそば=1100円/山菜そば=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(売り切れ次第閉店)

中津川マロンパーク いが栗の里

生栗のみやげも付く栗拾いが楽しめる。毎年開催で1か月のみ

毎年1か月のみ開催する味覚狩り。丹沢、出雲、筑波など、約1500本の木の栗拾いが楽しめる。生栗のみやげも付き、自宅でも中津川の栗を満喫できる。

中津川マロンパーク いが栗の里の画像 1枚目
中津川マロンパーク いが栗の里の画像 2枚目

中津川マロンパーク いが栗の里

住所
岐阜県中津川市中津川2564ー488
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス松恵線西回りで9分、合の根口下車、徒歩18分
料金
年度により異なる
営業期間
9月中旬~10月上旬
営業時間
9:00~15:30(閉園16:00)

道の駅 花街道付知

木の香り漂う総檜造りの駅。手作りせんべいや栗きんとんが名物

樹齢300年以上の天然檜を柱にした檜造りの駅舎が見事。木製品の土産から実用品まで揃う地元製品の特産品コーナーや、無料の温泉足湯がある。キャンプ場は車で20分。

道の駅 花街道付知の画像 1枚目
道の駅 花街道付知の画像 2枚目

道の駅 花街道付知

住所
岐阜県中津川市付知町8581-1
交通
中央自動車道中津川ICから国道19号・257号を下呂方面へ車で23km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは~17:30

中津川温泉

木曽路の玄関口にある、家族で楽しめるリゾート温泉スポット

一軒宿「ホテル花更紗」に併設して、13種のアイテム浴と全長63mのウォータースライダーを供えたスパ施設「クアリゾート湯舟沢」がある。大人もたっぷり楽しめる人気の温泉。

中津川温泉

住所
岐阜県中津川市神坂280
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで20分、中切下車、徒歩5分(中津川駅から無料シャトルバス運行)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 加子母

清流白川のせせらぎに沿う駅。加子母トマトや朴葉寿司が人気

面積の94%が山林に囲まれた加子母は緑豊かな地。中央自動車道中津川ICから飛騨路への玄関口に位置する。食堂では加子母の季節感あふれる数量限定メニュー「加子母三昧」が人気。

道の駅 加子母の画像 1枚目

道の駅 加子母

住所
岐阜県中津川市加子母3900-29
交通
中央自動車道中津川ICから国道19号・257号を下呂方面へ車で34km
料金
加子母三昧=1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

馬籠茶屋

五平餅などの郷土の味が自慢

馬籠宿の中心部にある水車が目を引く茶屋。地元の素材にこだわった新しい郷土料理が自慢だ。こだわりの五平餅は醤油と砂糖、国産クルミのタレでじっくりと焼いた香ばしい味。

馬籠茶屋

住所
岐阜県中津川市馬籠4296
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩10分

土蔵

馬籠宿を一望しながらコーヒーを

米蔵を改築した喫茶店。樹齢400年の檜を使ったカウンター席が落ちついたムードを醸し出している。一杯ずつていねいにいれるコーヒーは絶品。季節の和菓子が付いた抹茶も味わえる。

土蔵の画像 1枚目
土蔵の画像 2枚目

土蔵

住所
岐阜県中津川市馬籠4282
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
ブレンドコーヒー=400円/ぜんざい=550円/クリームあんみつ=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、土・日曜、祝日は10:30~、12月中旬~翌4月中旬は11:00~14:40(閉店15:00)、土・日曜、祝日は11:00~15:00(閉店)