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京都市東山区

京都市東山区のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した京都市東山区のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。唐門は伏見城の遺構と伝えられる国宝「豊国神社」、京風情たっぷりの老舗店が並ぶ石畳「二年坂」、ピリッと小粋な七味唐辛子「七味家本舗」など情報満載。

京都市東山区のおすすめスポット

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豊国神社

唐門は伏見城の遺構と伝えられる国宝

豊国大明神(豊臣秀吉)を祀る。もとは阿弥陀ヶ峯にあったが、豊臣氏滅亡後に廃祀され、明治13(1880)年に現在地に再建。宝物館には秀吉ゆかりの品々を収蔵する。

豊国神社の画像 1枚目
豊国神社の画像 2枚目

豊国神社

住所
京都府京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
拝観料(宝物館)=高校生以上500円、小・中学生300円/ (30名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人のみ2割引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:30<閉館17:00>)

二年坂

京風情たっぷりの老舗店が並ぶ石畳

産寧坂へ続く、約200mの石段。周辺は国の重要伝統的建造物保存地区に指定されていて、道沿いには虫籠窓の京町家が残る。竹久夢二が一時期暮らした寓居跡があることでも知られる。

二年坂の画像 1枚目
二年坂の画像 2枚目

二年坂

住所
京都府京都市東山区清水3
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

七味家本舗

ピリッと小粋な七味唐辛子

約360年もの間、変わらぬ調合を守り続ける七味の老舗。豊かな香りの七味は小袋や、天然ひょうたんの器に入ったもの、清水焼の薬味入れに入ったものなどさまざま。

七味家本舗の画像 1枚目
七味家本舗の画像 2枚目

七味家本舗

住所
京都府京都市東山区清水2丁目221
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩7分
料金
七味唐がらし=864円/一味唐がらし=756円/山椒=540円/練七味=972円(70g)/薬味缶七味=1080円(袋付)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)

金の百合亭

八坂神社を眺めながらくつろげるカフェ

八坂神社の西楼門すぐの喫茶店。四季の移ろいに合わせて装いを変えるオリジナル抹茶パフェは、ぜひ食べたい一品。紫陽花は白餡を錦玉羹で包んだ涼しげな梅雨限定メニュー。

金の百合亭の画像 1枚目

金の百合亭

住所
京都府京都市東山区祇園町北側292-22階
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩7分
料金
季節の抹茶パフェ=980円/手打ちパスタ=1080円~/エスプレッソ=400円/自家製チキンカレー=1080円/コーヒー=550円/自家製ケーキ=600円~/フルーツクリームあんみつ=750円/抹茶ゼリー=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

清水 京あみ

京都らしい和風シュークリーム

八ッ橋に使用されるニッキを練り込んだシュー皮の中はたっぷりのクリーム。京都らしさをしっかりと感じることのできる抹茶と、優しい味わいのバニラの、2種類のクリームが味わえる。新食感のクッキー「ほろろ」も人気。

清水 京あみの画像 1枚目

清水 京あみ

住所
京都府京都市東山区清水1丁目262
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
八ッ橋しゅー=380円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(時期により異なる)

清水坂

清水寺に向かう人々で大賑わい

東大路通から清水寺へと続く参道。とくに産寧坂との合流点から清水寺へ至る道の両側には、清水焼や京焼、漬物などを売るみやげ物屋や食事処が軒を連ねる。

清水坂の画像 1枚目
清水坂の画像 2枚目

清水坂

住所
京都府京都市東山区清水
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

% Arabica Kyoto Higashiyama

見た目が美しく、味も別格のコーヒー

世界中を旅してきたオーナーが2012年に香港でスタートしたカフェ。こだわりの豆を使ったコーヒーはもちろん、美しいラテアートも楽しむことができる。

% Arabica Kyoto Higashiyamaの画像 1枚目

% Arabica Kyoto Higashiyama

住所
京都府京都市東山区星野町87-5
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩14分
料金
エスプレッソ=300円/カフェラテ(HOT)=450円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

壹銭洋食

駄菓子屋で売られていたお好み焼きのルーツ

大正末期から昭和初期にかけて庶民に親しまれた一銭洋食の店。ダシ入りのメリケン粉を薄く焼き、こんにゃくやちくわ、ねぎなどを入れて焼いた“一銭洋食”はお好み焼きの元祖とも言える品だ。

壹銭洋食の画像 1枚目
壹銭洋食の画像 2枚目

壹銭洋食

住所
京都府京都市東山区祇園町北側238
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
壹銭洋食(お古乃美焼)=800円/生ビール=700円/冷しアメ=350円/自家製ラムネ水=250円/ノンアルコールビール=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌1:00(閉店)、土曜、祝前日は~翌3:00(閉店)、日曜、祝日は10:30~22:00(閉店)

家傳京飴 祇園小石

濃厚な抹茶アイスの香りや苦味、直火窯焚きの黒蜜が堪能できる

祇園の京飴屋に併設する茶房。飴屋の伝承技法を駆使して作られる「秘傳の黒みつ」は、おいしいだけでなく、栄養価もたっぷりだ。

家傳京飴 祇園小石の画像 1枚目
家傳京飴 祇園小石の画像 2枚目

家傳京飴 祇園小石

住所
京都府京都市東山区祇園町北側286-2
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
抹茶シフォンパフェ=1400円/恋する檸檬の抹茶パフェ=1470円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:30(閉店17:00)

総本山 御寺 泉涌寺

御寺と呼ばれる皇室の菩提寺

空海が庵を結んだことに始まる真言宗泉涌寺派の総本山。四条天皇の御陵が造営されて以降、多くの御陵が築かれた。観音堂に安置される楊貴妃観音は、唐の玄宗皇帝が作らせたとか。

総本山 御寺 泉涌寺の画像 1枚目
総本山 御寺 泉涌寺の画像 2枚目

総本山 御寺 泉涌寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町27
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩7分
料金
見学料(宝物館を含む)=500円/御座所庭園特別拝観(見学料別途)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌2月は~16:00(閉門16:30)

ぎょうざ歩兵

ぎょうざ歩兵

住所
京都府京都市東山区清本町373-3
交通
京阪・祇園四条駅から徒歩5分
営業時間
18:00~翌1:00(L.O.24:30)

祇をん 豆寅

おちょぼ口サイズの宝石のようなお寿司

おちょぼ口の舞妓さんでも食べやすいようにと考案された、一口サイズのお寿司が女性に人気。伝統と独創的な味わいの融合を楽しんで。

祇をん 豆寅の画像 1枚目
祇をん 豆寅の画像 2枚目

祇をん 豆寅

住所
京都府京都市東山区花見小路下ル歌舞練場前
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
豆すし膳=5500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:00~21:00(L.O.)

六道珍皇寺

冥界を行き来した小野篁伝説の古刹

平安時代、この地が葬送地の鳥辺野への入口に位置したことから、現世と冥界の接点「六道の辻」と呼ばれていた。毎年8月7~10日の六道まいりでも有名。

六道珍皇寺の画像 1枚目
六道珍皇寺の画像 2枚目

六道珍皇寺

住所
京都府京都市東山区大和大路通り四条下ル4丁目小松町595
交通
京阪本線清水五条駅から徒歩15分
料金
拝観料=無料/特別公開=800円/六道まいりの4日限定の御朱印「閻魔大王」=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門、堂内の薬師如来や地獄絵、小野篁公冥途通いの井戸などの拝観は要予約、8月7~10日は境内拝観以外は拝観不可)

文の助茶屋 本店

きな粉蜜の氷の中にわらび餅

明治末期に落語家二代目桂文之助が開業した老舗の茶屋。甘酒、手づくりのわらびもちなど、清水散策の疲れを癒やすなつかしの甘味がそろう。

文の助茶屋 本店の画像 1枚目
文の助茶屋 本店の画像 2枚目

文の助茶屋 本店

住所
京都府京都市東山区下河原通東入ル八坂上町373
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩6分
料金
わらびもち=550円/みたらし団子セット=1001円/抹茶パフェ=1430円/抹茶あんみつ=1023円/おうす=660円/甘酒=660円/珈琲=715円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)