トップ > 京都府 x 見どころ・レジャー > 京都市下京区 x 見どころ・レジャー

京都市下京区 x 見どころ・レジャー

京都市下京区のおすすめの見どころ・レジャースポット

京都市下京区のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。お西さんの名で親しまれる桃山建築の宝庫「西本願寺」、御影堂は世界最大級の木造建築「真宗本廟(東本願寺)」、コウノトリが描かれたお守りを持つと良い子が「平等寺(因幡堂)」など情報満載。

京都市下京区のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 77 件

西本願寺

お西さんの名で親しまれる桃山建築の宝庫

親鸞聖人を宗祖とする浄土真宗本願寺派の本山。極彩色の唐門、北能舞台、書院、黒書院、飛雲閣は国宝に、御影堂や阿弥陀堂などは重文に指定されている。桃山文化の粋を集めた建物が数多くあり、金閣、銀閣とともに京都三名閣に数えられる飛雲閣は、聚楽第の遺構を移したものと伝わる。

西本願寺の画像 1枚目
西本願寺の画像 2枚目

西本願寺

住所
京都府京都市下京区京都府京都市下京区堀川通花屋町下ル
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
参拝自由
営業期間
通年
営業時間
5:30~17:00

真宗本廟(東本願寺)

御影堂は世界最大級の木造建築

真宗大谷派の本山。正式名称は真宗本廟。慶長7(1602)年、第12代教如上人が徳川家康から土地の寄進を受け、東本願寺を創立。地元では「お東さん」と呼ばれ親しまれている。広大な寺域に親鸞聖人の御真影を安置する御影堂、阿弥陀如来像を安置する阿弥陀堂などがある。幕末の火災により失われた両堂は明治に再建。

真宗本廟(東本願寺)の画像 1枚目
真宗本廟(東本願寺)の画像 2枚目

真宗本廟(東本願寺)

住所
京都府京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町754
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:50~17:30(閉門)、11~翌2月は6:20~16:30(閉門)

平等寺(因幡堂)

コウノトリが描かれたお守りを持つと良い子が

コウノトリが描かれたお守りを持つと良い子が生まれてくるという。「がん封じ」の薬師如来とも呼ばれている。境内の子授け地蔵に願をかけると、子宝を授かるというご利益も。

平等寺(因幡堂)の画像 1枚目

平等寺(因幡堂)

住所
京都府京都市下京区因幡堂町728
交通
地下鉄五条駅から徒歩5分
料金
子授け守=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

ニデック京都タワー

現代京都のシンボル

京都駅前に建つ高さ131mのタワーは灯台をイメージして建てられたもの。地上100mの展望室からは360度眺望が楽しめ、市街全体が見渡せる。ビル内にはホテルやレストラン、土産物売り場がある。

ニデック京都タワーの画像 1枚目
ニデック京都タワーの画像 2枚目

ニデック京都タワー

住所
京都府京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1
交通
JR京都駅からすぐ
料金
入場料=大人900円、高校生700円、小・中学生600円、幼児(3歳以上)200円/元旦初のぼり(要予約)=要問合せ/五山の送り火鑑賞(要予約)=要問合せ/ (障がい者手帳持参で450円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00、変更の場合あり)

京都鉄道博物館

新旧の鉄道がまるごと体感できる

日本最大級の鉄道系博物館。「見る、さわる、体験する」ことで鉄道とその歴史を体感できる。鉄道ファンならずとも楽しめる。

京都鉄道博物館の画像 1枚目
京都鉄道博物館の画像 2枚目

京都鉄道博物館

住所
京都府京都市下京区京都府京都市下京区観喜寺町
交通
嵯峨野線「梅小路京都西駅」から徒歩約2分
料金
入館料=大人1200円、高・大学生1000円、小・中学生500円、幼児(3歳以上)200円/SLスチーム号乗車料=大人・高・大学生300円、小・中学生・幼児100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30)

風俗博物館

「源氏物語」を体験できる博物館。物語の舞台の立体模型もある

『源氏物語』の世界を体験できる博物館。物語の舞台となった六条院の春の御殿を、4分の1スケールで再現した立体模型がある。光源氏らの人形も物語に忠実に描かれている。

風俗博物館の画像 1枚目

風俗博物館

住所
京都府京都市下京区堀川通新花屋町下ル井筒左女牛ビル 5階
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
大人500円、中・高・大学生300円、小学生200円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで無料)
営業期間
2月上旬~5月下旬、8月上旬~11月下旬
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

京都水族館

コンセプトは近づくと、もっと好きになる

JR梅小路京都西駅から東に徒歩約7分の、梅小路公園内にある水族館。オオサンショウウオを展示する「京の川」エリアや、約50種の魚たちが優雅に泳ぐ「京の海」大水槽、ペンギンやイルカなど10のエリアで構成されている。また、約30種5000匹のクラゲを展示する「クラゲワンダー」も見どころのひとつだ。

京都水族館の画像 1枚目
京都水族館の画像 2枚目

京都水族館

住所
京都府京都市下京区観喜寺町35-1梅小路公園内
交通
JR嵯峨野線梅小路京都西駅から徒歩7分
料金
入場料=大人2400円、高校生1800円、小・中学生1200円、幼児(3歳以上)800円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者入場料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館18:00、日により異なる)

京都駅ビル

京都の玄関口。ファッションやグルメ、お土産もそろう

地上16階、地下3階の巨大な駅ビルは、ホテル、美術館、劇場をはじめ、百貨店や専門店街など、多彩な機能を備える施設。

京都駅ビルの画像 1枚目
京都駅ビルの画像 2枚目

京都駅ビル

住所
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901
交通
JR京都駅直結
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

市比賣神社

女性を守り慈しむ女神様の宮

平安京建都の翌年に創建。以来、女人守護の社として女性の願いのすべてにご利益が篤いとされる。「女人厄除祈祷所」として名高く、女性の参拝者が絶えない。

市比賣神社の画像 1枚目
市比賣神社の画像 2枚目

市比賣神社

住所
京都府京都市下京区河原町通五条下ル一筋目西入ル本塩竃町
交通
京阪本線清水五条駅から徒歩5分
料金
境内=無料/姫みくじ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

サウナの梅湯

サウナの梅湯

住所
京都府京都市下京区木屋町通上ノ口上ル岩滝町175
交通
京阪清水五条駅から徒歩5分
料金
450円
営業期間
通年
営業時間
14:00~翌2:00(土・日曜は6:00~12:00も営業)

渉成園(枳殻邸)

折々の花が彩る池と個性あふれる数寄屋建築

真宗大谷派の本山、東本願寺の飛地境内地。寛永18(1641)年に徳川家光が現在地を寄進し、石川丈山の趣向を入れた池泉回遊式庭園として整えられた。広い園内には四季折々に咲く美しい花が植えられ、印月池(いんげつち)の周りに趣の異なる建物が点在している。かつては枳殻(からたち)を生垣として植えていたため「枳殻邸(きこくてい)」とも称された。昭和11(1936)年に国の名勝に指定された。

渉成園(枳殻邸)の画像 1枚目
渉成園(枳殻邸)の画像 2枚目

渉成園(枳殻邸)

住所
京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入ル東玉水町
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
庭園維持寄付金=大人700円~/ (ガイドブック贈呈)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、11~翌2月は~15:30(閉門16:00)

誠の湯

和の美学を生かした熔岩風呂は京の名物

湯の宿「松栄」にある品のいい温浴施設。旅館とは玄関が別になっており、外湯として広く利用できるところが魅力だ。名物は御影石と総檜造りの風呂に加え、富士山から取り寄せた熔岩を使う「熔岩風呂」。残念ながら温泉ではないが、遠赤外線効果と浄化作用があり、体を芯まであたためてくれる。和の風情を生かした雅な情緒も京都ならでは。

誠の湯の画像 1枚目

誠の湯

住所
京都府京都市下京区西新屋敷上之町128
交通
JR京都駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人1000円、小人(2歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館23:00)

ビバスクエア京都

ビバスクエア京都

住所
京都府京都市下京区観喜寺町梅小路公園内 JR梅小路京都西駅前

梅小路公園

京都駅からすぐの緑のオアシス

JR貨物駅の跡地を整備した都市公園。平安時代は平家の本拠地であったという付近も、今は四季折々の花に囲まれ思い思いの休日を過ごす家族連れでにぎわう。

梅小路公園の画像 1枚目
梅小路公園の画像 2枚目

梅小路公園

住所
京都府京都市下京区観喜寺町56-3
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
入園料=無料/朱雀の庭・いのちの森=200円/チンチン電車=150円(片道券)、300円(1日券)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、緑の館・朱雀の庭・いのちの森は9:00~16:30(閉園17:00)、チンチン電車は10:00~16:00(7・8月は~17:00)

D&DEPARTMENT KYOTO

伝統工芸品から調味料や古道具まで京都で長く愛される品々が並ぶ

佛光寺境内の2棟を改装したセレクトショップとカフェ。京都人が長く愛用する老舗の食材や伝統工芸品を中心に販売する。カフェでは、ショップで取り扱う調味料を使った定食や珈琲、アルコール類が楽しめるほか、和スイーツがいただける。

D&DEPARTMENT KYOTOの画像 1枚目
D&DEPARTMENT KYOTOの画像 2枚目

D&DEPARTMENT KYOTO

住所
京都府京都市下京区高倉通仏光寺下ル新開町397本山佛光寺内
交通
地下鉄四条駅からすぐ
料金
伊砂文様ふろしき=864円/定食=1200円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、カフェは11:00~17:00(閉店18:00)

近鉄名店街 みやこみち

バラエティ豊かに揃うおみやげ

和洋中と多彩に揃うグルメゾーンは、移動時間に合わせて立ち寄るのに最適。スーパーやコンビニ、書店などお役立ちショップもある。

近鉄名店街 みやこみちの画像 1枚目
近鉄名店街 みやこみちの画像 2枚目

近鉄名店街 みやこみち

住所
京都府京都市下京区東塩小路釜殿町31-1近鉄京都駅高架下
交通
JR京都駅からすぐ
料金
ティーバッグセット(一保堂茶舗)=702円(12袋)/京えくぼ(和晃)=540円(12個)/生八ッ橋 夕子(井筒八ッ橋本舗)=540円~(10個)/茶の菓(マールブランシュ)=680円(5枚)/阿闍梨餅(阿闍梨餅本舗 満月)=1188円(10個)/京ばあむ(京ばあむ)=1166円/煎茶 芳泉(一保堂茶舗)=3240円(177g)/
営業期間
通年
営業時間
カフェ・ショップ9:00~20:00、レストラン11:00~22:00、店舗により異なる

角屋もてなしの文化美術館

江戸時代の花街の揚屋を公開

揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。

角屋もてなしの文化美術館の画像 1枚目

角屋もてなしの文化美術館

住所
京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
交通
JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
料金
入館料=大人1000円、中・高校生800円、小学生500円/2階(要予約、入館料別途、小学生以下は2階のみ入館不可)=大人800円、中・高校生500円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

日本文化体験 庵an

舞妓さんの芸が見られる京都ならではの貴重な体験

和菓子作りや花街文化体験など、日本文化の良さを体験できる施設。京都に5つある花街から舞妓さんがやってきて、一緒に様々な体験ができると評判だ。記念撮影や質問コーナーなど、おしゃべりできる機会があるのもうれしい。

日本文化体験 庵an

住所
京都府京都市下京区万寿寺町135ベルク烏丸 2階
交通
地下鉄五条駅からすぐ
料金
舞妓さんと一緒にお点前体験プレミアム=3900円~/舞妓さんと一緒にランチ体験=4900円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(予約制、お点前体験は所要50分、ランチ体験は所要70分)

京都サイクリングツアープロジェクト(KCTP)

京都最大で駅近の観光レンタサイクルショップ

自転車保有数400台以上。操作簡単なオリジナル自転車は女性やシニアにも好評。パンクなど走行中のトラブルも無料の現場サポート付きで、安心して自転車観光を楽しめる。

京都サイクリングツアープロジェクト(KCTP)の画像 1枚目
京都サイクリングツアープロジェクト(KCTP)の画像 2枚目

京都サイクリングツアープロジェクト(KCTP)

住所
京都府京都市下京区油小路通塩小路下ル東油小路町552-13
交通
JR京都駅から徒歩5分
料金
レンタサイクル1日(シティサイクル)=1000円~/京都ろじ裏散歩=5500円(4名で申込の場合)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

光縁寺

新選組隊士二十数名が眠る

知恩院の末寺で、江戸初期創建の浄土宗寺院。新選組総長・山南敬助は当時の住職と親交が深かかった。墓所には山南はじめ二十数名の新選組隊士の名を刻んだ3基の墓石がある。

光縁寺の画像 1枚目
光縁寺の画像 2枚目

光縁寺

住所
京都府京都市下京区綾小路通大宮西入ル四条大宮町37
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩3分
料金
隊士の供養料=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)