エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 東北 > 北東北 > 弘前・津軽半島 > 龍飛崎・十三湖

龍飛崎・十三湖

龍飛崎・十三湖のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した龍飛崎・十三湖のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。地元の新鮮な農水産物がならぶ直売所「蟹田駅前市場ウェル蟹」、津軽海峡を望む大パノラマが楽しめる「龍飛崎シーサイドパーク」、津軽海峡を望む「高野崎キャンプ場」など情報満載。

  • スポット:51 件
  • 記事:5 件

龍飛崎・十三湖の魅力・見どころ

半島最先端の風の岬とシジミの採れる汽水湖

津軽半島の先端にある龍飛崎は、青函トンネルの青森県側の入口で、龍が飛ぶかのように強い風が吹き付けることが名の由来。突端には「龍飛埼灯台」があり、全国でもここしかない362段の「階段国道」が岬下と灯台を結んでいる。十三湖は海水と淡水が混じった汽水湖で、ヤマトシジミの産地として知られる。湖周辺にはシジミ料理の店も多くあり、シジミの味噌汁はもちろん、シジミラーメン、シジミの釜めしなどが味わえる。

龍飛崎・十三湖のおすすめエリア

龍飛崎・十三湖の新着記事

41~60 件を表示 / 全 51 件

龍飛崎・十三湖のおすすめスポット

蟹田駅前市場ウェル蟹

地元の新鮮な農水産物がならぶ直売所

朝採りの新鮮な野菜はもちろん、早朝水揚げされたばかりの魚介類やブランド鶏・青森シャモロックの肉など地元産の農水産物がならぶ。

蟹田駅前市場ウェル蟹

蟹田駅前市場ウェル蟹

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町上蟹田34-1
交通
JR津軽線蟹田駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00
休業日
無休

龍飛崎シーサイドパーク

津軽海峡を望む大パノラマが楽しめる

龍飛崎にある龍飛野営場に隣接する臨海公園。海岸沿いのこの施設の隣が海水浴場になっており、夏は海水浴も楽しめる。

龍飛崎シーサイドパーク

龍飛崎シーサイドパーク

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜地内
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車、徒歩5分
料金
入場料=無料/テントサイト(持込み、1区画)=500円/バンガロー(1棟)=4000円/ケビンハウス(4人用)=12000~15000円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:30~17:00(閉場)
休業日
期間中無休

高野崎キャンプ場

津軽海峡を望む

袰月海岸を見下ろす高野崎、その岬の一面がサイト。眺望良く、晴れた日は遠く北海道も望める。強風には注意が必要だ。

高野崎キャンプ場
高野崎キャンプ場

高野崎キャンプ場

住所
青森県東津軽郡今別町袰月村下
交通
東北自動車道青森ICから国道7号・280号で蟹田方面へ。さらに今別町方面へ進み、高野崎を目標に現地へ。青森ICから60km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
6~9月(冬期はトイレ閉鎖)
営業時間
インフリー、アウトフリー
休業日
期間中無休

外ヶ浜町大山ふるさと資料館

懐かしい雰囲気の木造校舎に民具や出土品を展示

旧蟹田町立大山小学校の校舎を利用した資料館。町内で使用され、町民から寄贈された農具や漁具、生活道具を展示している。また、大平山元遺跡の展示室では、出土品の展示のほか、写真やパネルを用いて遺跡について解説。

外ヶ浜町大山ふるさと資料館
外ヶ浜町大山ふるさと資料館

外ヶ浜町大山ふるさと資料館

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田大平沢辺34-3
交通
JR津軽線大平駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)

龍飛岬観光案内所「龍飛館」

作家・太宰治ゆかりの宿を利用した案内所

作家・太宰治と友人のN君、棟方志功ゆかりの宿として平成11(1999)年まで営業していた「旧奥谷旅館」を利用。太宰とN君が過ごした部屋を見学できるほか、龍飛岬観光のすべてがここでわかる。

龍飛岬観光案内所「龍飛館」

龍飛岬観光案内所「龍飛館」

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜59-12
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛埼灯台行きで25分、龍飛岬郵便局下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉館16:00)
休業日
水曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)

眺海の森林ウッドパーク

ケビンハウスを備えたアウトドアフィールド

丘の斜面に整備されたアウトドアフィールド。パターゴルフコースやフィールドアスレチック、キャンプ場、ケビンなどが整備されている。

眺海の森林ウッドパーク

住所
青森県東津軽郡今別町浜名今別山国有林内
交通
JR津軽線今別駅からタクシーで10分
料金
ケビンハウス=8000円(4人用1泊1棟)、10000円(6人用1泊1棟)/レンタルバーベキューコンロ=1000円/
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~17:00(閉店、キャンプ場・ケビンハウス最終受付)
休業日
期間中無休

奥津軽いまべつ駅

高層連絡通路をもつ駅

北海道新幹線の開業と同時に誕生した駅。津軽半島北部のシンボル・青函トンネルをゲート風にデザインした駅舎入口に注目。道の駅に隣接している。

奥津軽いまべつ駅

住所
青森県東津軽郡今別町大川平清川91-1
交通
JR北海道新幹線奥津軽いまべつ駅からすぐ

龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)

歌謡碑も建つ津軽海峡の景色

津軽半島の最北端、龍飛崎にあり、目の前に美しくも迫力のある景色が広がる。釣りや海水浴、スキューバダイビングなど楽しみ方はいろいろ。日本海を見下ろすように並ぶ宿泊施設がおすすめ。

龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)
龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)

龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場)

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜地内
交通
東北自動車道青森ICから国道7号で津軽方面へ進み、国道280号へ左折。龍飛崎を目標に進み、龍飛崎で案内板に従い現地へ。青森ICから71km
料金
宿泊施設=バンガロー4000円、ケビンハウス4人用12000円(追加1人1000円で6人まで利用可)、6人用15000円(追加1人1000円で8人まで利用可)/
営業期間
4月25日~11月10日
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
期間中無休

かぶと

特産の昆布を使った津軽伝統の味

海水浴で人気の義経海浜公園の中に建つ。津軽地方の伝統食の若生こんぶおにぎりや、自家製特製たれを使った豚丼、ラーメンなどが食べられる。特産品の販売コーナーもある。

かぶと

かぶと

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩中浜地先外ヶ浜町総合交流促進センター
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで6分、義経寺下車、徒歩5分
料金
ラーメン=520円/豚丼=520円/若生こんぶおにぎり(おしんこ付)=210円/冷し中華(夏期限定)=570円/鍋焼うどん(冬期限定)=620円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店)
休業日
水曜(臨時休あり、夏休み期間は無休、年末年始休)

龍飛崎温泉

龍飛崎近くの温泉はここだけ。津軽半島最先端の高台70mに湧く

津軽半島の最先端、龍飛崎近くの高台70mに湧く。龍飛崎近くの温泉はここだけであり、唯一の宿「ホテル竜飛」が建っている。

龍飛崎温泉
龍飛崎温泉

龍飛崎温泉

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜54-274
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

道の駅 こどまり

海水浴場の前に建ち海流をイメージした外観が目印

海岸線が美しい北津軽郡中泊町小泊地区の竜泊ラインの入口に位置し、海産物加工品を数多く販売。併設する「レストラン竜泊」のオススメも、海の幸をふんだんに使った料理。

道の駅 こどまり

道の駅 こどまり

住所
青森県北津軽郡中泊町小泊折腰内45
交通
津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道163号、国道339号を中泊方面へ車で約47km
料金
小泊産のしイカ=540円/岩海苔=702円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~15:00
休業日
期間中無休

ジャンルで絞り込む