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龍飛崎・十三湖 x 見どころ・レジャー

「龍飛崎・十三湖×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「龍飛崎・十三湖×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北海道も望める津軽半島の最北端「龍飛崎」、世界最長の海底トンネルについて知る「青函トンネル記念館」、歩行者専用の国道「階段国道」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:3 件

龍飛崎・十三湖のおすすめエリア

十三湖

青森で3番目に広い湖はシジミの産地として知られる

龍飛崎

半島最北端にある強風吹く岬と世にも珍しい階段国道

龍飛崎・十三湖のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

龍飛崎

北海道も望める津軽半島の最北端

津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。

龍飛崎の画像 1枚目
龍飛崎の画像 2枚目

龍飛崎

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍飛
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青函トンネル記念館

世界最長の海底トンネルについて知る

昭和63(1988)年開業の青函トンネルは、世界最長の海底トンネル。その歴史や構造をわかりやすく紹介している。ケーブルカーで海底下の体験坑道まで下りることもできる。

青函トンネル記念館の画像 1枚目
青函トンネル記念館の画像 2枚目

青函トンネル記念館

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで30分、青函トンネル記念館下車すぐ
料金
入館料=大人400円、小人200円/体験坑道乗車券=大人1200円、小人600円/セット料金=大人1500円、小人750円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
営業期間
4月下旬~11月初旬
営業時間
8:40~17:00頃(閉館)

階段国道

歩行者専用の国道

龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。

階段国道の画像 1枚目
階段国道の画像 2枚目

階段国道

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 いまべつ

北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅に隣接

車利用だけでなく、北海道新幹線利用時も気軽に立ち寄れる。地元で採れる山菜や海産物の加工品が人気商品だ。レストランでは、もずくうどんやいまべつ牛を使ったメニューを用意。

道の駅 いまべつの画像 1枚目
道の駅 いまべつの画像 2枚目

道の駅 いまべつ

住所
青森県東津軽郡今別町大川平清川87-16
交通
東北自動車道青森ICから国道280号、県道12号・14号を今別町方面へ車で52km
料金
いまべつ牛ステーキ(ライス、サラダ、スープ付き)=3200円(200g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(12~翌3月は~18:00)、レストランは11:00~15:30

十三湖

ヤマトシジミと歴史の湖

海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。

十三湖の画像 1枚目
十三湖の画像 2枚目

十三湖

住所
青森県五所川原市十三
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

アジサイロード

三厩駅から竜泊ライン入口までの間に多彩なアジサイが華麗に咲く

三厩駅から竜泊ライン入口までの約15kmは、7~9月の間、紫や白のアジサイが咲き誇り、道行く人の目を楽しませる。途中には義経寺や厩石などの観光スポットもある。

アジサイロードの画像 1枚目

アジサイロード

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩上宇鉄
交通
JR津軽線三厩駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

七ツ滝

国道339号から岩の窪みが変化をつける七ツ滝が見られる

小泊から龍飛崎へ海沿いの国道339号を車で走っていると、草に覆われた岩の間を落ちる七ツ滝に出会う。岩の窪みが流れに変化を与えて、とうとうと流れる姿が印象的。

七ツ滝の画像 1枚目
七ツ滝の画像 2枚目

七ツ滝

住所
青森県北津軽郡中泊町小泊小泊山
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで2時間15分、終点下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍飛埼灯台

青森県津軽半島の突端にたつ大型灯台

津軽半島最北端にたたずむ龍飛埼灯台。日本の灯台50選にも選ばれている。周辺は津軽国定公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める。

龍飛埼灯台の画像 1枚目
龍飛埼灯台の画像 2枚目

龍飛埼灯台

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩宇鉄
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

龍飛崎温泉

龍飛崎近くの温泉はここだけ。津軽半島最先端の高台70mに湧く

津軽半島の最先端、龍飛崎近くの高台70mに湧く。龍飛崎近くの温泉はここだけであり、唯一の宿「ホテル竜飛」が建っている。

龍飛崎温泉の画像 1枚目
龍飛崎温泉の画像 2枚目

龍飛崎温泉

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜54-274
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 こどまり

海水浴場の前に建ち海流をイメージした外観が目印

海岸線が美しい北津軽郡中泊町小泊地区の竜泊ラインの入口に位置し、海産物加工品を数多く販売。併設する「レストラン竜泊」のオススメも、海の幸をふんだんに使った料理。

道の駅 こどまりの画像 1枚目

道の駅 こどまり

住所
青森県北津軽郡中泊町小泊折腰内45
交通
津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道163号、国道339号を中泊方面へ車で約47km
料金
小泊産のしイカ=540円/岩海苔=702円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~15:00

道の駅 たいらだて

地元産の手打ちそばを味わえる。遠浅の平舘海水浴場もある

津軽国定公園内に位置し、松並木が続く松前街道、陸奥湾を一望する海水浴場に近接。コテージ10棟とオートキャンプ20区画を備えた「おだいばオートビレッジ」を併設する。

道の駅 たいらだての画像 1枚目
道の駅 たいらだての画像 2枚目

道の駅 たいらだて

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘太郎右ェ門沢1-3
交通
東北自動車道青森ICから国道280号を外ヶ浜町方面へ車で約45km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、食堂は11:00~15:30

義経寺

義経の伝説が伝わる

龍飛崎まで逃げてきた源義経が荒れ狂う海を前に観音像に祈ると、3頭の龍馬が現れ海峡を渡ることができたという伝説が残る寺。源義経が祈りを捧げたとされる観音像が安置されている。

義経寺の画像 1枚目
義経寺の画像 2枚目

義経寺

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩家ノ上76
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで6分、義経寺下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

袰月海岸

断崖の奇勝が続く海岸

切り立った断崖が延々と続く岩礁帯。一番の景勝地である高野崎には紅白の灯台が立っていて、晴れた日には北海道や下北半島龍飛崎まで一望できる。キャンプ場もある。

袰月海岸の画像 1枚目
袰月海岸の画像 2枚目

袰月海岸

住所
青森県東津軽郡今別町袰月村下71
交通
JR津軽線今別駅から町巡回バス奥平部行きで16分、高野崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

風のまち交流プラザ トップマスト

展望台からは北海道まで見渡せる

地上約30mのガラス張りの展望台は町のランドマーク的な存在。最上階からは、遠く北海道まで見渡せる。1階に物産コーナー、2階に中国料理「シェ・ロンフウ」があり、食事も楽しめる。

風のまち交流プラザ トップマストの画像 1枚目

風のまち交流プラザ トップマスト

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮本160
交通
JR津軽線蟹田駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館、時期により異なる)

蓬田村ふれあいセンターよもぎ温泉

外光が差し込む明るい浴室が気持ちいい、村営の施設

丸みを帯びた紺色の屋根とオレンジ色の壁がユニークな村営の施設。外光が差し込む明るい浴室で気持ちがいい。大浴場のほか、薬湯や打たせ湯、サウナなども。

蓬田村ふれあいセンターよもぎ温泉の画像 1枚目
蓬田村ふれあいセンターよもぎ温泉の画像 2枚目

蓬田村ふれあいセンターよもぎ温泉

住所
青森県東津軽郡蓬田村郷沢浜田136-4
交通
JR津軽線郷沢駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人350円、小・中学生140円、幼児60円/ (回数券11枚綴3500円、月曜、金曜の14:00~夕方は障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

さい沼

森に囲まれた沼では樹上で産卵するカエル等も確認された神秘な所

人里離れた山間の森の中に、ひっそりとたたずむ神秘的な沼。沼周辺の樹上で産卵をするモリアオガエルやハコネサンショウウオなどが確認されている自然豊かな場所だ。

さい沼の画像 1枚目

さい沼

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘野田
交通
JR津軽線蟹田駅からタクシーで20分、林道入口下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
情報なし

権現崎

日本海に突き出たような断崖絶壁の景勝地。6kmの遊歩道がある

日本海に突き出すように約6kmほど延びる断崖絶壁の奇勝・権現崎。1.2kmから6kmほどの3コースの遊歩道があるが、現在は6kmのコースのみとなっている。

権現崎の画像 1枚目
権現崎の画像 2枚目

権現崎

住所
青森県北津軽郡中泊町小泊尾崎道
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで2時間15分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小説「津軽」の像記念館

太宰治と子守りタケの再会の地に立つ記念館

小説『津軽』に書かれた太宰治と子守りタケの再会の地に立つ記念館。そばには2人をモチーフにした像が立ち、館内では、タケが太宰の思い出を語る映像が上映されている。

小説「津軽」の像記念館の画像 1枚目
小説「津軽」の像記念館の画像 2枚目

小説「津軽」の像記念館

住所
青森県北津軽郡中泊町小泊砂山1080-1
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで2時間、小泊小学校前下車、徒歩3分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人180円、高・大学生80円、小・中学生40円、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30、時期により異なる)

観瀾山

太宰治の文学碑がある小高い山

太宰治の小説『津軽』にも記される、標高40mの丘のような小さな山。海を見下ろす観瀾山公園には、ゆるやかな坂道が続く散策路が整備され、山頂には太宰の文学碑などが建つ。

観瀾山の画像 1枚目
観瀾山の画像 2枚目

観瀾山

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田小国東小国山地内
交通
JR津軽線蟹田駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

平舘灯台・平舘海水浴場

水質が良く、松並木が広がる海水浴場

国道280号沿いに立つ真っ白な灯台が目印。国道沿いの灯台というのは全国的にも珍しい。夏は海水浴やボードセーリングをする人でにぎわう。天気がよければ対岸に下北半島を望める。

平舘灯台・平舘海水浴場の画像 1枚目
平舘灯台・平舘海水浴場の画像 2枚目

平舘灯台・平舘海水浴場

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘
交通
JR津軽線蟹田駅から町営バス元宇田方面行きで35分、灯台前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬(灯台は通年)
営業時間
情報なし