白石
白石のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した白石のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。白石城,小十郎プラザ,武家屋敷通など情報満載。
白石のおすすめのスポット
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白石城
白壁が美しい城下町のシンボル
260年余りにわたり片倉家の居城であった城。一国一城令が敷かれた際も仙台藩で2番目の城として例外的に認められ存続。現在の城は平成7(1995)年に当時の姿のまま復元されたもの。




小十郎プラザ
人気の小十郎グッズが勢揃い
歴史ブームにあと押しされ、2008年8月白石駅前に完成した。ユニークな片倉小十郎グッズを多数販売しているほか、白石ならではの特産品もそろっている。

武家屋敷通
旧情あふれる堀沿いの武家屋敷群
かつての白石城三の丸外堀沿い、清洌な川の流れが城下町の風情を伝える。沢端に面した住宅地には、往時をしのばせる武家屋敷が残されている。現在は、旧小関家の屋敷内のみ見学可能。




片倉家御廟所
花崗岩の玉垣に囲まれた片倉家御廟所
死してなお白石城を見守れるよう愛宕山山麓に片倉家の墓所を造ったのは3代小十郎景長。石垣の囲いの中、10体の阿弥陀如来座像と1つの墓碑が、城を向いてたたずむ。
東天閣
白石名物うーめんが中華風「ラ・うーめん」に
白石名物の温麺を中華料理風にアレンジしたメニューが楽しめる。ふかひれ温麺や、ラーメン感覚のラ・うーめんは一度は食べてみたい味だ。麺は手延べの一番上質のものを使用している。


七ヶ宿湖
季節により表情を変える美しいダム湖
東北最大級のロックフィル式ダムで、湖畔の公園には、77種、7777本もの樹木がある。春はサクラ、秋は美しい紅葉に彩られる。



奥州街道うーめん番所
製麺元が営む食事処でうーめん三昧
白石でも老舗として知られるマツダ麺業が営むうーめんの店。製麺へのこだわりを持ち、地元の食材を使った温麺が味わえる。「柿うーめん」や「梅うーめん」など変わりうーめんもおすすめ。



奥州街道うーめん番所
- 住所
- 宮城県白石市西益岡町2-3
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩15分
- 料金
- うーめん三昧=994円/葛かけうーめん=1274円/翔け親子温麺=1274円/うーめん定食(数量限定)=1134円/
元祖白石うーめん処なかじま 駅前店
三種の風味の特製だれが開店当初から変わらぬ味のうーめん
40種類以上のメニューが揃う温麺の専門店。おすすめは、ゴマ、くるみ、しょうゆの3種類の特製タレに温麺をつけて味わう冷やし味三種うーめん。喉越しの良さが人気だ。



元祖白石うーめん処なかじま 駅前店
- 住所
- 宮城県白石市沢目8-23
- 交通
- JR東北本線白石駅からすぐ
- 料金
- 味三種うーめん=1050円/鍋うーめん(冬期のみ)=1188円/味・天セット=1575円/新メニュー!鶏南蛮うーめん=756円/けんちんうーめん=864円/梅わかうーめん=810円/
安藤家本陣
宿場町の趣あふれる屋敷
参勤交代の時代、山中七ヶ宿街道の中で、殿様が宿泊したのが安藤家本陣。内部は今も当時のままだが、現在非公開となっている。
