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只見・田子倉湖

只見・田子倉湖のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した只見・田子倉湖のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。豪雪地帯只見が誇る冬の風物詩「只見ふるさとの雪まつり」、大蛇伝説が残る神秘の湖「沼沢湖」、ブナの森で豊かな自然を感じて「癒しの森」など情報満載。

只見・田子倉湖の魅力・見どころ

日本有数の発電量を誇るダムと只見川沿いに連なる数々の温泉

只見は新潟県と接する県境の町。日本有数の豪雪地帯で冬季には深い雪に覆われる。町を流れる只見川は尾瀬湿原を水源とする水量豊富な川で発電用のダムがいくつも造られている。そのひとつがわが国有数の発電量を誇る田子倉ダムだ。田子倉湖は田子倉ダムによってできた広大なダム湖。紅葉の名所で、赤や黄色に色づいた周囲の山々が水面に映る景色が美しい。只見には深沢温泉、只見川下流の三島町には早戸温泉や宮下温泉があり、旅の疲れを癒すことができる。

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  • 記事:4 件

只見・田子倉湖のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 46 件

只見ふるさとの雪まつり

豪雪地帯只見が誇る冬の風物詩

県内有数の豪雪地帯只見が誇る冬の風物詩「只見ふるさとの雪まつり」。見どころは見事な雪像。民芸品の販売や郷土料理が味わえる「ゆきんこ市」などイベントも満載だ。

只見ふるさとの雪まつり
只見ふるさとの雪まつり

只見ふるさとの雪まつり

住所
福島県南会津郡只見町只見JR只見駅前広場
交通
JR只見線只見駅からすぐ(只見駅前広場)
料金
要問合せ
営業期間
2月第2土・日曜
営業時間
10:00~20:30、詳細は要問合せ

沼沢湖

大蛇伝説が残る神秘の湖

町のシンボル的存在になっている沼沢湖は約5600年前にできた二重式のカルデラ湖。湖底まで96mあり、県内で一番の深さ。湖畔ではキャンプやサイクリングが楽しめ、バードウォッチングのスポットになっている。

沼沢湖
沼沢湖

沼沢湖

住所
福島県大沼郡金山町沼沢
交通
JR只見線会津川口駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

癒しの森

ブナの森で豊かな自然を感じて

標高500~600mの斜面にブナの森が広がる。松坂峠の付近にトレッキングコースがあり、初めて行くなら最適シーズンは5月下旬~11月中旬、ガイド利用がおすすめ。

癒しの森

住所
福島県南会津郡只見町布沢
交通
JR只見線只見駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

早戸温泉

外傷、打撲、婦人病などに効果大。只見川河畔のひなびた温泉

只見川の河畔にあるひなびた温泉。鶴が発見したことから「鶴の湯」とも呼ばれている。ナトリウム・塩化物泉の湯は源泉掛け流しで外傷、打撲、婦人病などに効果大。

早戸温泉
早戸温泉

早戸温泉

住所
福島県大沼郡三島町早戸湯ノ平888
交通
JR只見線早戸駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

フェアリーランドかねやまスキー場

雄大な自然の中のウィンターパーク

山頂からは磐梯山、浅草岳、朝日連峰などの眺望が素晴らしい。レベルに応じて構成されており、ゲレンデの上部ではパウダーも楽しめる。2つのキッズパークも設置されている。

フェアリーランドかねやまスキー場

住所
福島県大沼郡金山町小栗山上野
交通
磐越自動車道会津坂下ICから国道252号を只見方面へ車で34km
料金
リフト1日券=大人3000円、小人2000円/半日券=大人2300円、小人1600円/ (レンタル料金スキーセットは大人3000円、小人2400円、ボードセットは3500円)
営業期間
12月下旬~翌3月下旬
営業時間
平日8:30~16:30、土休日8:30~16:30

只見川の川霧

幻想的な風景が現れる

尾瀬沼を水源とし、奥会津の山あいを縫うように流れる只見川。夏の朝夕に発生する川霧はこの上ない美しさで、水墨画のような風景が現われる。

只見川の川霧

住所
福島県大沼郡三島町宮下
交通
JR只見線会津宮下駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
夏期
営業時間
情報なし

宮下温泉 栄光館

景色を楽しみながらゆったりと

只見川と大谷川の合流地点を見下ろす場所にある温泉旅館。展望風呂の大きな窓からは紅葉や新緑など渓谷の四季の風情を楽しめる。

宮下温泉 栄光館

宮下温泉 栄光館

住所
福島県大沼郡三島町宮下塩水4113
交通
JR只見線会津宮下駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人550円、小人280円/貸切風呂=800円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(閉館20:00)

只見町河井継之助記念館

長岡藩家老・河井継之助の終焉の場所

北越戊辰戦争で奮戦し、只見で没した越後長岡藩の家老・河井継之助の遺徳をしのぶ館。遺品やガトリング砲のレプリカなどが展示され、「終焉の間」が当時の面影を残し、移築保存されている。

只見町河井継之助記念館
只見町河井継之助記念館

只見町河井継之助記念館

住所
福島県南会津郡只見町塩沢上の台850-5
交通
JR只見線只見駅からタクシーで15分
料金
大人350円、小・中学生200円
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)

みやしたアーチ3兄弟

3つのアーチ橋が重なる

国道252号、JR只見線、県道237号の3つのアーチ橋が重なって見える人気のスポット。撮影場所は「からんころん」でたずねよう。

みやしたアーチ3兄弟

みやしたアーチ3兄弟

住所
福島県大沼郡三島町宮下水尻
交通
JR只見線会津宮下駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宮下温泉ふるさと荘

目の前に只見川を望む温泉宿

扇の形をした内湯を満たすのは元芒硝食塩船の湯。うっすらと褐色に濁った湯は神経痛や冷え症などに効果があるという。

宮下温泉ふるさと荘

住所
福島県大沼郡三島町名入上赤谷2437
交通
JR只見線会津宮下駅から徒歩15分
料金
1泊2食付=7850円~/外来入浴=大人430円、小人220円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00、外来入浴は10:30~21:00、月・水・金曜は15:00~

季の郷湯ら里

大自然に抱かれた露天風呂を満喫

大浴場は「季の湯」と「郷の湯」にわかれ、それぞれ大風呂、泡風呂、水風呂、サウナや露天風呂などがある。毎日男女が入れ替わる。

季の郷湯ら里
季の郷湯ら里

季の郷湯ら里

住所
福島県南会津郡只見町長浜上平50
交通
JR只見線只見駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人700円、小学生250円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館21:00)

三島町観光交流舘からんころん

くつろげる観光案内所

三島町観光を気軽に相談できる観光案内所。桐細工、編み組細工などの地元物産品の販売のほか、喫茶もある。

三島町観光交流舘からんころん
三島町観光交流舘からんころん

三島町観光交流舘からんころん

住所
福島県大沼郡三島町宮下宮下214-5
交通
JR只見線会津宮下駅からすぐ
料金
入館料=無料/コーヒー=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館)

会津朝日岳

豊かなブナの原生林の残る山岳は、季節によって様々な姿を見せる

豊かなブナの原生林に恵まれ、山頂からの眺望も見事な山。毎年6月第2日曜の山開き以降に登山が可能になる。

会津朝日岳

会津朝日岳

住所
福島県南会津郡只見町楢戸
交通
JR只見線只見駅からタクシーで30分、赤倉沢登山口から徒歩4時間30分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
情報なし

宮崎集落

なぜか懐かしく感じる美しい山里

朝日新聞と森林文化協会が選定した“にほんの里100選”に選ばれた金山町中川地区の中でも、特に趣深い、絵になる集落のひとつ。

宮崎集落

宮崎集落

住所
福島県大沼郡金山町中川
交通
JR只見線会津中川駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宮下温泉

神経痛、冷え性、筋肉痛などの緩和に効果。泉質は含芒硝食塩泉

只見川と大谷川の合流点近くに湧く温泉。町営保養施設と旅館がある。泉質は含芒硝食塩泉で、神経痛、冷え性、筋肉痛などの緩和に効果がある。

宮下温泉
宮下温泉

宮下温泉

住所
福島県大沼郡三島町名入上赤谷2437
交通
JR只見線会津宮下駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

深沢温泉

公共温泉ホテル「季の郷湯ら里」と入浴施設「むら湯」がある

日帰り入浴も可能な公共の温泉ホテル「季の郷湯ら里」と日帰り入浴施設「むら湯」がある。むら湯館内のそば道場では、打ち立てのおいしいそばが食べられる。

深沢温泉
深沢温泉

深沢温泉

住所
福島県南会津郡只見町長浜上平50
交通
JR只見線只見駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

第一只見川橋梁

秋になると紅葉が見事

道の駅を少し登った国道トンネルの上部は、CMの舞台にもなった有名な絶景ポイント。道の駅から只見川を俯瞰すると見える橋を右方向にたどった場所もおすすめ。

第一只見川橋梁

第一只見川橋梁

住所
福島県大沼郡三島町名入
交通
JR只見線会津宮下駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

奥会津ただみの森キャンプ場(キャンプ場)

清潔に管理され充実の場内施設

オートサイトのほかバンガローやコテージなどもあり、家族から団体まで利用者層も幅広い。昔ながらの施設も一部あるが、場内施設は清潔に管理されていて充実している。野外活動の拠点に最適だ。

奥会津ただみの森キャンプ場(キャンプ場)
奥会津ただみの森キャンプ場(キャンプ場)

奥会津ただみの森キャンプ場(キャンプ場)

住所
福島県南会津郡只見町只見向山2832
交通
磐越自動車道会津坂下ICから国道252号で只見町へ。只見町役場の先、案内看板にしたがい一般道へ左折し現地へ。会津坂下ICから65km
料金
入場料=1人(小学生以上)400円/サイト使用料=オート1台5000円、AC電源使用料1000円/宿泊施設=バンガロー6000円~、コテージ16000円、民家33000円~/
営業期間
5月1日~11月上旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)