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築地

築地のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した築地のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。創業以来変わらぬ味と値段のオムライスとレバー野菜は人気「蜂の子」、艶やかでやわらかい絶品うなぎ「つきじ宮川本廛」、場外市場唯一のウニ専門店「築地虎杖 うに虎 中通り店」など情報満載。

築地のおすすめの観光スポット

  • スポット:75 件
  • 記事:10 件

築地の魅力・見どころ

海の幸をはじめ全国の美味が集まる、東京の台所

築地は元々、浅草近くにあった本願寺が大火で焼けた後、再建するために海上を埋め立てて築かれた土地。関東大震災後、日本橋から魚河岸が移転し、問屋街が発生。やがて卸売市場に発展した。市場では全国各地で水揚げされた魚介をはじめ、野菜、果物、乾物などさまざまな食材の取り引きが行われている。一般の人は場内の魚がし横丁の飲食店街で食事ができるほか、場外の店舗で買い物も楽しめ、国内外の観光客も多く訪れる。

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築地のおすすめスポット

蜂の子

創業以来変わらぬ味と値段のオムライスとレバー野菜は人気

家庭的な雰囲気の一軒家の洋風レストラン。人気のオムライスは創業以来の据置価格。月替わりのオードブルやバターとワインで作るスパゲッティ(白スパ)も人気。

蜂の子

蜂の子

住所
東京都中央区築地1丁目5-8オープンレジデンシア銀座est 1階
交通
地下鉄築地駅から徒歩3分
料金
オムライス=550円/レバー野菜=600円/白スパ=500円/ (ディナータイムのみサービス料8%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、18:00~20:50(閉店22:00)
休業日
土・日曜、祝日

つきじ宮川本廛

艶やかでやわらかい絶品うなぎ

創業は明治26(1893)年。昼は朝仕込みをしたうなぎを使用、夜は様子を見ながら少しずつ仕込んでいくなど、できたてならではのやわらかいうなぎを味わえる。

つきじ宮川本廛
つきじ宮川本廛

つきじ宮川本廛

住所
東京都中央区築地1丁目4-6
交通
地下鉄築地駅から徒歩3分
料金
蒲焼=3348円~/白焼=3348円~/うな重=3024円~/うまき=1944円/酒(宮川)=648円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:30)、日曜、祝日の夜は~20:00(閉店21:00)
休業日
土曜(12月31日~翌1月3日休)

築地虎杖 うに虎 中通り店

場外市場唯一のウニ専門店

国内外から厳選したウニを仕入れ、その種類は多いときで15種類にも及ぶ。握りや丼、一品料理など多彩なアレンジで、臭みのないウニ本来のおいしさが堪能できる。

築地虎杖 うに虎 中通り店
築地虎杖 うに虎 中通り店

築地虎杖 うに虎 中通り店

住所
東京都中央区築地4丁目10-5カネシン水産ビル 1階
交通
地下鉄築地市場駅から徒歩5分
料金
うに食べ比べ丼(国産5種)=6458円/うに食べ比べ丼(国産3種・海外産2種)=4989円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:00(閉店17:00)、日曜は8:30~
休業日
日曜、祝日、市場の休みに準じる

かちどき 橋の資料館

隅田川に架かる橋について紹介

シカゴの跳ね橋をモデルにし、昭和45(1970)年まで中央が開く可動式の橋だった勝鬨橋をはじめ、隅田川に架かる橋をわかりやすく紹介するほか、当時の発電設備を保存・展示している。

かちどき 橋の資料館
かちどき 橋の資料館

かちどき 橋の資料館

住所
東京都中央区築地6丁目20-11
交通
地下鉄築地駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、12~翌2月は9:00~16:00(閉館)
休業日
月・水・日曜(12月29日~翌1月3日休)

米本珈琲本店

本格的な珈琲が味わえる

店先に並んだ木樽が目にとまる、本格的な珈琲が味わえるお店。やわらかい照明が店内をあたたかく包んでいる。焼きたての珈琲豆の購入も可能。

米本珈琲本店
米本珈琲本店

米本珈琲本店

住所
東京都中央区築地4丁目11-1
交通
地下鉄築地駅から徒歩3分
料金
黒蜜マキアート=380円/
営業期間
通年
営業時間
5:30~16:00(閉店)
休業日
不定休、東京都中央卸売市場の休みに準じる(1月1~4日休)

築地魚河岸 浜焼きBBQテラス

築地場外市場で購入した食材を持ち込みできる屋上BBQテラス

日本の台所として今もなお進化を続ける「築地」の魅力を最大限に味わる「食のアトラクション施設」。立ち飲みコーナー以外は事前予約制。

築地魚河岸 浜焼きBBQテラス
築地魚河岸 浜焼きBBQテラス

築地魚河岸 浜焼きBBQテラス

住所
東京都中央区築地6丁目27-1築地魚河岸 海幸橋棟3階屋上
交通
地下鉄築地市場駅からすぐ、または地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
利用料(座料、器材代)=ゆったりソファー席1区画19140円、レギュラーサイト1区画18700円、パラソルテーブル席1人2200円/当日購入アイテム=ガンガン焼きキット1320円、パエリアキット1760円、アヒージョキット1100円/特別営業日限定食材(要予約)=Aセット4180円、Bセット4180円、特選スライス肉セット1870円、特選厚切り肉セット1870円(最低2人前より注文可能)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00
休業日
市場休市日、悪天候時は臨時休の場合あり(市場休市日はHPの築地市場カレンダーを確認のこと)

きつねや

代々続く下町名物のホルモン丼

ブレンド味噌でじっくりと煮込まれたホルモンは、主人が吟味して調達した良質の素材で、独特の臭みがなくてとっても柔らかい。ご飯と一緒にかき込める「ホルモン丼」もある。

きつねや

きつねや

住所
東京都中央区築地4丁目9-12
交通
地下鉄築地駅から徒歩4分
料金
ホルモン丼=870円/肉豆腐=770円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~13:30(閉店)
休業日
日曜、祝日、東京都中央卸売市場の休みに準じる(年末年始休)

蘭学事始地

『解体新書』を完成させる苦労の様子を描いた『蘭学事始』

安永3(1774)年に前野良沢、杉田玄白らが、豊前国中津藩奥平家の屋敷で『解体新書』を完成させた。『蘭学事始』はその苦労などを描いた杉田玄白の著作。

蘭学事始地

蘭学事始地

住所
東京都中央区明石町11先
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

築地魚河岸

築地市場移転後も食のまち築地の活気とにぎわいの拠点となる施設

「小田原橋棟」と「海幸橋棟」の2棟に分かれ、両棟の1階は新鮮な魚や野菜などを扱う約60店舗が出店し、小田原橋棟の3階には市場めしが食べられるフードコート形式の食堂も併設している。

築地魚河岸

築地魚河岸

住所
東京都中央区築地6丁目26(小田原橋棟)、築地6丁目27(海幸橋棟)
交通
地下鉄築地市場駅から徒歩3分、または地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
5:00~15:00、魚河岸食堂は7:00~18:00(一部店舗により異なる)
休業日
水曜不定休、日曜、祝日、東京都中央卸売市場の休場日に準じる

とゝや

魚河岸のプロ御用達の焼き鳥丼

名物はたれ焼きのもも肉と尻尾の肉がご飯にのった焼鳥丼。創業以来50年以上つぎ足してきたたれが絶品だ。人気のもも肉とつくねがのったサービス丼には鶏スープも付く。

とゝや
とゝや

とゝや

住所
東京都中央区築地6丁目21-1
交通
地下鉄築地駅から徒歩6分
料金
焼鳥丼=1150円/つくね焼鳥丼=1150円/サービス丼=1050円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~14:00(閉店)
休業日
日曜、祝日(8月14~16日休、12月31日~翌1月4日休)

味の浜藤 築地本店

テレビや雑誌で大人気の築地みやげ

百貨店の地下街などに出店している人気店。練り物はもちろん、本店限定の海まるチップスはおつまみにも最適。平成29年にリニューアル。銀だら西京焼御膳がおすすめ。

味の浜藤 築地本店

味の浜藤 築地本店

住所
東京都中央区築地4丁目11-4東急ステイ築地 1階
交通
地下鉄築地駅から徒歩4分
料金
もろこし揚=350円/海まるチップス3種セット=1000円/いかしゅうまい=260円/マグロメンチカツ=270円/銀だら西京焼御膳=1750円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~15:00、イートインは9:00~14:30(閉店)
休業日
不定休(盆時期は築地市場の休みに準じる、1月1~4日休)

うおがし銘茶 築地新店 茶の実倶楽部

味わい深い日本茶を販売

美味しいお茶が飲める日本茶の老舗店。緑色ではなく黄色、金色の静岡の自社工場で仕上げたお茶は味わい深く多くの人に愛されている。

うおがし銘茶 築地新店 茶の実倶楽部

うおがし銘茶 築地新店 茶の実倶楽部

住所
東京都中央区築地2丁目11-12
交通
地下鉄築地駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00
休業日
水曜不定休、日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休)

長生庵

季節の料理とそばで一杯

そばをはじめ、旬の魚と野菜の天ぷらや丼ものなど、築地ならではの新鮮な食材を使ったメニューを豊富に取り揃える。夜はこだわりの地酒とともに自慢の料理を味わいたい。

長生庵

住所
東京都中央区築地4丁目14-1モンテベルデ築地 1階
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
冷やし鴨南蛮そば=1400円/かも南ばん=1150円/しらす丼セット=980円/エビ穴子そば=1850円/付けカレーそば=1080円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~15:00(L.O.)、17:30~22:30(閉店23:00)、土曜は~14:00(L.O.)
休業日
祝日不定休、日曜(盆時期休、年始休、臨時休あり)

つきぢ 松露

ダシがきいたふわふわの卵子焼が毎日3000本近く売れる

築地場外市場内、家庭の味とはひと味違うダシがきいたふわふわの玉子焼をだす名店。定番玉子焼の松露や釜あげ桜エビ入りをはじめ、1日につき約2000~3000本の玉子焼が売れる。

つきぢ 松露

つきぢ 松露

住所
東京都中央区築地4丁目13-13
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
玉子焼・松露=640円/釜あげ桜エビ入り=1080円/
営業期間
通年
営業時間
4:00~15:00、日曜、祝日、休市日は9:00~
休業日
無休(1月1~3日休)

焼うお いし川

名物丼で究極の魚介料理をいただく

旬の食材を使った多彩なメニューが勢ぞろい。天然本マグロの大トロとキンメダイの炙りを、醤油漬けの温泉卵と絡めて食べる「築地最強丼」が、特におすすめ。

焼うお いし川
焼うお いし川

焼うお いし川

住所
東京都中央区築地4丁目13-5
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
築地最強の炙り焼き定食=4480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:30~21:00(閉店21:30)
休業日
月曜

秀徳本店

赤酢のシャリで食べる江戸前寿司

新鮮な魚介はもちろんのこと、使用する食材・下ごしらえには一切手抜きをしないのが信条。毎朝、職人が五感を使って確かめ競り落とす近海の天然まぐろの寿司は絶品だ。

秀徳本店

秀徳本店

住所
東京都中央区築地4丁目14-16
交通
地下鉄築地市場駅から徒歩5分
料金
厳選握り10貫と手巻き1本(あら汁付)=4000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~22:00(L.O.)
休業日
火曜

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