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市原・袖ケ浦

市原・袖ケ浦のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

市原・袖ケ浦のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。南房総の鯛煎餅、千葉の落花生、袖ヶ浦のブドウなど情報満載。

市原・袖ケ浦のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:34 件
  • 記事:3 件

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南房総の鯛煎餅(みなみぼうそうのたいせんべい)

ケシの実の香ばしさと食感が懐かしい

  • おみやげ

鯛の形をかたどった煎餅には、ウロコをあらわすためにケシの実が降りかけられており、香ばしい味わいを演出している。パリパリした食感が特徴。吸い物に浮かべて食べることもある。

南房総の鯛煎餅

千葉の落花生(ちばのらっかせい)

千葉を訪れたらぜひとも買いたい名産品

  • おみやげ

全国の落花生生産量のうち7割以上を占める千葉。多くの観光客が買っていく定番の千葉みやげとなっている。落花生には生活習慣病を予防する成分も含まれており体にやさしい。

千葉の落花生

袖ヶ浦のブドウ(そでがうらのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。袖ヶ浦にも観光農園があり、8月~10月にかけてさまざまな品種のもぎとりが楽しめる。

袖ヶ浦のブドウ

内房のミカン(うちぼうのみかん)

美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ

日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。内房エリアでもミカン狩りを楽しむことができる。

房総のアジサイ(ぼうそうのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。房総の麻綿原高原などで美しいアジサイが眺められる。

房総のアジサイ

内房・南房総の菜の花(うちぼうみなみぼうそうのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が田畑や堤防に群生する景色はほのぼのとした趣がある。県の花として親しまれる千葉県では、食用生産がさかんで、房総半島に名所が多い。