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津・鈴鹿 x 見どころ・体験

「津・鈴鹿×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「津・鈴鹿×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。元治2(1865)年につくられた伊勢本街道の常夜燈「上多気常夜燈」、日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家「谷川士清旧宅」、ハテ神社の奥社境内にそびえる樹齢千年の大杉は県の天然記念物「矢頭の大杉」など情報満載。

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津・鈴鹿のおすすめスポット

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上多気常夜燈

元治2(1865)年につくられた伊勢本街道の常夜燈

大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道の常夜燈で、元治2(1865)年につくられた。常夜燈の向かい側に旅籠三鬼屋(三木屋)跡がある。

上多気常夜燈の画像 1枚目

上多気常夜燈

住所
三重県津市美杉町上多気伊勢本街道周辺
交通
JR名松線伊勢奥津駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

谷川士清旧宅

日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家

わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示している。

谷川士清旧宅の画像 1枚目

谷川士清旧宅

住所
三重県津市八町3丁目9-18
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)

矢頭の大杉

ハテ神社の奥社境内にそびえる樹齢千年の大杉は県の天然記念物

矢頭山中腹にあるハテ神社の奥社境内にそびえる高さ40m、幹の周囲20m、樹齢千年といわれる大杉は「矢頭の大杉」とよばれ、県の天然記念物。

矢頭の大杉の画像 1枚目

矢頭の大杉

住所
三重県津市一志町波瀬
交通
近鉄大阪線川合高岡駅から三重交通室の口行きバスで40分、終点下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

霧山城跡

標高560mの山城跡。山並みが一望できる眺望の地

康永2(1343)年に北畠顕能(あきよし)が築いた標高560mの山城跡。天正4(1576)年、織田信長の軍勢によって落城、今は土塁の跡などが残る。山並みが一望できる眺望の地。

霧山城跡の画像 1枚目

霧山城跡

住所
三重県津市美杉町上多気
交通
JR名松線伊勢竹原駅から津市コミュティバス丹生俣行きで40分、北畠神社前下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

津観音寺

日本三大観音として多くの人々の信仰を集める

浅草、大須と並んで日本三大観音の一つ。多数の文化財を有する真言宗の名刹で、別堂の阿弥陀如来は伊勢の天照大神の本地仏として有名。古くから人々の信仰を集めている。

津観音寺の画像 1枚目

津観音寺

住所
三重県津市大門31
交通
JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで7分、京口立町下車、徒歩3分
料金
本堂内陣・資料館拝観(要予約)=500円/ (10名以上の団体は400円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝は8:00~20:00)

一身田寺内町の館

歴史的な街並が残る

現在もほぼ完全な姿で環濠が残る、高田本山専修寺を中心にして発展した一身田寺内町の歴史、文化などの紹介を行う。「一身田寺内町ほっとガイド」の予約も受け付ける。

一身田寺内町の館の画像 1枚目

一身田寺内町の館

住所
三重県津市一身田町758
交通
JR紀勢本線一身田駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館)