津・鈴鹿 x 見どころ・体験
「津・鈴鹿×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「津・鈴鹿×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。元治2(1865)年につくられた伊勢本街道の常夜燈「上多気常夜燈」、日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家「谷川士清旧宅」、ハテ神社の奥社境内にそびえる樹齢千年の大杉は県の天然記念物「矢頭の大杉」など情報満載。
- スポット:26 件
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谷川士清旧宅
日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家
わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示している。
矢頭の大杉
ハテ神社の奥社境内にそびえる樹齢千年の大杉は県の天然記念物
矢頭山中腹にあるハテ神社の奥社境内にそびえる高さ40m、幹の周囲20m、樹齢千年といわれる大杉は「矢頭の大杉」とよばれ、県の天然記念物。
霧山城跡
標高560mの山城跡。山並みが一望できる眺望の地
康永2(1343)年に北畠顕能(あきよし)が築いた標高560mの山城跡。天正4(1576)年、織田信長の軍勢によって落城、今は土塁の跡などが残る。山並みが一望できる眺望の地。
霧山城跡
- 住所
- 三重県津市美杉町上多気
- 交通
- JR名松線伊勢竹原駅から津市コミュティバス丹生俣行きで40分、北畠神社前下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
津観音寺
日本三大観音として多くの人々の信仰を集める
浅草、大須と並んで日本三大観音の一つ。多数の文化財を有する真言宗の名刹で、別堂の阿弥陀如来は伊勢の天照大神の本地仏として有名。古くから人々の信仰を集めている。
津観音寺
- 住所
- 三重県津市大門31
- 交通
- JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで7分、京口立町下車、徒歩3分
- 料金
- 本堂内陣・資料館拝観(要予約)=500円/ (10名以上の団体は400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝は8:00~20:00)


