姫路 x 自然地形
姫路のおすすめの自然地形スポット
姫路のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。一面に揺れる銀色のススキ「砥峰高原」、雄滝、雌滝をはじめとする48の滝が四季折々の表情を見せる「七種の滝」、かつての修験道の霊場は、ロッククライミングの名所「雪彦山」など情報満載。
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姫路のおすすめの自然地形スポット
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七種の滝
雄滝、雌滝をはじめとする48の滝が四季折々の表情を見せる
七種の滝は七種川の渓谷沿いにある雄滝、雌滝、虹ヶ滝ほか48本ある滝の総称。一番の大きな滝は雄滝で落差約72m、幅約3mあり、雨期など水量の多い時期には迫力のある姿を見せる。
雪彦山
かつての修験道の霊場は、ロッククライミングの名所
新潟の弥彦山、福岡の英彦山とともに日本三彦のひとつ。垂直に切り立った岸壁がそびえ、かつては修験道の霊場だった。岩場はロッククライミングスポットとしてにぎわう。
鹿ヶ壺
10数個連なる甌穴は渓谷の岩床が浸食されたもの
渓谷の岩床が長い年月の間に浸食されてできた甌穴が10数個連なる。最上部の穴が、鹿の寝姿に似ていることからこの名が付いた。最も大きなものは水深5m以上もある。




