篠山市街 x 見どころ・体験
丹波篠山市街のおすすめの見どころ・体験スポット
丹波篠山市街のおすすめの見どころ・体験スポットをご紹介します。河原町妻入商家群,篠山城 大書院,大正ロマン館など情報満載。
- スポット:9 件
- 記事:3 件
1~10 件を表示 / 全 9 件
河原町妻入商家群
白壁や千本格子が美しい
道の両側、約600mにわたり江戸時代から昭和初期にかけての商家が当時と変わらない姿で軒を連ねる通り。妻入り中ニ階建てに瓦葺屋根、白壁が特徴の立派な建物群が見られる。




篠山城 大書院
春は桜の名所としても有名
慶長14(1609)年、徳川家康の命で築城された篠山城。大書院もほぼ同時に建てられ、藩の公式行事に使われていたといわれている。昭和19(1944)年に焼失したが、平成12(2000)年、往時をしのばせる姿で復元された。




大正ロマン館
レトロな洋風建築にうっとり
大正12(1923)年に建てられた町役場を改築した篠山観光の拠点。館内には、みやげ物を扱う売店やカフェレストランがある。なかでも黒豆を使ったみやげが豊富にそろっている。




鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)
江戸時代から続く酒蔵を見学、試飲もできる
歴史を感じさせる酒造り現場や道具類が展示される。黒豆のワイン風リキュール「楼蘭」、酵母に音楽振動を与えて造った「夢の扉」などユニークな酒が販売され、試飲もできる。




鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市呉服町46
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、呉服町下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/楼蘭=745円(300ml)、1080円(500ml)/夢の扉純米吟醸=1944円(720ml)/鳳鳴田舎酒純米=2268円(1.8リットル)/
御徒士町武家屋敷群
江戸の面影濃い徒士の町
お徒士町武家屋敷群は、藩主の警備にあたるお徒士衆と呼ばれる人々の家屋が並ぶ町並み。土塀に囲まれた静かな佇まいをみせている。安間家史料館には多くの人が訪れる。


篠山城跡
城下町のシンボルへ
慶長14(1609)年、徳川家康の命により築城された篠山城は、別名を桐ヶ城という。城郭や堂々とした石垣が往時を偲ばせる。藩の公式行事に使われていた大書院も見応えあり。




篠山城下の町並み
江戸時代の面影を残す静かな町
城跡の西には、土塀や板塀から入母屋造りで茅葺き屋根の武家屋敷群がある。東には対照的に千本格子や荒格子が見える商家が軒を連ね、今もなお江戸時代の面影を残している。


篠山城大書院の桜
水をたたえた外堀沿いの桜が咲き誇り、多くの人で賑わう
築城の名手・藤堂高虎が手掛け、今も高石垣と馬出が残る1609(慶長14)年築城の平山城。周辺にはソメイヨシノが約1000本咲き誇り、毎年4月にさくらまつりを開催している。
